アロハ、たかしーのです。
ハワイ旅行の初日からスパムおにぎりをほおばり、全力でショッピングを楽しんだところで、そろそろ日も沈み、
夕暮れどきとなってきましたー。
ちなみに、写真はワイキキビーチに沈む夕日なのですが、
ほんと心が洗われるような景色ですよね( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )
そんなハワイで、今回は初めてのディナーを味わってきたので、その模様をお届けいたします！
さて、そんなハワイのディナースポットへと向かうため、
トロリーバスへと乗り込み、
ホテルのあるワイキキからアラモアナへと向かいます！
ちなみに、このトロリーバスはLeaLeaトロリーといって、H.I.Sのハワイツアーを契約している人のみ、なんと無料で乗車することができます！
しかも、車内は…
このように吹き抜けになっていて、とても開放的。
心地よい風を感じながら、ハワイの主要な観光スポットまで一気に連れていってくれます！
ただし、あまりに開放的な気分になりすぎて、トロリーから足を出したりしてしまうと…
強面な運転手さんから、車内アナウンスで注意されてしまうので、ご注意をー。
smp.his-j.com
さてさて、そんなLeaLeaトロリーに乗り、
ハワイ最大規模の巨大ショッピングセンター
アラモアナ・センターの1階にある、
巨大フードコート
マカイ・マーケット にやってきました！
ここでは、ハワイに限らず、各国の料理やスイーツなど、約30もの店舗が軒を連ねているのですが、その中でも、私が選んだお店がこちら！
Steak & Fish Company
マカイ・マーケットの中でも、人気の高いステーキ屋さんでございます！
もちろん、このステーキ屋さんも、今回のハワイ旅行の予習として見てきた「バナナTV ハワイ The Best」でも紹介されていました！
ハワイ通、かつステーキ通で知られるバナナマンオススメのステーキ屋さんということで、前回のいやす夢と同じく「これは間違いないだろ〜！」と思い、やってくることにしました！
感想
そんな「Steak & Fish Company」で、オーダーしたメニューが…こちら！
うおおお、何だこりゃあああΣ（ﾟдﾟlll）！！！
とてつもないボリューム。
ゆで野菜やマッシュポテトが見えなくなるほど、プレートいっぱいにステーキが広がっているではありませんか！？
その名も、リブアイステーキプレート！
ちなみに、リブアイとは、牛のあばら近くにある肉のことで、脂身が多く、柔らかく美味しい部位、とのこと。
というわけで、
ナイフでステーキを一口サイズに切り、いざいただいてみると…
ぬおおお、んめえええ(ﾟдﾟ)！！！
噛むたびに、肉汁がじゅわ〜〜。
肉質も柔らか。良質な牛の脂が口の中に広がります！
ほんと、フードコートのステーキとは思えないほど、ハイクオリティなステーキでした！
また、この…
マッシュポテトの溝にたっぷりと流しこまれたグレービーソースの味わいが、ほんと見事っ！
ほんのり醤油の風味がする和風テイストで、日本人ならば、絶対好きになる味付けだなと思いました！
なお、このステーキの味付けに関しては、
お店の前に、醤油ソースやバーベキューソース、塩に胡椒などがおいてあるため、自分の好みの味にカスタマイズが可能！
ですが、私個人としては、やっぱり備え付けのグレービーソースが1番だな、と思いました！
ちなみに、僕の奥さんはステーキにガーリックシュリンプのついた、
ステーキ & シュリンプ を注文していたのですが…
見よっ、このボリューム。笑
さすがに、ウチの奥さん1人では食べきれない量だったので、
自分も手伝いながら、このステーキ & シュリンプもいただいたのですが、
このシュリンプが、バカうま！
正直、磯の感じが好きではなく、エビはあまり食べない人なんですが、
スパイスのおかげで、全く嫌な感じを受けることなく、むしろ美味しくいただくことができました！
また、こちらのステーキも、
柔らかくて、ウマウマ。
でも、リブアイよりは脂っこくなく、赤身で肉の味が強いステーキだったので、
こってりとした味付けが苦手な人には、こっちのニューヨークステーキのほうがいいように感じましたー。
ちなみに、フードコートの店舗なので、値段も良心的。
なので、ハワイでステーキを食べたいけど、どこにしようか迷っているならば、
是非とも、こちらのステーキを味わってみてはいかがでしょうかー？？
店舗情報
おまけ
今回も、ハワイで使える豆知識をご紹介！
「この木何の木」でおなじみなハワイでよく見かける木、モンキーポッドは…
…
実は、ハワイでは、侵略的外来種に指定されている。
これには、ビックリですよね。
1847年に王朝のメキシコ領事によって、たった2粒だけ持ち込まれたモンキーポッドの種子。
しかし、その繁殖力がハンパなく、今ではハワイ全土に広がり、固有種の存在を脅かす存在になってしまった、とのことだそうです。
なので、これはガイドさんからの話ですが、現地の人からはインベーダーツリーとも呼ばれるんだそうですよ。
何事も、来てみないとわからないことってありますよねー。
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