どーも、たかしーのです。
前回、倉吉の居酒屋「魚河岸ろばた 旬門」でひとり飲みをしてきた模様をお届けしましたが、
今回は、その飲んだ後の〆ということで、
ラーメン幸雅 にやってきました!
JR倉吉駅から徒歩7分のところにあるラーメン屋さん。
「魚河岸ろばた 旬門」からも近い場所にお店を構えています。
今回は、そんな「ラーメン幸雅」で、鳥取のご当地グルメ牛骨ラーメンをいただいてきたので、その模様をレポートいたします!
ところで、鳥取のご当地グルメとして、なぜ牛骨ラーメンが生まれたかというと…
諸説ありますが、戦後のお金がなかった時代、中華そばに必要な鶏ガラが有料だったのに対し、牛骨は無料だったため、経済的な理由で牛骨で出汁をとった牛骨ラーメンが生まれ、広まったんだそうです。
さて、そんな牛骨ラーメンですが、「ラーメン幸雅」ではなつ旨ラーメンとして提供されていたので、それを注文し、待っていると…
うわあ、ウマそう〜〜\(^o^)/
まるでテールスープのような牛骨の香りと、カエシに使われている白しょうゆの香りが混ざり、しっかり食べて飲んだ後でも、食欲がぐぐっと湧いてくる見た目と香りがしてきました!
感想
それでは、実食!
まずは、スープからいただいてみると…
…
く〜ぅ、オイシイ(*´∀`*)!!
透き通ったスープながら、じっくりコトコト20時間以上かけて引き出した牛骨の旨味・風味に、白しょうゆのコクが見事にマッチしていて、水を飲むのが惜しくなるほど、コク旨なスープとなっていました!
続いて、麺。
麺は中細で、スープを持ち上げやすいよう縮れ麺となっていました!
ひとたびいただくと、ツルツルモチモチで、すすると喉を滑るように流れていきました!
また、麺の食感もすぐにプチンと切れるほど歯切れがよく、飲んだ後には最適な麺だな、と思いました!
ラストは、トッピング。
トッピングは、チャーシュー・メンマ・昔ながらのナルト・もやし・ネギといった、中華そばの定番メンバが勢ぞろい。
その中から、スープにたっぷりと浸して、チャーシューをいただいてみると…
…
やわらか、ウマー(゚д゚)!!
牛骨スープとの相性もよく、脂もしつこくなくて、ペロリといただける旨いチャーシューでした!
総じて、ご当地グルメとしてではなく、中華そばとしてレベルの高いラーメンだなと感じた、懐かしくも旨いラーメン。
皆さんも是非、味わってみてはいかがでしょうか。
それでは!
店舗情報
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