日本が誇るラーメンクリエイターとして知られる庄野智治さんが、満を持して出店したサンフランシスコ店の逆輸入店舗
「MENSHO SAN FRANCISCO」へ行ってきました。
場所は、新宿駅直結のファッションビル新宿ミロード7階のレストランフロア内にあります。
今回は、そこでA5黒毛和牛醤油らぁめんを実食!
お値段は、なんと1,950円でした。
果たして、そのお味は…!?
感想
まず、目立つのが、このお肉ですよね。
このお肉は、その名の通り、A5ランク黒毛和牛のリブロース。
丼ぶりの中が見えないほどの大きさで、ひとたびいただくと、肉なのに口の中で溶けてしまうほどの食感と、良質な脂の味わいに感動しました!
スープは、牛骨とカツオで仕上げた和風テイスト。
逆輸入だけど、そこにはしっかり和が取り入れられて、とても安定感のある味わい。サンフランシスコの人にもウケていたようです。
また、このスープに、おろし柚子と粉末醤油を少し混ぜることで、次第に味が変化。
特に柚子を混ぜることで、後味がさっぱりとして、良かったですね。
麺は、スーパーフードのキヌアが練り込まれたオリジナル麺。
縮れており、スープとの絡みも良し。また、太めなので、食べごたえがありました。
その後も、ちょびちょび食していたリブロースを、麺をある程度食べたあとのスープにしゃぶしゃぶして食し、
ラストは、プチリゾット&ピクルスセットを頼んで、リゾットにしてから、完食!
食べる前は、少し高かったかなあ、といった印象でしたが、
実際食してみると、お値段以上の贅沢なラーメンだな、と感じました!
「MENSHO SAN FRANCISCO」では、他にも、抹茶味の鶏白湯など、他では味わえないラーメンがいただけるので、またチャレンジしてみたいと思います!
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