大阪城周辺にあるラーメン屋さん「TSURUMEN」の地鶏わんたん麺を食べてきました。
場所は、JR東西線大阪城北詰駅の2号出入口から出て、徒歩2分。
道中では、大阪城の天守閣を見ることができました。
感想
このお店の推し麺として、メニューにあったのが、この地鶏わんたん麺。
少し前は「らぁ麺 Cliff」という屋号で中華そばをメインとしていたようですが、現在は屋号も変えて、わんたん麺にシフトチェンジした模様。
なので、そういった経緯もあってか、わんたん麺のスープは、鶏をベースとした醤油清湯。
仕上げ油には鶏油も使われているので、スッキリとした味わいながらも、鶏の旨味とコクをしっかりと感じることができました。
麺は、自家製手打ちのもちもちストレート麺。
すすったときに、するすると流れていく感じがたまりませんでしたね。
また、歯ごたえのあるちょいアルデンテな固さだったので、ほどよく噛みごたえもありました。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ねぎ、柚子の皮、そしてこの…
わんたん!
極薄の皮で鶏の旨味をぎゅっと閉じ込めたという、この店こだわりの逸品。
いただくと、つるんとすべるように口の中を通り、食感は噛む力がいらないほど柔らかく、
それでいて、生姜のきいた鶏の餡が、先ほどのスープと一体となり、絶妙な旨さを演出していました!
このわんたんとスープだけでも、単品メニューとして十分成り立つのでは、と思えるほどのクオリティー。
一言でいうなら、絶品中華そば meets 地鶏わんたん。
そんな感じのラーメンでございました。
ごちそうさまでした!
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