どーも、たかしーのです。
今回は、つけ麺好きにとっては、レジェンド的なお店…
東池袋大勝軒 本店にやってきました!
あのつけ麺の生みの親・山岸一雄氏が1961年に創業した伝説のラーメン店に、
今回、初入店!
※厳密には、2008年に移転&リニューアルされたお店ですが。
果たして、元祖のつけ麺とは、いったいどんな味なのでしょうか!?
それでは、行ってみましょうヽ(´▽`)/
さて、そんな「東池袋大勝軒」に行く前に、つけ麺が誕生したエピソードを少しご紹介。
元々は、山岸さんが店主をしていた中野の「大勝軒」にて、まかないとして食べられていたのが始まりで、
そのまかないを食べる山岸さんを見ていた常連客が、
『今度、それを俺にも食わせてくれよ』
と言ったことをきっかけに、特製もりそばとしてメニューに加え、これがのちに最初のつけ麺となったんだそうですよ!
そんなもりそばをいただきに「東池袋大勝軒」に入店し、早速、食券を購入ー。
今回は、もりそばにゆで玉子をプラスしたゆでもりを注文することにしました!
店員さんに食券を渡してから、カウンター席へ。
で、つけ麺が来るのを待っている間に、店内を見渡してみると…
笑顔でラーメンを持ち上げる山岸さんのお写真を発見!
まるで、子供のように笑う山岸さん。
ラーメンがとても好きだったのが、よくわかるお写真ですよね!
感想
で、そんなこんなで待っていると…
おっ、きたきた(´▽`*)!
これぞ、つけ麺の元祖・もりそばのゆで玉子トッピング
ゆでもり
たっぷりと盛られた太めの麺に、
昔ながらの中華そばのスープのようなつけ汁。
さらには、スープにぽっかりと浮かぶゆで玉子、など。
さすがはつけ麺の元祖なだけあって、見た目はシンプルで、とても洗練されているように感じました!
さて、そのお味は…
…
あー、ウマイなー(´▽`*)!
シコシコとした食感。つるりとした喉越し。
そんな麺が、
このクセがなく、すっきりとした味付けのつけ汁と絡み、何度もすすりたくなる味わいを生み出していました!
つけ汁の濃さもちょうど良くて、そのまま飲んでも大丈夫なくらいの濃度。
水を飲まずとも、ずるずると続けていけちゃいました!
でもって、このつけ汁は…
ゆで玉子とも、相性良し!
固ゆでなので、スープの味を変えずにガブリといただくことができましたー。
また、つけ汁の中をハシで探ってみると…
なんと、こーんな大きなチャーシューを発見!
噛み応えがあって、肉の味がしっかりとしたチャーシューでした!
つけ麺の生みの親・山岸さんの思いが詰まったもりそば。
東池袋にお越しの際は、是非とも体験してみてはいかがでしょうか。
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