仕事で銀座に立ち寄ることがあったので、銀座SIXの6階にある『蔦屋書店』にふらっと立ち寄ったのですが、
そこで、こんなお店を見つけちゃいました!
スターバックス リザーブバー
見た目は全く違いますが、ご存じスターバックスコーヒーの別形態で、
普段のスタバとは全く違うラグジュアリーなコーヒーがいただけるお店ということで、早速そのコーヒーをいただいてきました!
「スターバックス リザーブバー」は、まずメニューから違います!
普段のスタバでも見慣れたメニューはありますが、
そのほとんどは、見たことないモノばかりでした。
で、今回はこの中から、シェケラート フレッドなるものを頼んでみました。
アイスクリームとシェイクしたエスプレッソということですが、果たして…。
また、店内もとてもおしゃれで、店名にある通り、バーのような作りになってました。
カラーも落ち着いた感じで、普段のスタバにはないリラックスした空間ができているように思えました。
これも、普段のスタバとは違うポイントですね。
普段であれば、カウンターにて、頼んだコーヒーができるのを待つスタイルなのですが、
「スターバックス リザーブバー」では番号札が渡され、店員さんが席まで運んできてくれます。
また、同時にその日のコーヒーのブレンドがわかるカードも手渡されるので、
待っている間に、自分が頼んだコーヒーがどんなコーヒーなのか、を確認することができます。
これも、普段のスタバにはない取り組みですね。
感想
こちらが、今回オーダーしたシェケラート フレッドでございます。
カップには、「スターバックス リザーブバー」のロゴである「★」と「R」が描かれていました。
さて、そのお味ですが、シェイクしたことにより、コーヒー全体にアイスクリームが行き届いていて、
飲むというより、スプーンで食べるコーヒーといった感じの1杯でした。
また、本日のブレンド雑学を読んだことも影響しているかとは思いますが、
アイスクリームととてもマッチしたコーヒーといった印象で、程よい苦みとコクが飲むたびに感じられて、
コーヒーフロートの味を突き詰めると、こういう形になるんだな、と思いました。
おまけ
そんな「スターバックス リザーブバー」ですが、この味が忘れられず、仕事が終わった夜もおジャマしました。
頼んだのは、ジンジャーエール クラウド。
泡がのっかっていますが、ビールではないですよ!
ジンジャーエールに、シナモンシロップとコールドブリューコーヒーをシェイクしたものをステアして作り上げた、いわばコーヒーカクテル。
炭酸のしゅわしゅわとしたのど越しと、ジンジャーエールのさわやかな辛み、そして、コーヒーの苦みとがあわさり、
これまで味わったことがないような、新感覚な味わいを体験できました!
店舗情報
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