いろいろとネットで話題になる前に、横浜へ行くことがあったので、仕事帰りに「崎陽軒」のシウマイ弁当を買って食べてみました。
新横浜駅付近だと、駅と直結した商業施設キュービックプラザ新横浜の2F、また3Fに店舗があるので、そこから購入ができます。
他を調べてみると、新幹線新横浜駅下りホーム(10号車停車位置付近)でも購入できるみたいです。
もはや、出張ユーザで中身を知らない人はいないと思いますが、
シウマイ弁当の中身が、こちらです!
構成としては、半分が胡麻のかかった俵型のご飯が8つとカリカリ梅。
もう半分が、これでもかと詰め込められたおかず類になります。
なお、おかず類のラインアップは、下記の通り。
・シウマイ(5個)
・筍の煮物
・マグロの照り焼き
・かまぼこ
・卵焼き
・紅ショウガ
・刻み昆布
・鶏のからあげ
・あんず
この中で、お弁当にとって珍しいのは、あんずでしょうか。
ちなみに、あんずを食べるタイミングは、駅弁通でも意見が割れるそうです。
感想
まずは、やはりシウマイからですね。
シウマイは、付属の醤油とからしをつけて、いただきます。
正直な感想をいうと、味はいたって普通の味。よく言うと、素朴な味わいだなと感じました。
ただ、これはお弁当のシウマイだからこそ、と実感。
本来であれば、お弁当にすると、味が損なわれるであろう部類のおかずなのですが、
それでも冷めても違和感なくいただけるのは、この「崎陽軒」のシウマイのスゴイところだと思います!
(なので、ディスってはいませんよ!笑)
でもって、私が数あるおかず類の中でお気に入りだったのは…
このマグロの照り焼きと、鶏のからあげ。
鶏のからあげは、もうご飯の相棒ともいえるおかずなので、特に驚きはしませんでしたが、
マグロの照り焼きに関しては、新たな発見でしたね!
食感は冷えているので、固めでしたが、
しょっぱい味付けがとても効いていて、ご飯が進む進む。
なので、これを美味しく食べるために、シウマイでご飯を多く消費しないとことをオススメしておきます!
そして、食べるタイミングが割れるあんず。
私は、デザート感覚で、最後に回したのですが、これをから揚げと一緒に食べる人もいるそうです。(レモン的な感じで)
塩辛いものが多いシウマイ弁当において、甘さを補給してくれる貴重な食材なので、
これを食べるタイミングを探るのも、シウマイ弁当の楽しみ方のひとつかもしれませんね!
ごちそうさまでした!
店舗情報
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