
新宿にある「台湾佐記麺線&台湾食堂888」というお店で、麺線なるものを食べてきました。

場所は、都営大江戸線新宿西口駅から西へ徒歩5分。
東京メトロ丸の内線西新宿駅からも近い立地にあります。

麺線とは、台湾式の煮込みそうめんのこと。

麺なのに、レンゲで食べるところが、他の麺料理と違うポイントです。

こちらが、その麺線。
スープは、とろみのあるスープで、麺は超極細の台湾麺。
トッピングにはモツ、あさり、鶏むね肉が使われていました。そして、仕上げにパクチー。
パクチーはあらかじめのせないこともできるので、苦手な人でも安心ですね。
感想
それでは、実食!

うん、確かに麺が極細なだけにブチブチと切れてしまうので、レンゲのほうが食べやすいですね。
スープにカツオだしがしっかりと効いていて、とろみとともにペロっと食べることができるため、なんだか不思議な感覚でした。
ただ、全体的に非常に優しいお味。言い方を変えると、薄味なので、

卓上には調味用に、台湾ウスターソース、カツオにんにく、自家製激辛タレが用意されていました。
私的には、自家製激辛タレがオススメでしたね。ただ、ちょっと入れただけで、とても辛くなるので、ご注意を。
トッピングですが、どれも食感がぷりっぷりで、

中でもモツとは抜群の相性だな、と感じました。
こういう形でモツに出会えるのも、日本ではなかなか珍しいのではないでしょうか。

また、今回はサイドメニューに魯肉飯(ルーローハン)も頼んでみました。
魯肉飯は、台湾式豚バラ煮込みご飯のこと。
お茶碗1杯サイズだったので、麺線と一緒にペロっといただくことができました。

なお、このお店ではランチタイムにはじめての麺線だと宣言すると、なんと100円引きをしてくれるので、ものすごく良心的。
この機会に、是非麺線を味わってみてはいかがでしょうか??
ごちそうさまでした!
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