たかしーのがいろんなひとり飲みスポットを飲み歩くひとり飲みある記。
第6回は、こちらにやってきました!
魚河岸ろばた 旬門
倉吉へ出張に行った際に発見!
JR倉吉駅から徒歩9分ほど、南へまっすぐ歩いたところに店を構える魚介・海鮮料理がメインの居酒屋でございます。
それでは、行ってみましょう∠( ゚ω゚)/
※記載した価格は、全て税別価格です。
大山の雫
さて、そんな「魚河岸ろばた 旬門」でいただく本日のお酒は、今だけ限定の日本酒ということで…
大山の雫 (1杯540円) をチョイス!
大山の伏流水を使って醸した純米酒で、
ひとたび飲むと、スッキリとした喉越しで、お酒が弱い自分でも水のように飲めるほど、飲みやすい日本酒となっていました。
お通し
本日のお通しは、鶏の南蛮漬け
南蛮漬けではありますが、あまり酸っぱくはなく、食べやすい仕上がり。ワカメやカラフルな海藻ビーズも、食感が楽しく、南蛮漬けともよくあっていました。
砂丘らっきょう
さて、日本酒「大山の雫」に合うおつまみを決めるべく、メニューをチェック!
まずは、刺身盛りといきたいところでしたが、注文が殺到していて、提供がだいぶ遅くなると言われたことから…
スピードメニューで、
砂丘らっきょう (480円) をチョイス!
前回訪れた鳥取砂丘で栽培がされているブランドらっきょうの甘酢漬け。
ひとたびいただくと、シャキシャキとした食感と程よい酸っぱさが心地よい一品となっていました!
カレーの脇役のイメージが強いらっきょうですが、こうして単品でいただくとらっきょう本来の旨味・甘味が感じられて、なかなか新鮮な体験でしたね。
ホルモン唐揚げ
続いて、選んだのは…
本日の目玉商品としてあがっていた、
ホルモン唐揚げ (680円)
自分の大好きなホルモンを唐揚げにした料理ということで、いざいただいてみると、ホルモン特有のプリプリ感はなかったのですが、歯ごたえがあって、噛めば噛むほど溢れ出してくる旨味も健在。欲をいうと、塩をかけてから、長~く楽しみたい一品でした!(塩がテーブルになかったんですよ…)
オレイン55炙り握り
続いて、選んだのは…
同じく本日の目玉商品としてあがっていた、
オレイン55炙り握り (980円)
オレイン55とは、鳥取和牛の中でもオレイン酸を55%以上含む牛肉だけが名乗ることのできるブランド牛肉のこと。
この牛肉を握りで、しかも炙りでいただけるということで、ひとたび口に運んでみると…
…
んあっ、ウマッ(*^p^*)!
炙りとはいえ、中まで火が通ったウェルダンの状態ではありましたが、肉質は柔らかく、脂も程よい感じでペロッといただくことができました!
また、オリーブオイルの主成分でもあるオレイン酸の効果なのか、肉の口溶けがよく、風味も申し分ナシ!
日本酒とも相性も非常に良かったです!
三点盛り
さて、牛肉の握りをいただいたところで、やはり日本酒に合う刺身盛りが欲しくなってきたので、タイミングを見計らい、すぐさま注文!
で、やってきたのは…
お〜、色鮮やか(´▽`*)!!
これが、鳥取のお刺身!
三点盛り (1,200円)
左からヒラマサ、サワラ、真鯛といったラインナップ。
この中から、真鯛を選んで、いざいただいてみると…
…
ぷりぷり、ウマッ(o゚Д゚o)!!
肉厚で、新鮮。日本酒にも最高にぴったりで、頼んでよかったなあ、と思える味わいでした!
そんなお刺身ですが、もしやと思い、刺身を食べたあとに、最初に頼んだ砂丘らっきょうを後追いでいただいてみると…
…
おわっ、相性バツグンだあああ(๑>ω<๑)۶!!
思わず「えっ!?」って、ひとり飲みなのに声が出てしまった程、驚きの相性の良さに感動!
お刺身の磯の風味を、らっきょうがスッキリとした風味に変えてくれるので、日本酒で流しこんで楽しむのと同様の効果を生み出していました!
今度、ウチでお刺身を食べるときは、らっきょうも一緒に食べようと、そう決意した鳥取の夜となりましたー!
他にも、店名にあるように炉端焼きなどもあるので、日本酒好きにはたまらない居酒屋ではないでしょうか。
ちなみに、この日の〆は別のお店でいただいたのですが、その模様はまた後日ご紹介しますね〜。
それでは!
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