最近、またポケモンGOにハマり始めたので、今回はこんな場所に行ってきました!
天保山公園
ポケモンGOがリリースされた2016年から、レアなポケモンがたくさん出るスポットとして有名な公園で、ポケモンGOトレーナーからは聖地とも呼ばれる場所。
リリース当時は、連日昼夜問わず、あまりに人が集まるため、ニュースでも取り上げられていましたよね。
そんな天保山公園へ、ひさびさにスマホを片手に潜入をしてみました!
果たして、ポケモンGOの聖地は今ではどうなっているのか??
それでは、行ってみましょ〜!!
天保山公園へGO!
天保山公園へのアクセスは、電車からがオススメ。
大阪メトロ中央線大阪港駅から徒歩8分のところにあります。
入園料は、普通の公園なので、もちろん無料。入園時間にも、制限はありません。
2018年8月現在、天保山公園にはポケストップが7本、ジムが2本設置されています。
満遍なく設置がされているため、公園をぐるぐる回るだけでも、アイテムの補充ができるほか、
ポケソース(ポケモンが出現するスポット)がかなり公園内に密集をしているため、少し歩くだけでも、ポケモンがうじゃうじゃ出てきます。
このように、アイテム(つまりは、モンスターボール)を補充しながら、ポケモンを大量にゲットできる環境に天保山公園がなっていたことが、「ポケモンGOの聖地」と呼ばれる所以となっていたようですね。
さて、それでは現在の天保山公園の様子を確かめるべく、実際にポケモンGOを開いて、お散歩をしてみましょう~。
こちらは、天保山公園から見える、天保山大観覧車。
天気が良かったので、なかなかの絶景。夜になれば、また一段とキレイに見えるんでしょうね。
こちらは、明治天皇行幸記念碑。
この場所から軍艦をご覧になったということで建てられた、明治天皇大阪行幸の記念碑。
ポケモンGOの世界では、ジムになっていました。
なので、このあたりからトレーナーらしき方々がぞろぞろ。
ですが、人数はそれほど多くありませんでした。
そのすぐ近くにあるのが、天保山の三角点。
なんと、写真に映っているこの場所が、天保山の山頂なのです。
なお、三角点とは、正確な位置を求める測量をおこなうために、国土地理院が作った位置の基準となる点のことを言います。
つまりは、標高を測量するのに必要なのが、この三角点。
標高がわずか4.53メートルしかないというのが、驚きですよね。
ちなみに、豆知識にはなりますが、天保山は日本一低い山ではないことをご存知でしょうか。(看板には書いていますが。笑)
2019年1月現在、日本一低い山は仙台市にある日和山。
標高は、なんとわずか3メートルしかないそうです。
さて、話を戻して、そこからぐるっと一周をしてみましたが、トレーナーらしき方が公園内にちらほらいるのみで、かつて「ポケモンGOの聖地」と呼ばれた熱気のようなものは、全く感じませんでした。
で、今回のポケモンGO散歩で、一番多くゲットしたのは…
「ポケットモンスター ルビー・サファイア」から登場した
ゴニョニョ
正直、レアではないポケモンではありますが、
この日、重点的に収集。
その結果…
この日はじめて捕まえたにもかかわらず、バクオング(アメが62個必要)にまで進化させることができました!
こうした1日で図鑑登録稼ぎが楽にできるという点では、まだまだ天保山公園は「ポケモンGOの聖地」なのかもしれません。
施設情報
osaka-info.jp
コメントを残す