メタルスレイダーグローリー 危機に瀕した地球を救います！ #05

ムーンフェイス

わずかながら、メタルスレイダーの手がかりを見つけた3人は、せっかくなのでゲンの貸してくれた貨物船ムーンフェイス内を探索することにしました。

エレベーターがないことに、エリナは不満を抱えながらも、階段で上のフロアへ。
ゲンのいないところで言いたい放題だな、エリナw

上のフロアは、ムーンフェイスのサブフロア。

船室、レストルーム、そしてトイレとバスが完備されています。

それを聞いたエリナは、シャワーを浴びたいと言いだしますが、そのセリフに忠が…

のーぞこー…って(꒪⌓꒪)
シティーハンターだったら、薫から100tハンマーを喰らいそうなセリフを平気で吐く忠。

さらには…

な、何言ってるんだ、この子は(꒪⌓꒪)！
ついには、妄想をし始めた忠。

たまらず、エリナもこの表情
そりゃ、そうなるよ(꒪⌓꒪)…
な、なんなんだ、やないて…

このまま、サブフロアにいると、忠が暴走してしまいそうなので、3人はさらに上のフロアへ。

そこは、船室とキッチンが完備された、ムーンフェイスのメインフロア。

中には、星空を見渡せる天窓もあり…

これには星をみることが好きなあずさも大喜び！
てか、セリフに★がでてるう！

ムーンフェイスは、なかなか快適そうな船のようです。
ゲンの船にしてはw

さて、ムーンフェイス内を探索したところで、いよいよ3人は前回見つけた手がかりからパイロット探しに向かいます。

ペトルーシュカ

とりあえずは、軌道ステーションの人にパイロットの情報を聞くことにした3人。

…とここで、

あずさが、突然ムーンフェイスに残ると言い出しました！

「何で？」と話す忠に…

星が見たいから、と答えます。

しかし、これまで怪しい行動が目立つあずさ。

ここで「ゆるす」「ゆるさない」を選ぶこととなりましたが、特にあずさがいなくても、パイロット探しに影響はなさそうなので「ゆるす」を選択。

それを聞いて、大喜びするあずさ。

しかし、そんな兄妹の会話を聞いたエリナから、
このあときつーい一言が！

wwwwww

さて、あずさと別れたシスコン忠。
エリナとともに、ステーションから、パイロットの情報を知るためにデータルームへと向かうことにしました。

カウンターに人がいるので、話を聞きにいきます。

近いてみると、これはまた美人なカウンターのお姉さん。
そして、女好きでシスコンの忠はここでも…

忠、エロさを全開！
顔や体を舐め回すようにみる忠に、エリナも怒り心頭です。
今後、逮捕とかされないか心配…

すると、すかさず今後は…

ちゃっかり名前を聞く忠。
ちなみに、彼女の名前はペトルーシュカというみたいです。
ロシアの人かなあ…

これに対し、エリナ…

もうストーカー扱いやん(꒪⌓꒪)！
きっと、ペトルーシュカも「何しに来たの…この人たち…」と思われているかもしれないので、ようやく本題へ！

ペトルーシュカに、8年前の戦争に搭乗していたはずのメタルスレイダーのパイロットを聞いてみます！

すると…

メタルスレイダーの製造番号がないか聞かれ、番号を入力することになりました。

しかし、忠たちが知ってる番号といえば、あのインスツルメントパネルの裏に書かれていた「V-MH」という文字だけ。
番号というより記号…

なので、それをダメもとで伝える忠。

それを聞いたペトルーシュカ。

親切にも、この番号からパイロットを調べてくれることになりました。

しばらく待つ2人…

そして、調べ終わったペトルーシュカ…

聞くところによると、依頼された番号のメタルスレイダーは特別な機種で、

通常の登録がされていなかったと話すと、ペトルーシュカはついにパイロットの名前を公表！

そして、このあと。

そのパイロットの名前に、
忠は衝撃を受けることになります！

なんと、あのメタルスレイダーのパイロットは
忠の父親だったのです！

かつて、メタルスレイダーのパイロットであり、8年前の戦争で忠とあずさを残し戦死をした父・日向正忠。

「あのメッセージを残したのは、父さんだったのか？」と突然の事実にパニックになる忠に、エリナが「お父さまから何か聞いていない？」と問いかけます。

すると、忠は思い出したかのように、父が亡くなったとき、ちょっどその場に居合わせていたのは妹のあずさだと話します！

そういえば、メタルスレイダーをどこかで見たとこがあると話していたあずさ。

メタルスレイダーのパイロットが父だとわかった今、これで話が繋がりました！

やっぱりあずさは
あのメタルスレイダーの何かを知っている…

急いで、ムーンフェイスへと戻る2人。

しかし、ここで、
まさかの事態が！

なにー、あずさがいないΣ（ﾟдﾟlll）！！！
いったい、あずさはどこに行ってしまったのか！？

次回に続く…