突如、テレビの中に吸い込まれ、ゲームの世界に入ってしまった少年。
そこには何が待ち受けているのでしょうか??
いよいよここから、「moon」本編が始まります!
愛の寝起き
はるか上空から、ゲームの世界に落っこちてきた少年。
すると、なにやら町の人たちが話をしているので、聞いてみることに。
どうやら、ドラゴン討伐を任せられた勇者について話をしているようです。
しかしながら、これだけ近くによっても、自分の存在には全く気が付いてくれません。。
なので、仕方なく、城の中へ。
しかし、またしても、見張りにすら、気づかれないご様子。
どうやら、少年の見た目は透明なため、住む人から気づいてもらえないようです。
今度は、王室へ。
すると、そこでは…
前回のRPGでも見た勇者に対し、王様が竜の城へ行くよう告げる様子を生で見ることができました。
どうやら、勇者はこれから旅を始めるようです。
で、当然のように、自分のことには気づかずに、勇者は出陣。
そのあとを追いかけるように、自分も城下町のほうへと向かいます!
すると、そこでは、なぜか犬を追いかける勇者の姿が。
これって前回、街に入って早々に、戦闘画面になっていたアレですかね。
そして、その様子を見て、街の人からは、こんな小言が。
前回プレイしていた「MOON」の勇者とは、かなりイメージが違いますね。
さて、そこから城下町を抜け、先へと進んでいくと、
街のはずれで、1軒の小屋を発見したので、中へと入ってみます。
そこに住むおばあさんに、自分の存在を気づかれてしまいました!
ただ、よくよく聞いてみると…
誰かと間違えているご様子。
確かに、ゲーム内では登録名を「たかしーの」にしましたが、
おばあさんは「タカシーノ」という人物と間違えているようです。
また、おばあさんは目が不自由なこともあり、それで間違えた模様。
で、話を聞いてみると…
タカシーノはこのおばあさんの孫で、
街の者から死んでしまったと告げられたことから、1人と1匹で寂しく暮らしていたようですが、
自分がこの小屋に入ってきたことで、結果、孫が帰ってきたと勘違いをしたようです。
とはいえ、違いますとも言えないので、
ひとまずは、この小屋のベッドで休むことに。
すると、その夜、少年の夢では…
「たかしーの・・・、たかしーのよ・・・」と呼ぶ声が。
その声に耳を傾けてみると…
突如、おまえに道をしめす者が、目の前に現れました。
そして、たかしーのに、こう告げます。
それは、ムーンワールドで1番大切なもの、ラブについて。
このラブが満たすことで、この世界でより多く動き回れることを、告げられました。
しかしながら、まだ未熟なたかしーののラブのレベルは…
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というわけで、この者がいう通り、
たかしーのはラブを探して集めることをモットーに、この世界を旅することとなりました。
で、そのラブを集める方法は、ムーンの住人達と同じ時の流れに身をゆだねること。
そして、そのヒントを聞いたのち、この者は夢から立ち去り、たかしーのは目を覚ましました。
すると、起きるやいなや、
服を用意してくれた、おばあさん。
着ると、体が透明だったので、相手から自分の存在がわかるようになりました。
これで、ムーンの住人とも話せることでしょう。
そして、手作りクッキーもゲット!
なにかといろいろしてくれる、いいおばあさんです。
そんなおばあさんから、
城下町でパンを買ってくれといったおつかいを頼まれたので、
ムーンの世界の通貨ネカをもらい、たかしーのは再び城下町へと行くことになりました。
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