たかしーのがいろんなひとり飲みスポットを飲み歩くひとり飲みある記。
第21回は、西新宿です!
やってきたのは、こちら。
最高傑作 佐賀県三瀬村 ふもと赤鶏
田町を本店に、八重洲、丸の内などでチェーン展開をしている佐賀のご当地酒場。
自慢は、佐賀県の銘柄鶏ふもと赤鶏と新鮮な佐賀野菜を使ったお料理。
そんなお料理とお酒をここ「ふもと赤鶏」で楽しんできたので、その模様をレポートいたします!
ハイボール (デュワーズ)
さて、そんな佐賀の特産品を使ったお料理を迎え撃つべく、
ハイボール (デュワーズ) (¥490) をオーダー。
ハイボールは他にも、ニッカウヰスキーの「竹鶴ピュアモルト」を使った竹鶴ハイボールに、佐賀の粕取焼酎「天山」を使った天山粕取ハイボールが置いてありました。
ちなみに、粕取焼酎とは純米酒の酒粕を原料として造った焼酎のことで、熟成された上品な味わいが特長なんだとか。
どうせなら、ご当地酒場なだけに天山粕取ハイボールにすればよかったですね。
少し後悔…。
お通し
この日のお通しは、やみつきキャベツ。
鶏がメインの居酒屋は、お通しがキャベツになりがち〜♫
これって、あるあるネタになりませんか??笑
レバテキとハツテキ
さて、準備が整ったところで、本日の肴へ。
まずは、このお店の名物から攻めてみましょう!
「ふもと赤鶏」の名物は、
レバテキとハツテキ (どちらも¥490)
というわけで、両方頼んでから、待っていると…
まずは、レバテキが出てきました!
レバテキ、すなわち鶏レバのステーキ。
ミディアムな焼き加減が、なんとも言えませんね〜。
さて、そのお味は…
う〜ん、トロける(o´ω`o)
レバーの臭さが全くなく、舌の上でトロける食感。そして、レバー本来の甘さが心地よくて、ひとくち食べただけで、感動の味わいでした!
そして、ハツテキ。
こちらは、どうでしょうか??
おお、この歯ごたえ。
最高ですな(*´∀`*)!
薄くスライスされていても、しっかりとした歯ごたえ。
それに、抜群の赤身の味わい。
また、ハツテキは柚子胡椒と醤油につけていただくのですが、柚子胡椒のツンとした辛さと醤油の甘い味わいがベストマッチで、ハツ自体の新鮮な美味しさもありますが、この調味料のタッグにしてやられたな〜という感じも受けました。
温ポテトサラダ
続いては、サラダもんが欲しくなったので、温ポテトサラダ(¥490)をオーダー。
すると、やってきたのは、ポテトサラダではなく…
店員さん!
そして、なんと目の前で、ゆでたジャガイモの状態からポテトサラダを作ってくれました!
なんともライブ感があって、いいサービスですね。
で、完成したものがこちら。
いただくと、粗く潰してくれたこともあり、イモの食感が残った食べ応えのあるポテトサラダとなっていました!
あと、目の前で作ってくれたこともあって、いつも以上に美味しく感じましたよ!
おまかせふもと赤鶏串焼5本
さて、ポテトサラダにビックリしたところで、今度はこちらを頼んでみました!
ジャジャーーーン!!
その名も、おまかせふもと赤鶏串焼5本 (¥700)
ふもと赤鶏の焼鳥がおまかせで5本まとめていただけるお得なセットメニュー。
ラインナップは、ぽんじり、せせり、むね柚子胡椒、やげんなんこつ、もも。
どれも噛むほどに鶏の旨味がしっかりと感じられて、ウマウマでした!
脂めし
その後も、出汁がたっぷりだった出し巻き玉子(¥490)や、
ふもと赤鶏をつかった白い塩唐揚(¥590)も頼んで、美味しくいただいてきましたが、そろそろお腹もいっぱいになってきたので、本日の〆へ。
すると、〆をオーダーしようとしていたところで…
店員さんから、頼んでもいないご飯ものが!
聞いてみると、このご飯ものは、なんとサービス!
ふもと赤鶏の鶏ももから出た脂を使った脂めしで、卓上の醤油を少しかけていただいてみると…
のぉ〜、こりゃウマイ(`Д´)!!
濃厚な鶏の旨味をご飯がたっぷりと吸って、それが卵黄と混じりあい、トロトロとした食感とともに至福の味わいを生み出していました。
サービスなのに、この旨さ。
また、もう1つサービスで、鶏スープまでいただきましたが、こちらも鶏の旨味がたっぷりと詰まった濃厚スープで、美味しさと温かさにほっこりとすることができました。
ふもと赤鶏を始め、佐賀の旨いもんと一緒にお酒がいただけるお店。
西新宿にお越しの際は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
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