殺された耕造の屋敷で、数々の証拠品を発見したたかしーの刑事とヤス。
地下迷宮からなんとか抜け出し、今回も捜査を続けますー。
ラストには、衝撃の光景が!
それでは、どうぞ!
捜査本部③
とりあえず、前回集めた証拠品について、事件関係者から新たな情報が収集できないか、3度目の事情聴取をすることに。
すると、耕造の屋敷の玄関で見つけた指輪を見た俊之が、
と、供述。
で、この指輪を当の由貴子にも見せてみたのですが…
と、話す由貴子。
なので、先ほどの俊之の供述を伝えてみると…
と、話す由貴子。
これは、どちらがホントのことを言っているのでしょうか…。
俊之の部屋
その後、証拠品からは事情聴取で何も情報は得られなかったので、前回から何かを隠していそうな怪しい俊之の部屋へと、再び潜入。
すると、この部屋の電話機を見て、ひらめいたので、「でんわ かけろ」コマンドで、
「*15」とダイヤル!
「*15」、つまりはメモに書かれていた「こめいちご」とはこのことではないか、とこの番号に電話をかけてみます!
すると、電話がつながり…
「例のモノを渡す」と話す男の声が聞こえてきました!
それを聞いたヤス。とっさに…
と、返すと、
と、言って、電話を切られてしまいました。
一体、例のモノとは…?
というわけで、男のいうとおり、神戸港へ向かってみると…
おそらく、電話の相手であろう男がカバンを持って、立っているのを発見!
で、その男に話しかけてみると…
と、言い残し…
どこかへ去ってしまいました。
そんなこんなで、俊之の代わりに例のモノを受け取ってしまったたかしーの刑事とヤス。
これは、俊之も含めて、確認をする必要がありそうですね!
捜査本部④
というわけで、俊之を呼び出し、例のモノを見せてみると…
と、黙りこむ俊之。
なので、カバンの中を確認してみると…
な、麻薬だと(゚д゚)!!!
なので、あの「こめいちご」が、麻薬の取引をするための暗号だということがわかり、そのことを俊之に問いただすと…
耕造が殺された時間帯にも、麻薬の取引を行なっていたことを白状。
なるほど。
だから、アリバイを偽って、証言していたのですね。
しかし、殺人はしていないにしろ、これは麻薬取締法違反の容疑なので、
俊之、逮捕!
まさか、別の事件を解決することになるとは、思ってもみませんでしたね。笑
しかし、これで1番怪しい人物であった俊之が、この殺人事件ではシロであることが確定。
とすれば、前回発見した借用書に書かれていた川村という人物が、この事件に深く関係しているのでしょうか。
または、耕造に300万を借り、現在失踪中の平田が今回の殺人に関係しているのか。
なので、今後の捜査は川村・平田ラインで進めることとなりました。
スナックぱる
新たな情報を求め、次は新開地へ。
スナックぱるのマスターに、証拠品を見せ、何か知らないか、聞いてみると…
なんと、耕造の書斎に落ちていたライターが川村のモノであることが発覚!
そして、川村は遊び人として有名だったと語るマスター。
これは、ますます怪しいですね!
なので、この新開地に川村はいないか、ヤスに捜索を依頼…してみたのですが、
おいおい、点呼してどうすんだよΣ(゚д゚lll)!!
もちろん、川村を見つけることはできませんでした。笑
捜査本部④
もう、こうなったらっ!!
と、再び、捜査本部へ。
で、何をやるかというと…
「たたけ」コマンドを使って、事件関係者から無理やり情報を吐き出すよう、実力行使にうってでます!
果たして、これが通用するのか。
とりあえずは、俊之と同じく、何か隠していそうな由貴子の頭を叩いてみると…
あ、帰っちゃった(´;ω;`)。
やはり、この方法ではダメなのか…。
しかし、なんだか新しいアクションへと繋がったので、
念のため、小宮にもこの「たたけ」コマンドで、無理やり吐かせるようにしてみることに。
すると…
と、それまで答えてくれなかった小宮が、アリバイを供述したではありませんか!!
いやー、叩いてみるもんですね!笑
しかも、門番であるはずなのに、事件当日に玄関のカギをかけ忘れる始末。
これで、事件当日に玄関から屋敷に侵入して、耕造を殺害できる可能性が出てきましたね!
そんな捜査が少し進んだタイミングで、先ほど叩いて追い返してしまった由貴子からヤスに電話が!
おそらく、この数字の並びは、電話番号。
というわけで、早速この「177-2493」へ電話をしてみることに。
が、しかし!
なにっ、使われていないだとΣ(゚д゚lll)!!!
と、なると、この並びは郵便番号なのか。
しかし、郵便番号が7桁になったのは、平成10年(1998年)からなので、やはり電話番号のはず…。
うーん…。
…
あ、わかった(・∀・)!
と、答えがひらめいたので、場所を変え、京都へ移動。
そして、同じ電話番号で京都から電話をかけてみると…
やっぱり、つながった\(^o^)/
つまりは、京都の市外局番が省略された電話番号だった、というワケ。
これは、スッキリしましたね!
そんな番号から繋がった先は、京都にある寺田屋旅館。
で、平田のことを聞いてみると、この旅館に泊まっていたのですが、
阿弥陀ヶ峰に行ったきりで、帰ってこない、とのこと!
というわけで、
そんな平田が向かった阿弥陀ヶ峰へ向かってみると、そこで2人が目にしたのは…
いやあああああ!!
首つってるうううう。°(°`ω´ °)°。!!
なんと、平田が首つりした状態で死んでいるではありませんか!!?
いったい、この事件。
どうなってしまうのか!!!
おまけ
今回の捜査で登場した寺田屋旅館と阿弥陀ヶ峰ですが、
架空の施設や地名ではなく、なんと実在しているんです!
寺田屋旅館は、あの坂本龍馬が暗殺されそうになったあの寺田屋のことで、今でも泊まることができるんだそうです。
mayutan-karu.hatenablog.com
阿弥陀ヶ峰は、京都市東山区にある標高196mの山のことで、豊臣秀吉が埋葬されたことで有名な観光スポットなんだそうです。
guchini.exblog.jp
今度、「ポートピア連続殺人事件」のロケ地巡りで京都を旅してみたいですね。
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