今回は、タイピングアクションゲーム「バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS」をプレイします!
- 対応機種:ニンテンドーDS
- 発売日: 2011年4月21日
- 発売元 : ポケモン、任天堂
- 開発元 : ジニアス・ソノリティ
- ジャンル : タイピングアクション
実は、発売された当初から所持したゲームなのですが、目的はゲームをするためではなく、付属のBluetooth内蔵キーボードが欲しくて購入したのみなので、実際にプレイしていませんでした…
果たして、どんなゲームなのか!?←まずそこから??
今回は、本ブログ初のDSソフトに挑戦!…なのですが、操作はキーボードで行うので、
遊ぶ際は、こんな感じになります。
画面が小さいので、若干見づらくて不安ではありますが、なんとかやってみます。
まずは、ゲーム内容の説明から。
今回のゲームの案内役である青葉キイが登場!
ちゃんと声が出てしゃべります!
目的はタイピングによるポケモンの生息調査。
調査方法については、追い追いわかります。
そして、その調査する地域はなんと…
キーボード!
ボタンすべてがマップになっているんです!
なんと、斬新な設定。
そんな感じで、いよいよタイピングをしながら、マップを進んでいくことにします!
オルトさんみゃく〜ディグダとうげ
最初は「Alt」キーが舞台のオルトさんみゃく。
対象キーが、左端の「Z」「A」「Q」のみなので、超簡単!
確実に打っていきます。
調査完了!
もちろん、ミスなしの金メダルを獲得!
メダルの色はそのステージの得点によって決まり、それによって進めるキーが増えていくため、メダルをどんどん獲得していくことが重要になります。
そして、そこそこタイピストの称号も獲得!
でも、まだ「Z」「A」「Q」しか打ってないんですよね…
次は「X」キーが舞台のカメックスリゾート。
なお、登場するポケモンは、キーの文字とどうやら関連しているようです。
今度は、使用するキーが6個に増えました!
でも、やってることはさっき同じなんであっさりクリア。
いいのか、こんな感じで…
お次は「D」キーのディグダとうげへ。
使用するキーの数がさらに増え、今度はホームポジションの間の部分を操作します。
といっても、前半は4つの穴から出てくるディグダを指定されたキーで叩いていけばOKなのですが、
後半は、穴の数も増えダクトリオが登場。
素早く動くため、ここで入力ミス。
初めて金メダルは逃しましたが、無事ディグダとうげも突破しました!
チラーミィかいがん〜ゾロアしょとう
次は「C」キーのチラーミィかいがんへ。
対象キーがさらに増えましたが、
出てくるバルーンの文字を打つだけステージなので、難なく突破。
しかし、左手がまだブラインドタッチに慣れていないようで、打ち間違い多数。
左手のタイピングを鍛えなくては!
続いて「Space」キーへ。
先ほどと同様、ボールの文字を打つスペースハイキング。
ポケモンが玉乗りをして登場します!
ステージ終了後に、キイちゃんからお知らせが。
次のステージでは、ある人が待っているとのことなので「Z」キーへ移動。
待っていたのは、ポケモン研究家だという木内エイジ氏。
なぜ、待っていたかというと…
このタイピングすれば、ポケモンを捕まえられるタイピングボールを使って、調査をしてほしいとのこと。
ようやく、ここからポケモンらしくなってきました!
ゾロアしょとうのポケモンは、最初のカタカナ1文字を打てばゲット可能。
サクサク打って、ポケモンを捕まえます!
捕まえたポケモンは、こんな感じで研究ノートでみることも可能。
実は、このゲームで初めてみるポケモンなんですが「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」に登場するポケモンだそうです。
6ステージ分進み、文字から文字列を打つ練習までやってきました!
次回もバシバシタイピングして、ポケモンゲットだぜ!