【ライブレポ】ナカコーワンマンライブ あのバンド楽曲に思わず涙。

ナカコーソロワンマンライブ

元SUPERCARのフロントマン、ナカコーことKoji Nakamuraのワンマンライブに行ってきました!

SUPERCARが解散してから、もうすぐ10年になりますが、ナカコー自身はiLLやLAMAなどの名義で音楽活動を続けていました。

今回は、新プロジェクトKoji Nakamura名義での初ワンマンライブ。

以前から、SUPERCARの音楽が好きでしたが、実はライブで1度も見ることができず、解散してしまったので、SUPERCARの音楽を奏でたいと軽音楽部でコピバンをしてみたり、iLLやLAMAはもちろん、Re:SUPERCAR(ナカコーがSUPERCARの曲をリメイクしたアルバム)を聴いたりして、これまで過ごしていました。

そんなこんなで、ようやく生でナカコーが見れることになり、チケットを無事購入できたあとは、この日を楽しみに生きてきました(←すごくおおげさ言いましたけど)

そして、もう1つお楽しみなことが…

なんと、このツアーが始まる前のBAYCAMP2014にて、iLLやLAMAの楽曲に加えて、SUPERCARの名曲「White Surf Style 5.」が演奏されたとのことで、是非とも生で見てみたいという思いが強くなりました。

ライブ当日。仕事が終わってすぐ、恵比寿LIQUIDROOMへ。

ライブは20:00スタートでしたが、楽しみすぎて19:00ちょい過ぎには会場へ。

整理番号も300番台だったんですが、意外とまだ人が少なく、ほぼ最前で見ることができました。

NYANTORA

お酒も入って、いい気持ちになる中、19:30ごろ舞台にナカコーの姿が。

というより、オープニングアクトのナカコーのソロプロジェクトNYANTORAがスタート。

おそらく、卓上のDJ機器やカオスパッド(?)を操作していましたが、素人の私には具体的になにをやっているのかわからず…

そして、あまり予習をしていませんが、音にあわせて、ゆらゆらゆらゆらしていました。

ちなみに、家帰ってから、調べてみたんですが…

上記の2曲は、演奏してたかと思います。

演奏終了後に、ナカコーから口を手をあてて「終わりでーす」と、ひとこと。

周りの人から「ナカコーさんって意外とカワイイね」という声が。
私も無口なイメージがあったので、そう思いました。笑

Koji Nakamura

そして、20:00になり、いよいよKoji Nakamuraのバンドメンバーが登場!

ちなみに、今回の参加のバンドメンバーは、下記のとおり。

メンバー

[Vo, Gt, Syn]
Koji Nakamura (ex.SUPERCAR,iLL,LAMA)
[Gt]
田渕ひさ子 (ex.Number Girl,bloodthirsty butchers,toddle,LAMA)
[Ba]
345 (ex.凛として時雨,geek sleep sheep)
[Dr]
沼澤尚 (ex.THEATRE BROOK,blues.the-butcher-590213,DEEP COVER etc…)

ex.〜の後には所属している(またはしていた)バンドやユニット名を書いたんですが、
ほっっっんとに豪華なメンツ

全員生で見るのがフェスを入れても初めてだったので、メンバーが出てきた瞬間から、もうわくわくが止まりませんでした!

そして、演奏スタート。
ここからは、セットリストを交えながら、感想を書いていきます。

1 Blood Music
ナカコーから「始めますか?」とメンバーに声をかけてから、演奏スタート。
Koji Nakamura名義で発表されたアルバム「Masterpeace」の1曲目です。

2 Dive
SUPERCAR「OOKeah!!」収録。
345ベースはじまり、さっきの曲とは違って、打ち込みは使わずバンドサウンドな1曲でした。

3 White Surf Style 5.
待ってました!
SUPERCAR「Futurama」収録の名曲。
イントロから、ものすごく会場から「うおおおおお!」という歓声が聞こえてきました!

私が行きたくて行けなかった、SUPERCAR解散ライブの1曲目。

その曲を、今ナカコーが私の目の前で演奏している。

この状況を頭で理解した瞬間、みんなが盛り上がっている中、感動して1人泣いておりました。

ああ、来てよかった…

4 Kiss
感動したのもつかの間、iLLの楽曲がスタート。
アルバム「Force」に収録。SUPERCARが解散したの喪失感を埋めるように聴いていたのを思い出します。

5 Anemone
LAMA「New!」に収録。
フルカワミキとナカコーの声が聴けると思って、このアルバムは聴いていましたが、あまり印象になかったのか、イントロからピンときませんでした…。
正直、初めて聴いたようなカタチになりましたが、やさしい曲だなって思いました。

6 Scum
iLL「ROCK ALBUM」に収録。
このアルバムから、ナカコーのバンドサウンドが久しぶりに聴ける!ってなって、すぐさま買ってきたのを思い出しました。
すごく踊れるロックナンバーが揃った名盤なの、で聴いていてテンションがあがります!
このScumも、最初のほうに収録されていて、好きな1曲です。

このあたりで、いったんブレイク。

そのあと、「新しいアルバムから4曲やります」と、ナカコーがMC。

MCを全くしないイメージだったので、これには正直ビックリ!
あと、演奏中も時より笑顔を見せたりしていて、それにも実はビックリしていました。
それまでは、あまり無表情で寡黙なイメージだったので…

7 DAISY
「Masterpeace」の3曲目。
位置的に、田淵さんの近くで見ていたので、このあたりから田淵さんのギターに注目していました。
ほんとにかっこいいし、ギターを弾く姿がお美しかった。

この頃の映像を何度か見ていたから、ほんとにすごい人たちが集まっているんだなーと、実感。

8 I Know
「Masterpeace」の5曲目。
ちなみに、私がこのアルバムの中で1番好きな曲でございます。

9 B.O.Y.
「Masterpeace」の8曲目。
演奏している後ろで、PVが流れる演出。昔、ガラケーで流行ったCavemanのような線がときよりギターを弾くナカコーになるのが印象的なPVです。

10 Rain
「Masterpeace」の7曲目。
確かこのあたりから、ギターをおいて、ボーカルのみに(B.O.Y.からだったかも…)。
ドラムが生音の楽曲ではないので、沼澤さんが通常のドラムセットとはまた別に用意されていたエレドラを使って演奏していました。
使い分けをしている姿を見て、クリックにあわせることすら困難だった軽音のときの私に比べると、ほんとすごい技術だな、と。

ここで、またブレイク。

そのあと、ギターをまた持ち出し、ナカコーがひとこと。
「次は、中学生の夏休みシリーズと僕らはよんでます。ようは疲れます(笑)」
会場からも笑い声が。
そして、そのあと続けて「ようはギターポップです」とナカコー。
会場から「Foooo!」という歓声があがりました!

11 MOTORBIKE
SUPERCAR「OOYeah!!」に収録。

12 Summer Tune
SUPERCAR「OOKeah!!」収録。

13 Jet Bee Town
SUPERCAR「OOKeah!!」収録。

これだけ、SUPERCAR好きっていってましたけども、「OOYeah!!」「OOKeah!!」時代の曲はあまり予習していなくて、こちらもLAMAのときと同様、初モノとして聴いていました。

どれもバンドサウンドなだけあって、メンバーの動きも激しかったのを思い出します。

個人的には、にやにやしながらドラムを叩く沼澤さんが、ほんと素敵でした。

3曲終わって「いやー疲れましたね」とナカコー。

そのあと、エウレカセブンの音楽を担当していて…という話になり、
サントラの楽曲エウレカに関係している楽曲をやります」とナカコー。

それを聴いて、「エウレカに関係している楽曲」=あの曲だと、すぐさま連想して、静かに高まる私。

そのあと、「サントラの曲は1分とか1分半とかしかないので…」とナカコー。
気がつくと終わってしまうぐらい短い楽曲ばかりなので、注意して聴いてねということだと思いました。

とりあえず、まずはエウレカのサントラ楽曲コーナーへ。

14 Thatness and Thereness
15 OP Signal “ALERT”
16 Sparkplug Revolutionary
17 Too Young To…?

サントラ「EUREKA SEVEN AO ORIGINAL SOUNDTRACK 1」に収録

18 Versus Secret
サントラ「 EUREKA SEVEN AO ORIGINAL SOUNDTRACK 2」に収録

これは、まさかの展開。
「エウレカセブン」ではなく、「エウレカセブンAO」のサントラ楽曲でした。

「エウレカセブンAO」も、初回あたりは深夜放送を見ていましたが、それぐらいで完全ノーマークでした。笑

かっこいい楽曲ばかりだったので、今度音源を手に入れて聴いてみようと思いました!

このあたりでまたブレイク。

すると、ナカコーが、
「こういった楽曲がサントラに収録されているので、よかったらお近くの…えーとタワーレコードとかHMVとか…あと…」
と言ってるときに、間から345「CDショップ!」
で「CDショップで買ってください(笑)」と言い直すナカコー。

もうこのあたりから、ナカコーってカワイイ人なんだな、と私の中でイメージチェンジしていました。345さんの突っ込みもよかった。

で、そのあとエウレカに関連の楽曲コーナーへ。

19 Know Your Rights
LAMA「Modanica」に収録。
BAYCAMPのライブ映像に入っていたので、予習済みでした。
でも、実はエウレカのサントラにも使われている楽曲であることを、今回のライブで知りました。
ポップかつアッパーな楽曲なので、聴いていて高まります!

20 STORYWRITER
私が思っていたあの曲、きました!
SUPERCAR「HIGHVISION」収録。エウレカセブンでも使われた楽曲だったので、当然くるなーと思っていました!
一時期、この曲だけ聴いてた時期があったほど聞き込んでいましたが、全く飽きがこない名曲。
静かなイントロから、一斉に音が合わさる部分は、まさに鳥肌モノ。
お客さんからも、イントロやサビ終わりあたりから「イエーイ!」という喜びの声も聞こえました!

このあと「ではまた新しいアルバムから3曲やります」とナカコー。

21 Diamond
「Masterpeace」の4曲目。
ここから、またギターをおいて、ボーカルオンリーになるナカコー。
絶対、ボーカルとか楽器を合わせるタイミングが大変だろうな、という楽曲。
それを平気でやってのけるメンバーはほんとすごいし、こういう楽曲を作るナカコーはもちろんスゴイです。(小並感)

22 Reaction Curve
「Masterpeace」の10曲目。
このアルバムを仕事の休憩中によく聴くのですが、この曲あたりで必ず眠たくなる1曲。
もちろん、退屈な曲というわけでなく、曲の音とかボーカルの声が心地よいからなので、今回のライブでもそういった雰囲気を生で味わうことができました。

23 KISETSU
「Masterpeace」の13曲目。
こちらも、アルバムでは終盤にある1曲。
このあたりの曲の流れが心地よくて、リズムに合わせてゆらゆら(ふらふら)していた気がします。

特にブレイクもなく、次の曲へ。

24 Love Forever
SUPERCAR「JUMP UP」に収録。
前の曲からの流れがよすぎて気がつかず、途中でハッとSUPERCARの楽曲であることを実感。
途中から、口パクではありますが、私も歌ってました。

25 Sunday People
「同じアルバムからもう1曲やります」とナカコー。
しかし、なぜかお客さんの反応がうすく、「しーーーーん」と笑いながらつぶやくナカコー。
で、この曲。
もうイントロが始まった瞬間に、お客さん大盛り上がり!
さっきまでの「しーーーーん」という雰囲気は、いったいなんだったのか(もしかしてセトリ知ってたのかな??)。
さすがに、345さんにも田淵さんにもマイクはおいてないため、「風にのってー」のコーラス部分はバッサリ削除されていたけれども、そのかわり、みんなの心の中では、ちゃんとミキちゃんのコーラスが聴こえていることだと思います。
きっと、このバンドでコーラスがないのは、そういうことだと、私は思っています。

26 Aoharu Youth
SUPERCAR「HIGHVISION」に収録。
またまた、イントロでやられてしまいました。
「HIGHVISION」のアルバムが好きすぎるので、今まで何度も聴いた楽曲。
今度は、サビの部分を声に出して歌ってました。

27 Golden Master Key
SUPERCAR「ANSWER」に収録。
自分にとっては、初モノでしたが、実はSUPERCAR最後のアルバムに収録された1曲。
僕のまわりのお客さんはすごく高まっていたので、きっとSUPERCARの曲だろうな、と思ったらやっぱりそうでした。
他のお客さんは、この日まで私なんかよりも比べ物にならないくらい、ナカコー楽曲を聴きまくり、
そして、この日をどれだけ待ち望んでいたんだろうって思うと、私なんてまだまだだなあと思いつつ、しっとりとしたこの楽曲にじっくり浸っていました。

この楽曲終了後、
「さっきの曲が最後だったんですけど、アンコールのつもりでもう1曲やります」とナカコー。
そのあと、お客さんから、まさかの「そこをなんとかー!」コールが。
まさか、でんぱ組.incの現場でしか聴かないであろうと思っていた「そこをなんとか」コールをここで聞くとは…笑

しかし、「いや疲れるんで(笑)」とナカコー。

そのあと、「告知です」とレシートのようなカンペを持ちながら、次のライブの告知をするナカコー。
「ランチライブをします」といったあとに「新人かよ!」といじられるナカコー。
そして、「他に告知ある人はいますか?」とメンバーに問うも、拒否されるナカコー。
このくだりは、見ていて面白かったです。

で、ひと通り告知タイムが終了したところで、演奏した楽曲がこちら。

28 Playstar Vista
イントロから、お客さんお祭り騒ぎに。
SUPERCAR「Futurama」に収録された1曲。
サビまで静かな雰囲気から、一転サビの一体感のあるバンドサウンド。
いままで、あまり感情的な動きを見せなかったメンバーが、一斉にギターをベースをかき鳴らし、ドラムを乱れ打ちます。
原曲だけでは、それほどな生音な感じは受けない印象だけれど、やっぱり生で聴くPlaystar Vistaは最高でした!

演奏終了後、もちろんアンコールはなく、そのままライブが終了。

合計28曲。
SUPERCARをはじめ、iLL、LAMA、エウレカ、そして、OAのNYANTORA。
今までのナカコー楽曲を存分味わえる、ボリューム感たっぷりのライブでした!

さいごに

絶対泣くだろうなー、と思って見に行ったライブでしたが、終わったあとは、笑顔でよかったと思えるライブだったので、今度は今回のことをふまえて、いろいろ予習してのぞみたいと思います!

ありがとう、ナカコー!

セットリスト

2014/10/30 Koji Nakamura Masterpeace Tour セットリスト

  1. Blood Music
  2. Dive
  3. White Surf Style 5.
  4. Kiss
  5. Anemone
  6. Scum
  7. DAISY
  8. I Know
  9. B.O.Y.
  10. Rain
  11. MOTORBIKE
  12. Summer Tune
  13. Jet Bee Town
  14. Thatness and Thereness
  15. OP Signal “ALERT”
  16. Sparkplug Revolutionary
  17. Too Young To…?
  18. Versus Secret
  19. Know Your Rights
  20. STORYWRITER
  21. Diamond
  22. Reaction Curve
  23. KISETSU
  24. Love Forever
  25. Sunday People
  26. Aoharu Youth
  27. Golden Master Key
  28. Playstar Vista

シェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です