どーも、たかしーのです。
仕事で、愛媛にやってきました!本ブログでは、初の愛媛でございます!!
ただ、到着した日の夜は、深夜に松山に着いた、かつ電車に酔ってしまったこともあり、グルメなスポットに寄ることができずに、ビジネスホテルでコンビニ飯だったのでしたが、ぐっすりと眠った翌日はさすがに松山らしいモノを食わなあかんやろ、と思い…
おそらく松山で1番賑わっているであろう、大街道にやってきました!
そこで訪れた、今回のグルメなスポットが…
伊予の手造りうどん 名代 つるちゃん
実は、ここ松山のソウルフードとして有名なのが…
鍋焼きうどん!
…というわけで、この夏の暑ーい時期ではありますが、今回はその鍋焼きうどんを食して、しっかりとレポートしてみたいと思います!
さて、そんな決意のもと、「名代 つるちゃん」の店内へ。
夏うどんキャンペーンとして、こんな美味しそうなオリジナルうどんも販売されていましたが、そんな誘惑には負けず、お目当ての松山名物 鍋焼きうどん つるちゃん風をオーダー。
すると、少し待ったところで…
キタ──O(≧∇≦)O───!!
お待ちかねの鍋焼きうどんが到着しました!
ところで、この写真を見てお気づきかと思いますが、松山の鍋焼きうどんは…
土鍋ではなく、アルミ鍋に入っているんです!
実は、コレ。
戦後間もなく創業した松山の老舗「アサヒ」と「ことり」が、土鍋ではなく、アルミ鍋で鍋焼きうどんを提供し始めたことがきっかけなんだとか。
なので、他の松山のお店で鍋焼きうどんを頼むと、だいたいはアルミ鍋で提供がされるんだそうですよ!
感想
さて、そんな松山名物の鍋焼きうどん。
早速、このアツアツなうどんをフーフーしながら、いただいただいてみると…
ほわぁ〜、やさしい味や〜(*´ω`*)。
コシが全くないやわめのおうどんに、甘めのお出汁がしっかりと絡んで、
松山では1度食べたこともないのに、なんだか懐かしい気持ちにさせてくれる味がしました。
ちなみに、なぜ松山の鍋焼きうどんが甘めのお出汁かというと、
「甘い物がなかった創業時に、甘みを求める人達のためにできるだけ甘く作った」という老舗「アサヒ」の店主の思いから、このような味付けになったんだそうですよ。
というわけで、そんな鍋焼きうどんにまつわる歴史を感じつつ、汗をかきながら、その後もアツアツの鍋焼きうどんをつるつる。
途中、テーブルに備え付けの天かすやとろろこんぶを入れ、味の変化を楽しんだりもしながら、
結果、1.5玉もあった鍋焼きうどんを、
ペロッと、完食〜!!!
ココロもカラダもポッカポカになるような、そんなおうどんだったな、と思いました!
ほんと、来てよかった〜!!!
ごちそうさまでした(๑´ڡ`๑)!!!
店舗情報
なお、鍋焼きうどんの老舗「アサヒ」と「ことり」は水曜定休ですが、ここ「名代 つるちゃん」は水曜でも開いてますよ!
コメントを残す