究極魔法「アルテマ」を手に入れるミシディアの塔のてっぺんにまでたどり着いたフリオニールたち。
消息を絶っていた白魔導師ミンウと再会し、いよいよ「アルテマ」入手のときがやってきました!
しかし、「アルテマ」を封印する部屋の扉には強力な魔法がかかっている、と語るミンウ。
すると、そんなミンウからこんなセリフが…
おいっ、ミンウ!まさかっ…( ゚Д゚)!
ミンウウウウウウゥゥゥゥゥゥ。゚( ゚இωஇ゚)゚。
扉の封印は解けたものの、その衝撃により吹っ飛ばされ、ぐったりと倒れこんでしまったミンウ。
あわてて、駆け寄るフリオニールたちでしたが…
残念ながら、ミンウは還らぬ人となってしまいました…
しかし、それでも前を向かないといけないフリオニールたち。
ミンウが命をかけて切り開いてくれた扉をくぐり、
ついに、究極魔法「アルテマ」の本を手に入れることができました!
ミンウ、しかと受け取ったぞ(;ω;)
竜巻
その後、手に入れた「アルテマ」の本を、早速フリオニールに読ませ、
来たるべき日に備えて、「アルテマ」のレベルをアップさせながら、一行はフィン城へと戻ります。
しかし、そんな中、フリオニールたちの前にある衝撃的なモノが!
それは…
な、なんだありゃあああああΣ(゚д゚lll)!!!
とてつもなく大きな竜巻が、フィン城にせまっているではありませんか!?
というわけで、フィン城へとすぐさま戻り、この竜巻について、話を聞いてみると…
なんと、この竜巻は帝国軍の黒幕皇帝が操っていて、これまで訪れた町を次々と破壊していったと語るヒルダ王女。
このままでは、フィンの城も竜巻に飲み込まれてしまうのは、時間の問題のようです…
なので、何か策はないか、ゴードンと話をしてみると…
空でも飛べぬかぎり…(꒪⌓꒪)???
…
あ、そうか(´▽`*)!
と、このフレーズから何やらピンときたので、再びヒルダ王女のもとへと向かい、過去に覚えたある言葉について聞いてみると…
BINGO(・∀・)!
やはり、このピンチに必要なのは【飛竜】とわかったフリオニールたち。
すぐさま、鏡のある場所へと向かいます!
で、たどり着いた場所で言われた通り、ペンダントをかざしてみると…
そこには、あのたまごからかえった飛竜の姿が!
そして、その飛竜は…
なんと、はるばる
フィンの城まで飛んできてくれました!
こうして、ついに竜騎士と飛竜を揃えることができたフリオニールたち。
次回は、この飛竜に乗って、竜巻への潜入を図ります!
おまけ
ところで…
そういえば、ヒルダ王女の隣に見覚えのある人物がいたような…
あ、レイラだ(´▽`*)!
なんとリバイアサンに船ごと飲み込まれた際、
離ればなれとなっていたレイラが、奇跡的にフィン城へと戻っていました!
生きててよかったー(´▽`*)♡
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