フィリピンの国民的スイーツハロハロを、本場フィリピンにあるお店で堪能してきました!
食べてきた場所は、ケソン市にあるショッピングモール「アリモール」の1階「Mang Inasal(マンイナサル)」というお店にて。
マンイナサルとは、現地の言葉(タガログ語)で、フィリピンのBBQチキンのことを指すそうですが、
今回は、チキンではなく、このハロハロを注文。
ハロハロの前に「PINOY」とついていたので、調べてみたら、“フィリピン人の~”といった意味だったので、
おそらく、国民的なスタンダードハロハロと勝手に解釈をしてみました。笑
感想
こちらが、そのピノイハロハロ。
とてもカラフルな仕上がり。
今風にいうと、インスタ映え間違いなしなかき氷ですね。
ちなみに、このハロハロ(Halo-Halo)とは、タガログ語で「混ぜこぜ」という意味で、
いろんな甘いものとかき氷を混ぜながら食べるデザートであることから、その名がついたんだとか。
まず、目についたのが、このアイスクリーム。
これはウベアイスクリームといって、紫山芋を使ったアイスクリームなので、
ひとくちいただくと、日本でもよく食べる紫芋のアイスとよく似ていて、しつこくない甘さがとても良いな、と感じました。
しつこくない、でいうと、かき氷の味はミルクベースだったのですが、
練乳をたっぷりつかった、ねっとりとした甘い味わいではなく、意外にもさっぱりとした甘い氷になっていました。
なので、何度食べても、のどが渇くといった、そんなこともなく、サクッサクッといただくことができました。
※ただ、人によっては、水っぽいと感じるかもしれない味わいですね。
続いては、こちら。
これは現地ではレッドサゴと呼ばれている、赤いタピオカでございます。
ただいま、日本で人気沸騰中のタピオカ。
こうして、かき氷にしていただくと、食感が楽しくて、美味でしたよ。
他にもトッピングには、凍らせたフルーツやレチェフラン(フィリピンのプリン)、ゼリー、豆など、バラエティ豊か。
食べるたびに楽しくなるスイーツ、それがハロハロだな、と体感することができました。
また、名前の通り、混ぜこぜにすることで、新しい組み合わせや味に出会えるのも良いですね。
フィリピンを訪れたら、必ずは食べてほしいスイーツです!
店舗情報
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