私にとっては、実に4年ぶり。
今回は、あのゲームの第3弾をプレイします!
ワギャンランド3
ご存じのエレメカ出身のワギャンが繰り広げる、傑作アクションゲームの第3弾。
(と、書きましたが、実際はスーパーファミコンがすでにリリースされ、『スーパーワギャンランド』も発売されていたため、順番だと第4弾の作品なのよね。笑)
- 対応機種:ファミリーコンピュータ
- 発売日: 1992年12月8日
- 発売元 : ナムコ
- 開発元 : ナムコ
- ジャンル :アクション
思えば、2014年にワギャン1をプレイし、
その翌年には、ワギャン2をプレイしていたのですが、
それっきりで、時は流れ、2019年となり、気づけば、令和という時代を迎えてしまっていました。笑
そんな令和初プレイとなるワギャン、果たしてエンディングまでたどり着けるのか??
いざ、プレイスタート!
ストーリー
まずは、オープニング。
ご存じワギャンが、家族と一緒にワギャンアイランドで平和に暮らしていました。
…と、そこへ!
突如、UFOが落下して、中から宇宙人が現れました!
彼の名前は、ヒソピソ。
ただ、これまでのシリーズでも1度も登場しなかったキャラクターなので、非常に馴れ馴れしい感じがしますが(笑)、
その理由は、このあと判明します。
やってきた理由は、ワギャンに助けを求めていたから。
突如、変な宇宙船がやってきて、
母星であるヒソピソ星を侵略し、めちゃくちゃにされてしまったため、
なんと、実は遠い親戚だったワギャンに力を貸してほしいと、お願いにやってきたんだとか。
というわけで、正直「ホントかよ…」といった頼まれ方をされてしましたが、
正義感の強いワギャン。
家族をおいて、UFOに乗り込み、
いざ、ヒソピソ星へと乗り込みます!!
ステージ1
まずは、ステージ1。
いかにも宇宙らしいコースから、ワギャンの冒険が始まります!
操作は、すでにお手の物。
口から放つ音波で敵の動きをとめながら、先へと向かっていきます。
すると、途中で音波を放ったその先に、
なにやら怪しいポイントを発見!
なので、そこに向かって音波を撃ち続けると…
ブラックホールのような入口が、現れました!
で、そのままジャンプをして、中に入ってみると….
そこは、カマキリの姿をしたボスキリカマンの部屋!
しかも、ワギャン恒例の対決方式のひとつ神経衰弱を挑んできました!
まさか、裏面からボスに当たるとは思いませんでしたが、
始まってしまったものは仕方がないので、神経衰弱を受けて立ちます。
まずは、これも恒例。ボスが適当に2枚めくります。
ほぼほぼ、これは外れるので、その絵柄からパネルの配置傾向を予測します。
ひとまず、2枚だけでは当然ながらわからないので、
自分も適当に2枚めくり、様子を伺います。
そして、次はボスの番。今度もヤマカンが外れ、ペアにできずに終わってくれたので、
次は、少し攻めて、パネルをめくってみると…
かにのペアを見つけることができました!
これでなんとなく傾向がわかってきたので…
続くまめのペアから始まり、
配置を頭に描きながら、パネルをめくっていったところ、
なんと、初回でパーフェクトを達成することができました!
これには、ボスも「おそるべし…」としか言えず、すぐさま退散。
そして、パーフェクトを達成したので、ごほうびのセブンアップボーナスを獲得して、
いきなり7機も増やすことができました。
さらには、ボスを倒したことで、ヒソピソ星の住民を1人救い、
お礼の電池ボーナスも獲得。
これにより、また1機増えたため、
出だしから、ワギャンの残機が11機に。
これは、いいスタートダッシュが切れました!
しかし、これはあくまで裏面。
なので、表の世界に戻り、先へと進んでいくと…
ようやく、このステージのボスチクワンが現れました!
そして、その対決方式は…
でました!ワギャン名物 しりとり対決
パネルに書かれた絵の読み方でしりとりをするのですが、これがいつも波乱を呼びます。
ただ、初回から波乱の展開にはしたくないので、この対決では普通にパネルをめくりあったのですが、
なんと「ラッパ」に続くパネルをボスが見つけられなかったので、
ノルマをクリアせずに、クリア達成。
チクワンとの勝負に、勝つことができました!
これで、また1人ヒソピソの住人を救えたのですが、
次のエリアは、重力装置が壊されて、ジャンプのスピードが遅くなるといったアドバイスが。
果たして、どんなエリアになっているのでしょうか??