ひさびさに、ゼルダやります!
前回、本ブログでプレイした「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」が2015年だったので、
実に4年ぶりのゼルダ。
選んだのは「ゼルダの伝説」。
ファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたゼルダの伝説シリーズ記念すべき1作目でございます。
- 対応機種:ファミリーコンピュータディスクシステム(今回はニンテンドースイッチ)
- 発売日: 1986年2月21日
- 発売元 : 任天堂
- 開発元 : 任天堂情報開発本部
- ジャンル :アクションアドベンチャー
そんな「ゼルダの伝説」ですが、めでたくニンテンドースイッチオンラインに収録されていたので、今回はそこからプレイをしてみました!
さあ、伝説のはじまり。はじまり。
プロローグ
まずは、タイトル画面をそのままにして、プロローグを読んでみます。
これを訳してみたのが、以下の文章です。
ゼルダの伝説
何年も前、闇の王子ガノンが力のトライフォースを盗みました。
ハイラルの王女ゼルダは知恵のトライフォースを8つのピースに砕き、
ガノンの手下たちに誘拐される前に、ガノンからそれらを隠しました。リンクよ、隠されたピースを見つけ出し、ゼルダを救出するのだ。
つまりは、8つになった知恵のトライフォースを見つけ出し、ゼルダ姫を救うことが、このゲームの目的ということですね。
ちなみに、このままプロローグを見ていたのですが、
最後には、詳しいことは説明書を読んでね、とリンクからアナウンスが。笑
確かに、ゼルダのゲームシステムをゲームだけで説明するのは、当時だと難しかったみたいですね。
LEVEL1:イーグル
さて、プロローグも終わったところで、ゲームスタート!
まずは、スタート地点からすぐのところにある入り口に入ってみます。
すると…
「ヒトリデハキケンジャ」ということで、
全部カタカナ。笑
初期装備となる武器ノーマルソードを手に入れました!
手に入れたときの音楽は、今でも続くあの音楽です。
どうでもいいけど、Eテレで放送している「ノージーのひらめき工房」で、
出演者がひらめいたときのBGMとよく似ているんだけど、これは気のせい??笑
さて、武器も手に入れたところで、冒険の旅へ。
とりあえず、何もヒントがないため、別の洞窟への入り口を探しながら、進みます。
すると、すぐ近くの洞窟にいたおばあさんから「ハカバノジイサン二アエ」とのお告げが。
ひとまず、メモをしておきます。
そこから少し北西へと進んでみると、
お店を発見したので、ここでバクダンを購入。
今後、何かに利用ができそうです。
で、そのお店があったところから、進路を東に切り替え、進んでみると、
枯れ木の森に、大きな入り口を発見したので、中へ。
すると、音楽が一変し、通称「イーグル」と呼ばれるダンジョン面に突入。
各部屋で登場してくるモンスターを倒し、カギをゲットしながら、奥へと進みます。
道中で、アイテムマップをゲット。
すると、このダンジョンの全貌が明らかに。
なるほど、だから「イーグル」と呼ばれていたんですね。
さて、感心はこれぐらいにして、おそらく眠っているであろうトライフォースのピースを目指して、
部屋から部屋へと進んでいくと…
レベル1のダンジョンのボス、アクオメンタスとご対面!
3方向に近づきながら、弾を発射してくる敵だったので、やられる前にバクダンを設置してからおびきよせ、爆風でダメージを与えます。
すると、バクダンを2回使ったところで、撃破に成功し、次の部屋への通路が開かれました!
で、そこに入ってみると…
トライフォースのピースを発見!
まずは、1個目のピースを獲得することができました!
こうやって、積み木みたいに揃えたらよいのですね。笑
そして、ボスを倒したことでゲットしたハートのうつわにより、最大ハート数(リンクの体力ゲージ)も1個上昇。
次のダンジョンも、このペースでクリアしていきたいですね!