どーも、たかしーのです。
太陽公園ネタ後編です!
↓前編はこちら
前編は、あまりにカオスな世界観が印象的だった石のエリアでいろいろスポット巡りをしたわけですが、後編となる今回は…
もう一つのエリア・城のエリアをレポートいたします!
姫路の山々に突如そびえ立つ、西洋のお城。
そこは、一体どんな世界が待っているのでしょうか??
それでは、行ってみましょう〜٩( ‘ω’ )و
白鳥城とトリックアートの世界!城のエリア
石のエリアから少し歩いた場所にある、城のエリア。
入場券は石のエリアと共通なので、手に持ち、城のエリアの中へと入ります!
まずは、やっぱり城のエリアのシンボル、
白鳥城に向かいます!
ちなみに、白鳥城は石のエリアのように何かのレプリカというわけではなく、中世ヨーロッパの古城をモチーフに建設した、太陽公園オリジナルのお城。
白鳥という名前も、お城が今にも大空に羽ばたこうとする美しい白鳥のように見えることから、名付けられたんだそうです!
どこかの姫路のお城とよく似たエピソード。笑
そんな白鳥城へは、
専用のモノレールに乗って向かいますー。
ゆったりと、姫路の自然を眺めながら、
乗ること約3分。
あっという間に、白鳥城、到着!
近くでみると、まさしく西洋のお城って感じなのが、よく伝わります!
ですが、西洋だったのは、いったんここまで。
いざ、白鳥城の中に入ってみると…
えっ、トリックアート(゚д゚)!
そうなんですっ!
なんと、城の中はトリックアートミュージアムとなっていました!
しかも、このトリックアートミュージアム。
近畿地区最大級約60点ものトリックアート展示がされているんだとか。
いろいろとがんばりすぎだぞ、太陽公園。笑
ちなみに、そのトリックアートは、どんな感じだったというと…
こ〜んな感じ。
ちなみに、
このトリックアートは、実際には…
こういうふうに描かれているため、荒馬の手綱をつかまっているように寝転んだ状態で写真をとると、まるでロデオをしているかのような写真をとることができます!
さて、そんなトリックアートをたっぷり味わったところで、白鳥城のてっぺんまで足を踏み入れてみると、そこにはなんと…
白鳥城の王座が!
で、いざ座ってみると…
なんとも幻想的な背景をバックに、まるで王様になったような気分を味わうことができました!
しかしながら、写真を撮ってから思ったのですが、服装が…。
より王様になりたかったら、背景はよくても、服装まで用意しないといけませんね〜。笑
なお、白鳥城では他にも、
西洋の甲冑や、
世界の民族衣装、
くるみ割り人形なんかも、展示されていました!
見た目は、西洋のお城なのに、中にはトリックアートからいろんな展示物まで、盛りだくさんの内容になっていましたね!
さて、そんな白鳥城を後にして、城のエリアの入り口付近まで引き返し、
ウェルカムハウス スワンへと向かいますー。
ここでは、太陽公園のお土産コーナーやイートインコーナーがあるので、
クッキーバニラのソフトクリームで、おやつタイムを満喫〜。
石のエリアのときから、ひたすら歩き回ったので、ソフトクリームがより美味しく感じられました!
運動した後のアイスは、最高ですね!
その後、この施設内をうろうろしていると…
白鳥城のジオラマを発見!
いやー、よくできていますね〜。
しかしながら、このジオラマ。
よ〜く、見てみると…
アイスの棒でできてるやないかっΣ(゚д゚lll)!!
最後までツッコミどこ満載な太陽公園でした。笑
というわけで、
2記事に渡ってお送りしました、太陽公園に行ってきたレポート。いかがだったでしょうか。
石のエリアは、見どころいっぱいな反面、敷地が広いため、体力的にしんどく、大変でしたが、
城のエリアは専用のモノレールがあったり、ほとんどが室内の展示なので、快適に楽しむことができました!
なので、両方とも楽しくてよいですが、まわる順番は、石のエリア→城のエリアの順のほうがあとあと辛くなくてよいように思いました!
夏休みも、そろそろ後半。
この夏の思い出を、是非太陽公園で作ってみてはいかがでしょうか??
施設情報
www.taiyo-park.com
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