シャトルに乗り、ようやく宇宙までやってきた忠たち3人。
今回は、メタルスレイダーの情報を求め、軌道ステーション内を探索します!
シャトルでの長旅がようやく終わり、軌道ステーションはもうすぐそこ。
3人は着いてから、メタルスレイダーについてどう調査するのかを話しあいます。
…というわけで、メッセージにあった”創造主”とパイロットを探すべく、メタルスレイダーの登録番号と機種番号を調べることになりました。
すると…
ようやく、シャトルがステーションに到着。
早速、メタルスレイダーの調査に乗り出します!
軌道ステーション
軌道ステーションに着くなり、ますますウキウキが止まらないあずさ。
とりあえずは、シャトルに積んだメタルスレイダーをムーンフェイスに移したため、船を停泊させている561ゲートへと移動します。
これがゲンが貸してくれた貨物船
ムーンフェイス
月をモチーフにしていて、船体にはお店と同様「GEN’S AUTO」のロゴが描かれています。
…ということは、
やっぱりかwww
その後も、貸してもらったにもかかわらず、いじり倒したところで、3人はムーンフェイスの格納庫へ向かいます。
ゲン、わりーなw
手がかり探し
エリナのおかげもあり、シャトルから運ばれてきたメタルスレイダーを無事確認。
てかエリナ、まだいじってるし…
それを見た忠は、メタルスレイダーに乗り込み調査を進めることにしました。
忠、一応ゲンをフォローしてるし…
起き上がると、天井にぶつかりそうな大きさでしたが…
その心配はなく、
メタルスレイダー、正常起動!
あずさとエリナもコクピットへ向かいます。
すると、エリナが急に…
なんだか、変な行動を取り始めます。
そのワケは…
においのことかよ(꒪⌓꒪)
ゲンに言われたことをまだ気にしていたエリナでしたが、そんなことはなかったようでホッとひと安心ようです。
しかし、今度は…
あずさも、変な行動を取り始めます。
どうやら匂いのことではないようで、エリナも忠も困惑…
そういえば、メタルスレイダーも昔見たことあると話していたし、本物を見るとこの反応…
やはり、あずさはメタルスレイダーについて何かを知っているようです…
あやしい…
さて、そんなあずさは置いといて、コクピットから手がかりを探します。
まずは、インスツルメントパネルの裏をチェック。
しかし、「V-MH」と書かれているを見つけるも、他は特にこれといった手がかりがありません…
次はコンソールの下。
ごそごそと手を伸ばしてみると、あるものを見つける忠。
それは…
何かのディスク!
もしかしたら、手がかりになるような情報が収録されているかもしれません…
しかし、その内容を聴く手段がわからず、結局は何もわからずじまい…
すると、ここで…
この2つの情報から、何か考えだす忠。
そして、考えた結果…
見つけた記号「V-MH」は、登録番号ではなく機種を表す記号で…
ディスクに関しては、やはりメタルスレイダーのフライトレコーダーだと推理する忠。
しかし、これだけの手がかりでは、ここまで考えるので精一杯…
仕方なく見つけたディスクを持ち出し、忠はコクピットを降りることにしました。
ようやく、メタルスレイダーの真相につながる何かを掴んだ3人。
そして、これらの手がかりから、このあと忠は、
衝撃の事実を知ることになります!
次回に続く…
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