ファイナルファンタジーⅡ FF史上最大の問題作に挑みます！ #02

ガデアの村

フィンの町を目指すフリオニールたち。

道中、小さな村を見つけ、中へ入ると…

そこは、村人が数人しか住んでいないガデアの村であることが判明。

で、村人から話を聞いてみると…

フィンの町外れに、何やらカギとなりそうな酒屋があるとの情報をキャッチ！

宿で体力を回復させ、引き続きフィンの町を目指します！

しかし、北に進めど、なかなか町らしき建物が見つからず、広大なフィールドで迷子になってしまうフリオニールたち。

なので、北ルートから少し外れて、進んでみたのですが…

超強力なモンスターと運悪く鉢合わせしてしまい、
即、全滅…(꒪⌓꒪)

迷子には両者ない仕打ち。
”問題作”と呼ばれているワケがなんとなくわかったような気がしました。笑

さて、気をとりなおして、今度は横道それずに北だけを目指し、進んでみると…

お、あったぞ( ´ ▽ ` )！

ようやく、フィンの町までたどり着くことができました！

フィンの町

で、そんなフィンの町なのですが、中に入るなり、目にしたのは…

町のいたるところで徘徊する
帝国軍の兵士たち！

フリオニールも「決して、近寄らないように」と、マリア、ガイに伝えます。

なので、兵士に気づかれないように進んでいきますが、このフィンの町にたどり着く過程で、体力が少なくなっていたので、とりあえず宿屋へと向かったのですが…

うわっ、ここにもおる…(꒪⌓꒪)

なんと、宿屋の入り口で兵士がスタンバイ。

しかし、1人ぐらいだったら、3人だと倒せるだろうとふんで、宿屋をめぐり、あえて戦闘と申し出てみたのですが…

あっけなく、瞬殺…( ﾟДﾟ)

この光景を、何度見たことか。

直前までセーブをしていたガデアの村へと戻されることとなりました…

で、今度は兵士に見つかないよう、フィンの町を探索していくと、

ガデアの村人が話していた酒場を発見！

中へと入ると…

兵士たちがいっぱいいる中、1人だけそうではない人を見つけたので、話しかけてみると…

その人は、酒場のマスター。

しかし、フリオニールたちを警戒しているようなので…

以前、ヒルダに教えてもらった合言葉【のばら】を話してみると、

帝国軍ではなく、反乱軍だとわかったマスターは、

この酒場にある隠し扉をフリオニールたちに教えてくれました！

で、中に入ると、そこにいたのは…

フィン王国と同じく、帝国軍により追いやられたカシュオーン王国の第1王子スコットだったのです！

しかし、

帝国軍の侵攻により、もうその命は長くないと語るスコット。

まるで、遺書を残すかのように、

アルテアの町に残した第2王子ゴードンや、

フィン王へ伝えてほしいことを、フリオニールたちに語り出します。

さらには、今にも消えいりそうな声を振り絞りながら、

ヒルダ王女への愛のメッセージを語るスコット。

…でしたが、

自分の死期を悟り、少し後悔をするスコット。

そして、フリオニールたちに、

自分が大事にしていたリングを渡すと、これまで張り詰めていた糸がほどけてしまったのか…

スコットは、残念ながら還らぬ人となってしまいました…。

スコットの思いをムネに、アルテアの町へと帰還するフリオニールたち。

このあと、何が待ち構えているのか！？