僕が日頃お世話になっているお気に入りレシピをテーマ別で紹介するレシピまとめシリーズ。
今回は、【世界の料理レシピ】ということで、
フィリピン料理をテーマに、まとめてみました!
実は先日、仕事でフィリピンに行ってきたのですが、そこで味わったフィリピン料理がまあ絶品で、
日本に帰ってからいろいろと作ってみたところ、オススメしたいレシピが多く集まったので、今回はこれを10個まとめてご紹介していきます!
それでは、どうぞ~!!
目次
シニガン
フィリピンの家庭の味、シニガンのレシピ。
シニガンとは、お肉や野菜が入った酸っぱいスープのことで、日本でいうところの味噌汁のような家庭料理。
何入れる具材により「○○のシニガン」といったものが豊富にありますが、今回はその中でもベターな豚肉のシニガンをフィーチャー。
より本格さを追求するなら、シニガンパウダーを買って、使うのがオススメです!
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アドボ
フィリピンの角煮料理こと、アドボのレシピ。
アドボとは、酢漬けした素材を加熱調理する料理のことで、今回は豚肉と鶏肉の両方を使った肉のアドボをフィーチャー。
日本人好みな甘じょっぱい味付けなのに、食感と風味が異なる2種類の肉が融合した、この料理。新感覚な味わいを、是非お試しあれ!
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パンシット・カントン
フィリピンの焼きそばこと、パンシット・カントンのレシピ。
ポイントは、鶏のレバーと鶏手羽元を使うところ。鶏手羽元から出た出汁と肉をそのまま使うので、旨味がたっぷり。
鶏のレバーの食感も面白く、味付けも日本人好みなので、いつもの焼きそばに飽きた方には、是非食べてみてほしい1品です!
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ルンピアン・シャンハイ
フィリピンの揚げ春巻きこと、ルンピアン・シャンハイのレシピ。
細くて小さいサイズなので食べやすく、具材がひき肉と野菜なので、お弁当のおかずにも使えます。
またお酒の肴(特に、ビール!)としてもあうので、いつもの食卓のもう1品に使える1品です!
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ルーガウ
フィリピンのおかゆこと、ルーガウのレシピ。
鶏ガラベースのしっかり味のおかゆ。揚げにんにくが食欲をそそります。
また、トッピングに、ナンプラー、パクチーを使うことにより、より本格さが増すので、好きな方は是非たっぷり入れてからご賞味あれ!
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カレカレ
フィリピンの伝統料理、カレカレのレシピ。
名前も見た目もカレーに似ていますが、カレカレとは、肉や魚をピーナッツソースで煮込んだ料理のことで、
辛さはなく、マイルドな味わいが特徴。
ピーナッツバターを使って作るレシピもありますが、市販のカレカレの素を使えば、簡単に本格的な味わいが楽しめます!
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ラーイン風スープ
フィリピンのココナッツベーススープ、ラーインをアレンジしたレシピ。
日本では手に入りづらいタロイモの葉をほうれん草で代用したのが、このレシピ。
辛さと酸味がしっかりと効いた味わいで、朝に飲むとシャキッとする1品です!
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シシグ
フィリピンの豚肉炒め、シシグのレシピ。
細切りにした豚肉をいっぺんに炒め、醤油ベースで味付けて仕上げた、いわゆる鉄板料理。
豚の耳や顔の皮などあれば、本格さが増しますが、食感がゴリゴリとした感じになるので、好みでなければ、豚バラ肉・もも肉だけでも大丈夫です!
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ビコール・エクスプレス
肉のアドボとはまた違った煮込み料理、ビコール・エクスプレスのレシピ。
豚肉とココナッツミルクで煮込んだのが、このレシピ。ビコール地区の郷土料理だそうです。
マイルドながらも、しっかりと辛さの効いた味わいが、特徴。圧力鍋があれば、時短でサクッと作ることができる1品です。
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ギナタアン・ビロビロ
フィリピンのおしるこ、ギナタアン・ビロビロのレシピ。
ギナタアンは、タガログ語で「ココナッツミルクで煮た」、ビロビロは「お団子」という意味があるので、レシピでは白玉団子が使われています。
また、そこへタピオカやさつまいもも入れるので、通常のおしるこよりも食べ応えあり。おやつで出しても、お腹いっぱいになってしまいそうな、そんな1品です!
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というわけで、自分が作ってみて美味しかったフィリピン料理を10個ご紹介しました!
料理名だけでは、なんのこっちゃなものばかりだったと思いますが、
実際に作ってみたら美味しいものばかりだったので、もし興味があれば、是非ともチャレンジして作ってみてくださいね。
それでは!
その他のお気に入りレシピはこちら
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