4年ほど前。
WiiUで『スーパーマリオメーカー』が発売されたことを記念して、
マリオメーカーには登場しない「スーパーマリオUSA」をプレイしたことがありましたが、
今回は、その続編である『スーパーマリオメーカー2』がNintendo Switchで発売されたので、
それを記念して、ゲーム内スキンにも登場する…

スーパーマリオブラザーズ3 をプレイします!
発売されたのは、1988年。
言わずと知れた国民的大ヒットアクションゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の第3弾となるゲームです。
- 対応機種:ファミリーコンピュータ
- 発売日: 1988年10月23日
- 発売元 : 任天堂
- 開発元 : 任天堂、エスアールディー
- ジャンル :横スクロールアクション
マリオとルイージの活躍で平和になったキノコ王国ではありましたが、このキノコ王国はキノコワールドのほんの入口。その奥には多数の不思議な国がありました。さんざんこらしめたはずの大魔王クッパもマリオのいるキノコ王国からは手を引いたものの今度は自分の子供コクッパ7兄弟を仲間に入れ、ワールドのあちこちでイタズラのやり放題。遂には各国に古くから伝わる魔法の杖を盗み出し王様達を動物の姿に変えてしまいました。マリオとルイージはコクッパから杖を奪い返し、王様を元の姿に戻してあげなくてはなりません。「行ってらっしゃい。気をつけてネ♥」 ピーチ姫とキノピオに見送られて2人は不思議いっぱいのキノコワールドの奥へ奥へと進んでゆくのでした。
引用: スーパーマリオブラザーズ3 ~げーむのせつめいしょ(仮)~ (ファミコン編)
ちなみに、ファミコンソフトの累計売上ランキングでは、
ドラゴンクエストシリーズを抑えて、堂々の第2位(売上本数384万本)となった作品。
ですが、第1位の「スーパーマリオブラザーズ」が、断トツの売上本数681万本だったので、
当時どれだけ初代スーパーマリオの人気がスゴかったのかが、このデータでよくわかりますね。
今回、プレイするスーマリ3ですが、生まれたときからウチにあったソフトだったので、
子供のころ、めちゃめちゃプレイしたゲームでした!

なので、サクッとクリアはできると思いますが、
ふえ(一気に最終ワールドまで飛び越えられるアイテム)を使ってしまうと、面白さが半減してしまうので、今回はキノコワールドを旅する感覚で、全ワールドを巡って、プレイすることにしました!
それでは、ゲームスタート!
WORLD 1 :草原の国

ワールド1は、草原の国。
もはやおなじみのマップかと思います。

1-1。初代スーマリと同じく、クリボーがお出迎え。
初代と比べると、プレイ画面がリニューアルされていますね!

そして、新たに追加された変身要素・しっぽマリオ。
木の葉を取ると、マリオにしっぽが生え、どういう原理なのか、助走をつけることで、空を飛ぶことができます!
これで、敵に出会うこともなく、空を自由に飛んで、ゴールまですーいすい♪
面白さが半減してしまうとかいってたマインドはどこ行った!笑
なので、他のステージも、しっぽマリオで快調にクリアを重ね、
ノーミスで、1-6へ。
しかし、ここで敵キャラにぶつかってしまったことで、

一転して、ちびマリオとなり、ちょい難易度アップ。
ただ、何度もプレイをしていたゲームだったこともあり、そのままの調子でゴールまでたどり着き、

ワールド1のお城まで、到着することができました!
で、中に入ると…

そこには、クッパの子供コクッパによる魔法で、犬にされてしまった王様の姿が!
というわけで、そんなコクッパを懲らしめるべく、
飛空艇に乗り込み、コクッパの待つ部屋へ。
大砲やキラー大砲が、あちこち設置された艦内を進み、土管の中へと入ると、

そこで待っていたのは、コクッパのラリー。
王様から奪った杖を振りかざし、ジャンプをしながら、マリオに襲い掛かりますが、

3回踏めば倒せるので、タイミングを計って、楽々クリア!

杖を取り返したことで、王様も元に戻り、これにてワールド1をクリア!

なお、ワールドをクリアするごとに、ピーチからの手紙が読めるので、このゲームのお楽しみ要素のひとつ。
この「おばけ」というのは??
マリオを知っている人なら、もうおわかりですよねー。
さらには、ステージをまるまる飛び続けることのできるアイテム・パタパタの羽根をゲットしました!
これを使うことで、またスーマリ3の醍醐味が失われることになりますねー。笑