今回は、小田原・箱根湯本を巡ります。
小田原には、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」でも登場する小田原城があり、
箱根湯本には、国民的アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の聖地である箱根湯本駅があります。

そんなドラマやアニメの舞台となった町を覗いてみましょう♫
小田原駅
箱根登山鉄道の玄関口である小田原駅。

小田原駅を降りて、すぐ目についたのは、なんと二宮金次郎像。

全国の小学校で見かける二宮金次郎ですが、実は小田原出身なのです。
小田原では、勤勉の象徴というより、地元のスーパースターという位置づけのようです。
小田原城
小田原駅を出ると、すぐ見えるのが…

小田原城でございます!
難攻不落のお城とも呼ばれていますが、今回はもちろん小田原城を攻めてみます!

小田原城周辺。
まだ歴史的建造物の跡が残っているようで、現在でも発掘作業が行われていました!

小田原城に到着。
天守閣に入る前に、まわりをちょっと歩いてみます。


猿山を発見!
小田原城では、猿を飼っていたんですね。全然知りませんでした!

こちらは、内堀の跡地。
かつて難攻不落と呼ばれたお城も、今では堀が埋められ、立派な観光地へと変わっていったようです。

ひと通りまわったところで、天守閣へ。
小田原城の天守閣の内部は、古文書、絵画、武具、刀剣などの歴史資料の展示室となっているため、残念ながら撮影はNGですが、内部には歴史の教科書でしか見たことないような展示物がたくさんあり、中でも武具やおそらく当時着用していたと見られる甲冑などを見てみると、本当に大河ドラマで再現されているような戦いがここでされていたのだなあ、と実感することができました。

最上階まで行くと、相模湾を見渡せる展望スペースに着きました。

こちらは、小田原の街並み。
小田原城から見ると、小田原駅はああいう感じで見えるんですね。
箱根湯本駅

小田原探索を終え、いよいよ箱根へと向かいます!
小田原から箱根湯本に向かうには、電車だと箱根登山鉄道に乗って移動をします。

平日にもかかわらず、この人の多さよ(つД`)つら
さすがは、人気トップクラスの観光地でございます。
外国人観光客もたくさんいらっしゃいました!
電車で移動すること15分。

箱根湯本駅に到着。(写真に指インしてもうてる…)

まだまだ紅葉シーズンなので、木々も色づいています。
ところで、「新世紀エヴァンゲリオン」を見た人であれば、この駅どこかで見たことはありませんか???


そう(・∀・)!
家出したシンジをミサトが迎えにきた駅が、ここ箱根湯本駅なのです!!
昔よりはだいぶリニューアルがされたみたいで、変わってしまったようですが、

シンジとミサトが「ただいま」「おかえり」と言うシーンが描かれた場所が、おそらくココなんだろうなあって思いながら、駅の周りを巡るのは、とても楽しかったですよ(=゚ω゚)b
えゔぁ屋
箱根湯本駅には、実はもう1つエヴァ好きにはたまらないスポットがあります。

箱根湯本駅の出口の階段を降りると、浴衣姿の綾波レイが描かれた看板があり、それに従って進んでいくと…

ありましたo(・∀・)!
こちらが、箱根湯本駅1Fにあるエヴァグッズ専門のお店えゔぁ屋さんです。
エヴァや主要キャラが描かれたアイテムはもちろん、箱根湯本限定のエヴァグッズもたくさん取り揃えているお店です。

そして、注目すべきはこの…

実物大浴衣バージョン綾波レイです(*´∀`*)!
綾波と温泉旅行に行ってきたみたいな写真がとれるので、ファンならここでツーショ撮っておきましょうo(・∀・)!
おみやげ
もちろん、えゔぁ屋さんでおみやげを買ってきたので、ご紹介。
と、その前に…
以前、私がおみやげで友人からいただいたクッキーがこちら。

「第3新東京市に行って来ました」というベイクドクッキーです。
このクッキーを見て、エヴァの舞台・第3新東京市が箱根と知り、今回旅をするきっかけとなりました。
さて、ここからがおみやげ紹介のコーナー。

ゼーレのロゴシールです。
ネルフのシールももちろんありましたが、ゼーレは珍しかったのでお買い上げ。

で、ビックリしたのがこの
「ジオフロント直送 加持農園 西瓜饅頭」
というか、加持さんの趣味がスイカを育てることだったことにビックリ∩(๑◉△◉๑)∩
エヴァファンなら、当たり前の情報なのかしら??


箱のサイドや内部にも、このこだわり。
機密でしたが、漏らしてゴメンナサイ!!!

早速、食べてみます!
見た目もスイカにこだわったお饅頭で、これは食べるのもったいないですね!

中もスイカ同様、赤い餡が入ってます。
スイカの味がほんのりする甘いお饅頭でした!
渋いお茶に、絶対あうお土産ですよ(=゚ω゚)b
さいごに
こんな感じでエヴァが好きにはたまらない箱根ですが、他にもいろいろ回ってきたので、おいおいブログで書いてきたいと思いますので、お楽しみに。
それでは!
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