小夜子さんから、あずさらしき女の子が03区居住区にいると聞いた忠たち。
しかし、異生物たちの恐ろしい話を聞いてしまったこともあり、2人はキャティに相談をするため、再び私設軍基地を訪れるのでした…
キャティに相談
すぐ戻ってきたことに、ビックリするキャティ。
とりあえず、その事情を説明。
すると、キャティからまたしても信じられない話が飛び出します…
な、今は使われていない…だと(꒪⌓꒪)
ということは、小夜子さんの話はガセだったのでしょうか…?
しかし、03区居住区は人間が住めなくなったわけではないようで、その情報はあながち間違いではないとも語るキャティ。
ですが!
人間のいない居住区は、
異生物たちの絶好の棲家
もし行くのであれば、
かなりの危険を覚悟しなければいけない
ようなのです…
キャティに相談して良かった!と思うも、今度は03区居住区へ行くのが不安になってきた忠とエリナ。
そこで!
ここはキャティに同行してもらい、一緒にあずさを探してもらうよう頼んでみることに決定!
「たのむ」を選択し、キャティを説得しにかかります!
キャティを説得
キャティに来てもらうよう声をかける忠ですが…
キャティはこの基地のことが心配なのか、なかなか承諾をしてはくれません…
なので、ここからはどうしようか迷っているキャティに、
あの手この手で説得を試みます!
ですが、この説得コマンドの数というのが…
多すぎるよおおぉぉ…(꒪⌓꒪)ヒエー
しかも、ぶつとかひっぱるとかの暴力コマンドまで…
しかし、おそらくは
この中のどれかが正解コマンドのはず!
なので、キャティに対し、この説得コマンドを次々と実行していきます!
まずは、おだて作戦を敢行!
キャティさんに来てもらうよう、必死におだててみますが…
これを聞いて、ただただ困るだけのキャティ。
このあと、2度3度おだててみたものの、結果は変わらない様子…
次は、泣き落としをしてみますが…
すぐに演技だということが、バレてしまいます…
あーあ(꒪⌓꒪)
お次は、ひたすらたのみこんでみたものの…
やはり、悩むだけでOKとは言ってくれないキャティ。
だったら、今度は機嫌をよくしようと…
キャティのありとあらゆるところを褒めちぎる作戦にうってでます!
すると、忠の褒め言葉を聞いたキャティは…
はあーかわええ(ノω`*)ペチ
突然、頬を赤らめはじめました!
だんだん、当初の目的が変わりつつありますが…w
このあとも褒めて褒めて褒めまくり、
そして、ひと通り褒めたところで「ひたすらたのむ」を再び実行してみたのですが、残念ながら状況は依然として変わらず…
なので、試しにキャティを脅してみたところ…
さっきまでのキャティが一変して、怖ばった表情に変わってしまいました…
やっぱり、こういうコマンドを使うのは間違いなのでしょうか…
今度は、志向を変えて取り引きをしてみます!
すると、
おおっ(・∀・)!
正解は、これだったのか!!
…と思っていたのですが、
残念ながら、
キャティのほうが一枚上手…
忠は交渉も演技もヘタな男でした…
あれもダメ…これもダメ…
いったいどうしたらキャティの心を動かすことができるのか….!?
なかなか正解コマンドが見つからないので、かくなる上は使いたくありませんでしたが心を鬼にして、
実力行使にうってでます!!!
とりあえずは、気をひくため強引にひっぱってみますが、
やはり、ただただ困るだけのキャティ。
なので、ここは最終手段…
キャティの頬を、
平手打ち( ‘ ^‘c彡☆))Д´) パーン
これでおそらく流れが変わるはず!と手を出してしまいましたが、
当然ながら、
キャティさん、激おこ…(꒪⌓꒪)
必死にこのあと謝ってみましたが、キャティの機嫌は最悪の状態に。
結果は、残念ながら悪い流れへと変わってしまいました…
その後、こういうときは
会話ではなくボディタッチだ!
とよくわからない理論から、
キャティの怒りを鎮めるため、いたるところを触ってみますが、
痴漢に間違われ、逆効果:;(∩´﹏`∩);:
結局、キャティの機嫌は最後まで戻らず…
私設軍基地から
とうとう追い出されてしまいました…
でもって、
この様子をずっと見ていたエリナも、怒りが収まらないご様子…
だったら、止めてほしかったところでしたが、もう今言ったところで仕方がありません…
そして、このあと
エリナから忠にきつーい一言が…
どサイテー(つД`)!!
まさかのサイテーを、さらに下回る言葉を言われてしまいました…
ご、ごめんなさい、エリナさん…:;(∩´﹏`∩);:
ともあれ、キャティに頼ることがこれでできなくなったため…
2人は35区居住区を出発し、
あずさの待つ03区居住区へとやってきたのでしたー
そんな忠たちに
最悪の悲劇が襲いかかります…
つづく…
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