黒幕はブルースではなく、やっぱりDr.ワイリーだったことがわかったロックマン。
真の最終ステージワイリー城を進み、エンディング画面を目指します!
ワイリーステージ1
あいかわらず、今回もステージがたっぷりあるワイリーステージ。
早速、ステージ1から。
出だしから、すでに危険な罠がてんこ盛り!
気をつけながら、進んでいましたが…
このタイヤのような回転する足場を踏んで、向こう岸まで渡っていく場面に手を焼き、
ゲームオーバーの連続(。:゜▽゜)
しかし、ここで1度止めてしまうと、パスワードからの再開はブルースステージ1から…
気を取り直して、何度もプレイ。
なんとか、この難所を突破し、次に待っていたのは…
上下運動を繰り返す、天井が!
これは、まさか…
しばらく行くと…
通路をスクラップのようなブロックで塞がれているため、バスターで破壊しないと通過できない場面に!
やっぱり…
前回「ロックマン4」で味わったプレス機の下を通る仕掛けが、今回も登場!
4からできるようになったスライディングを駆使して、先へと進みます!
しかし…
この先の通路を通るのに、何度も間に合わず、ゲームオーバーに…
天井が上に動いたのを見て、ダッシュ!
そして、下に動いたのを見計らって、スライディングを試みましたが、ダメ!
考えた末…
天井が上に動いた瞬間に、スライディングで距離を稼ぎ、天井が上りきるまで、ひたすらダッシュ!
そこから、天井が下りてくるのを見計らって、最後もスライディングで、先へ…
すると、画面がようやくスクロール!
まさか、スライディングを2回使わないといけないとは、思いませんでした…
ステージで何度もやられましたが、ようやくボス戦へ。
BOSS ビッグペッツ
まるでだるま落としのようなカタチをした、巨大なメカ。
攻撃は、花びらのようにひらひらと落としてくる自分の分身のようなメカのみ。
避けるのはたやすいのですが、問題は相手の弱点が頭であるため、なんとかして上に上って、ダメージを与えなくてはいけません…
仕方なく、胴体にバスターを発射。
すると…
なんと胴体が飛び出してきました!
でもって、この胴体には乗れることを発見!
攻略方法が、これで明らかになりました!!!
落ち着いて、頭部にダメージを与えて…
ビッグペッツを撃破!
苦労したステージ1を、ようやく突破しました!
ワイリーステージ2
続いて、ワイリーステージ2。
これまた、長距離なコース…
今まで見たことないような背景をバックに、長い長いコースを進んでいくと…
今作、初の水路に突入!
バルブを足場に渡って行くという、斬新なルート。
しかし、ステージ1よりは難しくはなく、その先に待ち構えるボスのもとへと向かいます!
BOSS サークリングQ9
だるま落としに続いて、今度は地球ごまのようなボスが登場!
備えつけられたリフトにのり、バスターを当ててみますが、跳ね返される始末。
いったい、どこが弱点なのか…
と!
ボスのガードが、開き始めました!
(公式データだと、これは空気の入れ替えを行っている模様…)
今がチャンス!!!
とばかりに、開いた隙間に、バスターを撃ち込みます!
しかし、移動しながらの戦いに体力ゲージが減り、貯めていたE缶を消費…したものの、
無事、サークリングQ9を撃破!
次のステージへと向かいます!
ワイリーステージ3
ステージ3。
前のステージに比べて、短距離すぎるルート。
これは、もしや…
で、でたーーーーΣ(゚д゚lll)ーーー!!
もはや、ロックマンシリーズ恒例と言っていい、8体連続ボスバトルにやってきました!
しかし、今回のボスは前作に比べると、そこまで苦戦はしてこなかったので、確実に倒していけば大丈夫なはず!
そんな思いを胸に、いざ出陣!
ここからは、ボスの弱点も交えながら書いていきます!
グラビティーマン
スーパーロックバスターを確実にヒットさせれば、ノーダメージで倒せる相手。
一応、弱点武器はスタークラッシュ。
ウェーブマン
弱点はチャージキックなので、スライディングでゴリ押しすれば、楽に倒せる相手です。
ストーンマン
弱点はナパームボムだが、時限爆弾のような使ったあとに時間差で爆発する武器なので、速攻で倒したい場合は、スーパーロックバスターを使用したほうがよいかも。
ジャイロマン
弱点はグラビティーホールド。
しかし、武器ゲージが満タンでも先に尽きてしまうので、残りはジャイロアタックを避けながら、バスターでトドメを刺すのがオススメ!
スターマン
弱点はウォーターウェーブですが、なかなか当てづらいため、スーパーロックバスターのほうが有効。
あとバリアーが厄介なため、ノーダメージクリアが難しく、最初に倒しておいたほうがいいかも。
チャージマン
弱点はパワーストーンですが、これまた相手に当てづらい武器なので、スーパーロックバスターのほうがよいかも。
早期決着をしたいなら、ダメージ覚悟でパワーストーンをゴリ押しすればOK!
にしても、今回の特殊武器は使いづらいの多すぎwww
クリスタルマン
弱点はジャイロアタック。
連射してうまく当てて続ければ、楽に倒せるはず!
…というわけで、
これまでの復習をするかのように、8体のボスを倒すことに成功すると…
新たなカプセルが登場!
ついに、Dr.ワイリーとバトルか…!?
カプセルに入って、新しなステージに行くと現れたのは…
BOSS ワイリープレス
シンバルの上半分のようなカタチをした、ワイリーお得意のUFOメカ。
頭上からロックマンに狙いを定め、一気に急降下してくるワイリープレス。
ぺちゃんこにならないよう、ワイリーの動きを読みながら、弱点のコックピットにジャンプしながら、バスターで攻撃を続け…
ワイリープレスを撃破!
しかし、当然ながら、逃げていくDr.ワイリー…
最終決戦は、ステージ4におあずけとなりました。
ワイリーステージ4
いよいよ、最終ステージ4。
縦に長い通路をただ落ちていくだけのステージ。
あっという間に、ボス手前までたどり着き、いよいよ最終決戦!
BOSS ワイリーマシーン5号
おなじみワイリーマシーンの5代目。
お腹からはミサイル。
口からは床でバウンドする爆弾。
さらには、ロックマンを吸い込んで…
キャタピラで踏みつけるといった多彩な攻撃方法を持つ、ワイリーマシーン5号。
何度かやられるも…
これがラストバトルとばかりに、残りのE缶を使いながら、吸い付き攻撃にも負けずに弱点である口の部分へバスターをこれでもかと撃ち込みます!
そして…
相手ゲージが0となり、
ワイリーマシーン5号大爆発!
今回も、勝ったぞ!
バンザーイヽ(*´∀`*)ノ !!!
が、しかし!
ワイリーマシーン5号から、間一髪で脱出したDr.ワイリー。
BOSS ワイリーカプセルII
として、再び戦いを挑んできました…
2連戦なんて、卑怯だぞー(つД`)ノ!!
しかし、そんなことなど、宿敵Dr.ワイリーはつゆ知らず…
テレポート機能を搭載したワイリーカプセルIIの場所がわからず、あたふたするばかり…
ここは、何か特殊武器が必要なのか…
ですが、毎度のことながら、
ラスボスには意外な特殊武器が効果的
であることを、これまでのシリーズをプレイしたおかげで把握しているワタクシ。
なので、その観点から導入されたお助けキャラビートを使ってみることに。
すると…
テレポートした先を予測して、ワイリーカプセルIIに体当たりを繰り出すビート。
もちろん、ダメージを与えて、ロックマンのもとへと帰ってくるといった優秀っぷり!
いける!いけるぞ〜〜〜!!!
しかし、ゲージがなくなり、ビートが使えなくなったロックマン。
と、ここで、ラストだからとばかりにM缶ことミステリー缶を使用!
果たして、何が起こるのか…!?
なーんとなんと!!
すべてのゲージが全回復!!!
スゴイぞ、ミステリー缶!!!
これでまたビートの使用が可能に、ワイリーカプセルIIにトドメを刺します!
いけ、ビート(//̀Д/́/)۶!!!
やりました!
ワイリーカプセルIIを撃破!!!
まさに、幸せを呼ぶ青い鳥ビート!!!
さあ、観念しろ、Dr.ワイリー(・∀・)/!!
わ、逃げたΣ(゚д゚lll)!!
おい、まてー三三三٩(//̀Д/́/)۶!!!
まさかの逃げられる展開w
そして、その先には…
捕らえられたライト博士の姿が!
ようやく、観念したDr.ワイリー。
安定の土下座で、無事ワイリーの野望を打ち砕くことができました!
めでたしめでたし(・∀・)
おやっ(꒪⌓꒪)!
突如、爆発するワイリー城…
そして…
なんと、天井が落下!!!
ライト博士を守るため、まさかのパワーで支えるロックマン。
さらに、そのスキにDr.ワイリーは逃げてしまいました…
ひ、卑怯だぞー。゚( ゚இωஇ゚)゚。
このまま、シリーズ5作目で終わってしまうのか…
と、何やら聞き覚えのある口笛が…
現れたのはブルース!
ロックマンたちを脱出できるよう、通路を開けては、颯爽とどこかへ消えていってしまいました…
無事、崩壊するワイリー城から脱出できたロックマンとライト博士。
しかし、助けてくれたブルース兄さんは、いったいどこへ行ってしまったのでしょうか…?
ロックマン、後ろー!後ろー!
というわけで、ロックマンシリーズはまだまだ続きますよー!
おまけ
前作「ロックマン4」にて、このダストマンのデザインが、当時中学生であった「アイシールド21」「ワンパンマン」の作者村田雄介先生であったことをご紹介しましたが、
実は、今作でも村田雄介先生(というか少年)が、またしてもボスデザイン公募に当選したことで、誕生したボスキャラが存在しているのです!
それが、このボスキャラ!
クリスタルマン!
2作連続で、デザインが採用されていたなんてスゴイですね!!
おしまい
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