今回は、カプコンの人気アクションゲームシリーズの第1作
ロックマンをプレイします!

- 対応機種:ファミリーコンピュータ(今回はプレイステーション)
- 発売日: 1987年12月17日
- 発売元 : カプコン
- 開発元 : カプコン第2企画室
- ジャンル :横スクロールアクション
200X年、ロボットと人間が共存する時代。ある日のこと、工業用ロボット製作の第一人者であるライト博士のところへ、博士自身が開発したロボット達が次々に暴れ出したという情報が入った。
ライト博士は、世界征服を企む悪の天才科学者・Dr.ワイリーの仕業であると気づいたが、あまりに突然の出来事を前に成すすべがなかった。ライト博士に作られた家庭用のお手伝いロボット「ロック」は事態の解決のため、自分を戦闘用ロボットに改造するようライト博士に懇願する。やむを得ず彼の決意を受け入れ、ライト博士はロックを改造して戦闘用ロボット「ロックマン」に生まれ変わらせた。
世界平和を願う優しい心を持つロックマンは、Dr.ワイリーの野望を阻止するため、そしてワイリーに手駒として利用されている兄弟ロボットたちを救うために、戦いの場へと旅立つのであった。
引用: ロックマン (ゲーム) – Wikipedia
元号が変わり「令和」となりましたが、ロックマンはギリギリ「昭和」生まれのキャラクターとなります。
そんな「ロックマン」を、今回はプレイ!
なお、ファミコン版が手に入らなかったこともあり、

1999年にプレイステーション版として発売されたリメイクタイトル「ロックマン」で、プレイをすることに!
なお、ファミコン版を忠実に再現しているので、プレイ画面はほぼほぼファミコン仕様です。笑
それでは、ゲームスタート!

初代ロックマンのボスキャラは、全部で6体。
のちに8体とバージョンアップするため、逆に珍しく見えてしまします。
カットマンステージ

最初に選んだのは、カットマン。
クリアポイントは、10万点。

要塞のような場所から、ステージが始まります。
なお、他のロックマン作品をプレイしたことがある人なら、もうお気づきでしょうが、
初代ロックマンは、アーケードゲームにありがちなスコア制が導入されています。(続編からは廃止されましたが、)

進めていくと、横に移動から上へ移動するエリアへと突入。

障害物をロックバスターで破壊し、またライフが少ないときは、避けながら、上へと進みます。
そして、上までのぼりきると、今度は下へ。

で、下へ行った先に、待ち構えていた敵ビッグアイをロックバスターで倒そうとしますが、
装甲が固く、逆に落下攻撃のえじきとなり、1機消滅。
なので、無理に倒す必要はないと判断して、リトライでは無視して進み、

その先のボス部屋へ。
頭のハサミをブーメランのように飛ばして、襲いかかってくるカットマン。
また、ブーメランを飛ばしながら、体当たりを仕掛けてくることもあり、

見事にぶつかって、1機消滅。
その後も、動きを読むのに時間がかかり、

全部で3機消滅して、ゲームオーバーとなりましたが、
2度目のチャレンジで、ブーメランを飛ばしたあとの無防備なカットマンにロックバスターを連射して、

撃破!
何やらアイテムが出てきたので、取るとステージクリア音が。
これにて、カットマンを倒し、特殊武器『ローリングカッター』をゲット!
カットマンのように、はさみのようなブーメランを放つことができるようになりました。
ガッツマンステージ

次に選んだのは、ガッツマン。
クリアポイントは、8万点。
(ということは、カットマンより弱い??)

舞台は、工事現場。
ロックマンではおなじみのザコキャラメットールが、行く手を阻みます。
途中、移動するリフトをジャンプして乗り継ぐエリアがあり、

まだロックマンの操作に慣れていないこともあって、苦戦しましたが、

何度か挑戦をして、向こう岸へ。
その後は、障害も少なく、難なく進めて、

ボス部屋に到着!
ただ、ステージで消費したライフのハンデもあり、とりあえず初戦は様子見。
重量級のガッツマンはジャンプをして着地をした瞬間、地響きがおき、そのタイミングでロックマンの動きをロック(LOCK)。
そして、そんなロックマンをめがけて、

上から降ってくるロック(ROCK)をロックマンに投げつけるのが、戦法とわかり、1機やられながも分析完了。
で、2戦目では、ロック(LOCK)されないように、投げつけてくるロック(ROCK)をジャンプでかわしながら、カットマンと同じくロックバスターを連射でおみまいし、

撃破!
これにて、特殊武器『スーパーアーム』が手に入りました!
ロックバスターって、意外に威力絶大なんですね。
シンプルイズベストな戦いで、ボスを2体やっつけることができました!
次回は、エレキマン・アイスマンに挑戦します!