どーも、たかしーのです。
今回は、名古屋で一風変わったたこ焼きがいただけるお店に行ってきました!
Bonobo
名古屋駅から東へ徒歩6分のところにあるたこ焼き店。
一見、普通のたこ焼き店のようにも見えますが、この店でいただけるたこ焼きがソースではなく、世界三大珍味とされているトリュフを使った
トリュフたこ焼きなんです!
果たして、そのトリュフたこ焼きとは!?
さて、お店に入るなり、メニューをチェック!
やはりたこ焼きはトリュフたこ焼きしかなく、個数が6個、8個、10個の3種類から選べるようになっていました。
なので、今回はその中から6個入りでオーダー。
すると、少々時間がかかるとのことだったので…
その間は一番搾りを頼んで、待つことに。
いやー、出張の移動により疲れた状態でいただくビールは、また格別ですね〜!
たこ焼きが来る前に「ぷはぁーっ(*´∀`)」とリラックスした気持ちになれました。
そんな疲れをビールで癒しながら、しばし待っていると、ついにトリュフたこ焼きの正体が明らかとなりました!
こちらです!
わぁ〜、これかぁ〜(´▽`*)
これが、トリュフたこ焼き(6個入り)
キレイに焼き上げられたたこ焼きに、くし切りされたかぼすと塩がふりかけられています。
で、お皿の端にはお好みソースではなく、タルタルソースがのせられていたため、塩以外にもタルタルをつけ食べるのが、このたこ焼きの食べ方のようです!
また、目の前に来るなり、芳醇なトリュフの香りが!
その秘密を食べる前から、店員さんに聞いてみると、たこ焼きを焼くときの油ではなく、生地の中にトリュフオイルを使っているからなんだとか。
なお、焼くときの油にトリュフオイルを使ってないのは、熱を加えるとトリュフの香りが損なわれるからなんだそうですよ!
感想
それでは、実食!
まずは何もつけずに、塩だけのまま、いただいてみます!
いざ…
う…
ウマーい(゚д゚)!!
「ホントにこれがたこ焼きかよ!」と思うぐらい、フランス料理と間違えるほどの上品な味わい。食べるたびにトリュフの風味がバンバン鼻を抜けていくので、1個しか食べていないのに、幸せな気分になることができました!
また、このたこ焼きですが、関西のたこ焼きとは違って、生地にジャガイモが使っていることから、お好み焼きのようなしっかりとした生地となっていて、味付けの塩ともよく合っていました!
ちなみに、グルメな人ならもうおわかりかと思いますが、この塩もトリュフを使ったトリュフ塩になっていて、トリュフを使った料理をトリュフで味付けしていただくといった、なんとも贅沢な体験ができました!
続いて、タルタルソースにつけていただいてみます!
あー、なるほど!
これもウマいなぁ〜(っ`∀´*)!!
タルタルソースによって、フランス料理から少し庶民の料理に近づいてきた感じ。
しかし、たこ焼きの味付けで塩マヨというのがありますが、これはまさにその塩マヨの上位互換ですね〜。
ただやっぱり、トリュフの風味を楽しむんだったら、ソースにはつけず、トリュフ塩オンリーでいただくほうが、個人的にはよかったかな、と思いました!
その後も、ビールを片手に、このトリュフたこ焼きをパクパク。
店員さんも気さくな方だったので、まるでバーで飲んでいる感じで、楽しくたこ焼きをいただくことができました!
というわけで、
今回は「Bonobo」のトリュフたこ焼きをご紹介しました!
ちなみに、この「Bonobo」の隣りに店を構えるクラフトビール専門店「7Days brew」でも、このトリュフたこ焼きがいただけるそうなので、名古屋へ出張の際に是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか??
それでは!
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