ソフトの絵柄が気に入って、中野ブロードウェイのお店で購入したファミコン用ソフト「アタックアニマル学園」をプレイしてみました!
ゲームの内容を下調べせずに購入したのですが、その中身は、なんとあのゲームにそっくりなゲームだったのです…!
- 対応機種:ファミリーコンピュータ
- 発売日: 1987年12月26日
- 発売元 : ポニーキャニオン
- 開発元 : ニュートピア・プランニング/サイトロン・アンド・アート
- ジャンル :3Dシューティング
ゲームをプレイする前にストーリーを確認。
箱なしで購入したので、ネットから調べてみると、Wikipediaにはこう綴られていました。
アニマル学園連合に親友をさらわれたスケ番のノッコは、サブマシンガンを持ち親友の救出へと向かった。
親友は双頭のオロチに捕らわれており、オロチの支配するスカイエリアに到達するには、狂暴なコアラ、化け物のトカゲ、ヒヒ、ウミヘビや大蜘蛛がいる5つのエリアを通らなければならない。
引用: アタックアニマル学園 – Wikipedia
スケ番がサブマシンガン!?
いったい、どんなゲームなのでしょうか??
それでは、プレイスタート!
※なお、今回はretrofreakのクイックセーブ機能を使って、プレイをしています。あしからず。
ステージ1 : 草原スクール
ん、これはまさか…(゚д゚lll)??
スペースハリアーでねぇですかいっΣ(゚д゚lll)!!
www.youtube.com
なんと、セガが生んだ3Dシューティングの名作「スペースハリアー」とそっくりなゲームだったのです。
どうやら、その主人公を女子高生にしたバージョンが、この「アタックアニマル学園」のようですね。
とはいえ、敵が奥から手前にやってくる迫力感は、まさに本家に負けないぐらいの出来栄え。
なので、適当に動いて、サブマシンガンをぶっ放していると…
やってきた敵にぶつかったり、
相手が放った弾にぶつかったりしてしまうので、ステージ1からなかなかの難易度と感じました。
とはいえ、プレイをしているうちに、だんだんとコツをつかんできたので、
どういう原理か、空を飛びながら、前へと進んでいくと、画面が切り替わり、現れたのは…
学ランを着たコアラのボス
その名も、マンモスコアラが立ちはだかりました!
しかも、その手には、ノッコと同じく、手にはマシンガンが。
それをノッコめがけてぶっ放してきますが、
同時にウニのようなザコキャラも襲い掛かってくるので、とても厄介。
なので、このザコを狙って攻撃を仕掛けていくと…
なんと、狙ってもいないのに、
マンモスコアラ、爆散!!!
なにかしっくりきませんが、ともあれ、これにてステージ1をクリアすることができました!
ステージ2 : 砂上学園
ステージ2は、砂漠エリア…とありますが、
フィールドは、オレンジ色のタイルが敷かれているようにしか見えません。笑
また、おわかりでしょうか。
ステージ1のときと比べて、夏服になったのか、スカートの丈が短くなっているではありませんか。
なので、ひとたびサボテンにぶつかるようなものなら…
けしからん!
けしからんぞおおお(//̀Д/́/)!!
なるほど、こうやって楽しむゲームだったんですね。(違う)
さて、ネタはおいといて、次のボス戦を目指して、先へ進みます。
敵は砂漠ということもあり、カンガルーが登場してきましたが、
なぜかサングラスをかけたガイコツまで、登場。
これも、アニマル学園の生徒にカウントされるのでしょうか….??
そんなガイコツたちの妨害をかいくぐると、画面がまた切り替わり、ボス戦がスタート!
今度のボスは、大とかげ
しかも、手下として、先ほどのガイコツを従え、ノッコに戦いを挑んできました。
また、ステージ1のマンモスコアラと違って、口から弾を発射してきますが、基本的には攻撃パターンは一緒なので、
ジャマなガイコツを狙いつつも、大とかげめがけて、サブマシンガンの弾をお見舞いしていきます。
しかし、動いているうち、ガイコツや相手の弾との距離感がわからなくなり、
ぶつかってやられることも、しばしば。。
それでもあきらめず、攻撃を続けていると…
大とかげ、爆散!!!
これでステージ2はクリアしましたが、ボス戦はどうも手下として登場するザコキャラを倒せばOKみたいなので、
この戦いで余計な動きをこれまでしていたことがよーくわかりました。
(なぜだかボスに当たり判定がなさそうな感じだし…)
「アタックアニマル学園」との戦いは、次回も続きます。