フィリピン出張先で宿泊していたホテル『ノボテル マニラ アラネタ センター』の近くに、
『ゲートウェイモール』というショッピングモールがあったのですが、
この中がグルメレストランの宝庫だったので、今回はここで食べてきた模様をお届けします!
まず、訪れたのは、高級中華レストラン
グロリアマリス
高級といっても、フィリピンの物価は、日本のおよそ2分の1なので、そんなに大したことはありませんでした。
高級中華レストランというだけあって、テーブルはターンテーブル式。
会社メンバ合わせて10人で来店したので、今回は自分の好きなメニューを1品ずつ選んで、それをシェアすることにしました!
感想
とはいえ、まずはこれがないと始まらないとばかりに、
フィリピンのNo.1ビールサンミゲルで乾杯!
ちなみに、私は実践していませんが、フィリピンではビールに氷を入れて飲むが主流だそうです。
で、ビールを飲みながら、しばし待っていると、
次々と料理が運ばれてきました!
海鮮かた焼きそばも、目の前であんかけをかけてくれるこだわりよう。
さすがは、高級レストランです!
とはいえ、ふと我に帰ると、10人で来たとはいえ、このボリュームにビックリ!
このチャーハンも、10人分とは頼んでおらず、S・M・LのLを選んだところ、このサイズで出てきました。笑
なので、料理が出てからは、みなでフードファイト。
味は、なかなか安定をしていたので、そこに関しては、気にすることなくいただくことができました。
ただ、私が選んだのが、手前のマーボー豆腐だったのですが、これが少しくせ者でして。。
豆腐が、高野豆腐のような凍み豆腐だったので、食感がいつも違う分、独特な感じがしました。
辛さも非常にマイルドだったので、どちらかというと、お子様よりの料理かなあ??
自分が選んだ料理だっただけに、少し残念でした。。
ただ、それとは裏腹に、主に肉を中心とした中華は、安定どころか、鉄板の美味しさで、
肉料理を好むフィリピンの人好みに進化したんだろうなあ、と食べながら、感じました。
また、春巻きを頼んだところ、日本でよく食べるものとは違った形状ででてきました!
これは、ルンピアといって、
調べてみると、先ほどの肉料理みたく独自に進化をとげたフィリピンの春巻きであることが判明。
特徴は、中華料理のものより細巻きになっていて、具はあんかけ状ではなく、ひき肉が詰めれられていました。
これを、チリソースでいただくのが、ルンピアの食べ方。ビールとよく合う1品でした!
国が違えば、同じ料理でもこれだけ違うのがわかって、とても面白いですね!
おまけ
そんな「グロリアマリス」ですが、ウチのマネージャーがこのお店をお気に召したようで、
別日に、再び訪問。
2日目は、マーボー豆腐の失敗があったので(笑)、おかゆにしてみたところ、
これがもう、大当たり!
味付けもちょうどよく、具だくさんで、とても満足のできる1品でした!
なので、私的には、こっちのほうがオススメです!!笑
店舗情報
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