常日頃からセブンイレブンのインスタントラーメンでお世話になっている「らーめん山頭火」の新宿南口店に行ってきました。
場所は、JR山手線新宿駅から徒歩4分ほどのところ。
ヤマダ電機の近くにあります。

【6個セット】山頭火 旭川とんこつ塩 136g
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セブンで販売しているのは、これですね!
とんこつなんだけど、非常にあっさりとしていて、食べやすいので、オススメです!
感想
今回、頼んだのは、インスタントラーメンになった塩ラーメンではなく、
チャーシューなどのトッピングが別盛りとなった、
特選とろ肉らーめん
別盛りの具材を素らーめんに乗せて食べるといった他にはないスタイルのほか、
豚一頭からわずか2~300gしかとれない貴重なほほ肉を贅沢に使用した、「山頭火」のスペシャルメニューです。
とはいえ、まずは素らーめんのほうから実食。
スープをいただくと、インスタントで食べた味を思い出すあっさり塩とんこつテイスト。
「最後の一滴まで飲める」スープを意識して作り上げたことから、
必要以上に塩分を加えておらず、とんこつ特有の臭みもゼロ。非常にスッキリとしたスープである、と感じました。
麺は、細めの低加水縮れ麺。
もちもち感はなく、少し芯の残った食感なのですが、この麺がスープをしっかりと吸い、後半につれていい食感と味わいになりました。
縮れているところが、同じあっさりとんこつの博多ラーメンとは違いポイントですね。
さて、トッピングですね。
トッピングは、メインのとろ肉チャーシューから始まり、メンマ、なると、きくらげ、梅干、ねぎといったラインナップ。
とろ肉以外が、インスタントと同じ構成でしたね。
で、おまちかねのとろ肉チャーシューをラーメンにつけていただきましたが、
意外にも油っぽさはなく、どこから噛んでもとろける食感を体験できる、そんなチャーシューだなと感じました。
私的には、もう少し豚肉感と塩気が欲しいところでしたが、
おそらくこのラーメンのコンセプトが「最後の一滴まで飲める」なので、
それを頑として貫いているんだな、というのを感じ取ることができました。
とんこつ好きには、少しこってり感と塩気が足りないと感じるかもですが、最後の一滴まで楽しめる、そんなラーメンだったと思います。
ごちそうさまでした!
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店舗情報

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