アズゴアがコレクションしていた人間の命を取り込み、凶悪なモンスターと化したフラウィ。
しかしながら、それに対抗する手段がなく、勝ち目のない戦いを永遠とやらされる、たかしーの。
この悪夢は、いつまで続くのか??
そんな思いがよぎる中、ここで一筋の希望の光が差し込まれます。
これにて、「UNDERTALE」プレイ日記は、最終回!
閲覧注意ですが、見られる方はじっくりご覧くださいっ!!
ボクのせかい
フラウィとの不毛な戦いは、幾度となく続き、もはや諦めムードまで感じ始めたのですが、
そんな中、戦闘中にテレビ画面に「WARNING」と表示されたかと思いきや、突如画面が切り替わり…

回転するナイフが画面いっぱいに散らばった、危険なエリアに突入。
これもフラウィの罠か??と思いましたが、しばらく避けていると「こうどう」と書かれたパネルが登場したので、触れてみると…

なんと、「たすけをよんだ・・・」といったメッセージが流れ、

ナイフだったものが、バンドエイドに姿を変えました!
で、これをゲットしていくと、HP回復が可能に。なにやら風向きが変わりはじめました!
しかしながら、そんなブレイクタイムはほんの少しだけ。


フラウィの悪夢のような攻撃は、まだまだ続きました。

しかしながら、ピンチとなったところで、

再び、HP回復のチャンスが訪れ、互角ではないものの、フラウィの攻撃になんとか耐えうることができるようになりました。
このチャンスタイムは、フラウィと対峙している間に、6度続き…

ラストは、魂だけとなった人間の子供たちが、

それぞれ思い思いの援護を、たかしーのにしてくれました。
しかも、援護はHP回復だけでなく…

なんと、これまで鉄壁だったフラウィの防御力を0に!
これで、フラウィと互角にやりあうことができるようになりました!
こうなれば、仕返しとばかりに…

フラウィに次々と攻撃をしかけ、戦いはノーガードの殴り合いに発展。

こちらもダメージは受けますが、先ほどとは大違い。
フラウィをどんどんと追い込んでいきます!
そして、ついに…

フラウィのHPが0に!
勝負、あった!
これで、悪夢から無事解放されることでしょう!!
…と、思いきや。

そこから、悪あがきを始めるフラウィ。

HPが0となっても、たかしーのに絶望を与え続けます。

この状況に、助けを呼びますが、

さすがに、誰も来てくれません……。
どうやら、もうこれまでのようです。
ですが、フラウィにとどめを刺されようとした、その時!

なんと、突然、力が使えなくなってしまったフラウィ!
そして、そこで現れたのは…

たかしーのをピンチから救ってくれた、人間の子供の魂たち。
そして、この悪夢を終わられるべく、

フラウィに与えた力を内側から暴走させ、内部から破壊をし始めました。
苦しむフラウィ。
そして、そんな暴走の末、残ったのは…

もとの花の姿となったフラウィが。
さらには、アズゴアのときに出てきた選択を、ここでも迫られることになりました。
ここは、もう当然…

とどめをさします!

こうして、ただの花に成り下がった、フラウィ。

無視して、無事扉のもとへと向かったところで、

エンディングへとたどり着くことができました!
ひとつのエンディング
ここから、すこし眺めていると、後日談が。


サンズから近況報告で、電話が入ります。
まず、どうでもいいかもですが、

スノーフルで取得したゆきだるまのかけらをそのまま持っていたので、ゆきだるまが喜んでいた、という話。
こんなところで、まさかつながるとは思ってもいませんでした。

で、本題ですが。



アズゴアやアンダインが死んだこともあって、モンスター界は悲しみに包まれている、といった話。
これは、あとから聞くと、少しつらくなりますね。。
で、そこからリーダーがいなくなったこともあり、

パピルスがリーダーに就任。

あいかわらずのようですが、

やはり、こういった感情は抱いているようです。
そして、サンズは最後にこう伝えます。


といったところで、エンディングに無事たどり着くことができましたが、
「UNDERTALE」のエンディングは、これひとつだけではありません!
主人公のとった行動により、エンディングが変わるマルチエンディング方式を採用しているため、
今回は、主人公がモンスターの命を奪ってしまった場合に発生するNルート(Neutralルート)のエンディングになります。
なので、ここから他のエンディングを見るには、
トリエルが最初に話していたモンスターの命をひとつも奪わないPルート(True Pacifistルート)を進むか、その掟を裏切って、すべての命を奪いつくすGルート(Genocideルート)のどちらかを選択することになります。
ちなみに、このあと、Pルートで進み、またエンディングにまでたどり着きましたが、
エンディングよりも、その過程で「そうだったのか!!」といった気づきがあり、同じゲーム内容ながら、2度楽しむことができました!
なので、「UNDERTALE」に関して、2周・3周プレイをして、この世界観にどっぷりハマることをオススメします!
なお、これはPルートのエンディングを見ないと、わからない話ですが、
主人公として操作をしていたニンゲンは、たかしーのではありませんでした!!!!

じゃあ、この子はいったい誰なのか???
この真実は、是非Pルートで確認をしてみてください!!
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