今回は、ミニ四駆レースシミュレーションゲーム「ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!」をプレイします!

当時、大人気だったミニ四駆とコロコロコミックで連載されていたマンガ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」のキャラクターが多数登場するゲームで、今でいうところの「妖怪ウォッチ」のような人気を誇った作品です!(言い過ぎかも)
でも、ちょっと前に訪れた中野ブロードウェイのゲーム屋さんトマトランドにて、なんと100円で販売されていたので、即買いしました!
- 対応機種:スーパーファミコン
- 発売日: 1996年12月20日
- 発売元 : アスキー
- 開発元 : キッド
- ジャンル :ミニ四駆レースシミュレーション
実は、当時このソフトをリアルタイムで1度買って、最初のとこだけプレイしたことがあるため、若干はロケハン済み。
さらには、限定盤を買ってたはずなので、モノホンのシャイニングスコーピオンのミニ四駆もゲットしていたはずなんですが、どっか行ってしまっていました…
そんな過去の思い出を取り戻すため、さらには、当時出来なかったエンディング画面を出すため、
いざ、プレイスタート!
まずは、オープニングムービー。

ファミコンばかりやってたので、画面のクオリティにビックリ!
ちなみに、このミニ四駆がシャイニングスコーピオンです。


「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の星馬兄弟が登場!
毎週かかさず、学校から帰ったらテレ東にチャンネルをあわせて、アニメを見ていたことを思い出します。
そして、ようやくタイトル画面。

スタートを押して、ストーリーモードを選択。

最初に名前を決めます。
ファミコンジャンプでは、4文字しか入力できなかったので、泣く泣く「たかし」でしたが、今回は4文字以上の入力可能なので、ブログと同じ「たかしーの」で設定。

次に、ミニ四駆の名前を決めます。
ここはセイバー800のボディー名にちなんで「ヒャッハー274」に決定したなっしなー。

いろいろ設定をしたところで、いよいよストーリーモードが始まります!
佐上カップレース
まずは、最初の街朝日町に到着。

ちなみに、この少年が、今回のたかしーの君です。

マップを探索していると、佐上模型店を発見!
早速、中に入ってみると…

ジュンこと、佐上ジュンが登場。
すると…

突然、レースに参加しないかとのお誘いが。
まだ、自分のミニ四駆に1回も触ってないのに…

しかし、そんなことはお構いなしに、佐上模型店で開かれる佐上カップレースのコースを、ご丁寧にも説明してくれるジュン。
昔は、町のおもちゃ屋さんに、こんな感じのレース場がおいてあったよなあ…
と思いながら、Aボタンを押していると、レース前にミニ四駆のセッティングができる画面になりました!

まるで、本物のミニ四駆を組み立てているようなリアルさ。
パーツも実際に売っているモノが、ゲームに実名で登場します!

モーターはコーナー向きということで、トルクチューンモーターを選択。

しっかり、モーターがなじむように、ブレークインをしておきます。

ボディーのカラーも、ふなっしーカラーに変更(したつもり)。
そして、その他メンテナンスも欠かさず、行います。



準備が整ったところで、佐上カップレースに挑戦!

このゲームのメインとなるレース対決ですが、最初にシグナルのGOサインに合わせて、ミニ四駆をスタートさせると、あとは見守るだけになってしまうので、懐かしのミニ四ファイターの実況とともにお楽しみください。

最初、スタートで出遅れるも、1名コース外へふっとびクラッシュし、4位に浮上!

コーナー仕様のセッティングにしたおかげか、徐々に順位をあげていき、

なんと、最終ラップで1位に浮上!

初戦にて、いきなり手に汗握るデットヒート!

果たして、結果は…

見事1位でゴール。゚+.゚ヽ(● ´ ω ` ●)ノ。゚+
初戦で、なんと優勝しちゃいました!

うかれるたかしーの君。
このゲームでは、1位になると模型店でパーツと交換できるポイントが、ゲットできます。
しかし、1回勝っただけでうかれていると…

これが、社会か…(꒪⌓꒪)
エキシビジョンレース
そんな佐上のおっちゃんと話していると、突然

「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の主人公・星馬兄弟の烈と豪が登場!


原作どおり仲の悪い兄弟。
そんなケンカを見ていると、まさかの…

レースを挑まれました!
急展開で、烈と豪とエキシビジョンレースに突入。

コースは、さっきの佐上カップレースと同じということで、初戦で1位となった実力を見せてやる…と星馬兄弟に挑みます。

が!

圧倒的な速さ!
そして…

ヒャッハー274、遅すぎて失格(´;ω;`)
その結果…

主人公との力の差を見せつけられ、完敗…

捨てセリフを吐かれ、星馬兄弟は退散。
弱い者いじめはいかんよ、弱い者は…
タイマンレース
そろそろセーブしたいところでしたが、そんなスキを与えてくれることなく、黒沢が登場。

すると、ジュンちゃんからレースで勝負しろ、とのお達しが!

ところで、ジュンちゃん。
帽子にも、JUNって書いているんだね。

よく言ったぞ!たかしーの君!

そんなこんなで、セーブする暇なく、タイマンレースがスタート。

しかし、タイマン勝負にもかかわらず、2位を守り続けるヒャッハー274…
結果はもちろん…

黒沢のマシンブラックセイバーに惨敗…

勝ち誇る黒沢。
そんなことよりも早く、セーブを…
黒沢がそう言って、ようやく去ってくれたので、佐上のおっちゃんに話しかけると…

セーブを発見!
ようやく、ここでセーブすることができました…
次回は、黒沢とリベンジマッチをします!