ようやく、真犯人の正体にまで辿り着いた「かまいたちの夜」。
しかし、なかなか犯人だと決めるまでいかず、足踏み状態…
果たして、今回こそ真犯人を皆の前で暴き、無事生還することはできるのか??
14章 わきあがる疑惑 から2度目の再開
前回あと1歩まで追い詰めた、14章 わきあがる疑惑。
やはり、ここが怪しいとふんで、再びチャレンジします!
土下座をする、1歩前の選択肢。
前回はAを選んで、失敗してしまいました…
なので、今回はBを選択します!
すると、真理は「鈴木さんって誰よ?」と言い出します。
当然の反応…
しかし、たかしーのは続けます。
なるほど!
身元不明だから、適当に言ったってことだったんですね!
つまりは、ペンションにやってきた怪しい男を「田中さん」とするならば、バラバラにされ殺されていたのは「田中さん」ではなく他の誰かである、と言いたかったのです!
前回、書いた推理とおおむね合ってましたが、これでようやくつながりそうです!
こうして、たかしーのは前回書いたようなトリックを、皆に話し始めます。
すると、話題はなぜガラスが割れたのか?というトリックの話へ移ります。
正直この辺りまでは、個人的に推理できていないので、ゲーム内のたかしーのに任せてみます。
ガラスが割れたのは、犯人のアリバイを証明するため。
つまりは、わざと死体を発見させるために、仕向けたものと推理。
しかし、ここで1つの謎が…
それは、どうやって時間差でガラスを割ることができたのか?ということです。
すると、ここで選択肢が!
さすがに、ネコは使わないだろう…とBを選択。
具体的にどのようなトリックを使ったのか、わからないまま選択しましたが、このあとゲーム内のたかしーのが驚きの名探偵っぷりを披露します!
なるほど〜( ー`дー´)
これなら、確かに時間差で可能なトリック。
ようやく、推理が冴え渡り、皆もその話に納得し始めます。
これでトリックもアリバイ偽装も、全て見抜くことができました!
さあ、白状してください!ねぇ…
美樹本さん!
皆がいっせいに美樹本さんのほうに、視線を向けます。
しかし、その推理を認めない美樹本さん。
すると、その証拠に口ひげは変装によるものだ、とたかしーのは美樹本さんのひげを掴みひっぱり出します。
やはり、付けひげ!
いとも簡単に、剥がすことができました!
これで犯人だと確定した美樹本。
もう誰もさん付けで、呼ばなくなってきました。
すると、犯人だということがバレた美樹本は、たかしーのを拘束。
抵抗すると腕を折る、と言い始めます!
俊夫さんが、なんとか美樹本を捕まえやっつけようとしますが、この状態で人質にとられるたかしーの。
さあ、どうする!?
しかし、さすがに腕を折られるのは…と思い、Bを選択。
俊夫さんもそれに応じますが、そんな中、真理が叫びます!
えええええええええΣ(゚д゚lll)
じゃあ、やっぱり腕は折られたほうがいいのか…
自分に暗示をかける、たかしーの。
そして、
言ってしまった…
取り押えにかかる、俊夫さん。
しかし、その瞬間に待っていたのは…
ぎゃああああああああああああ。゚(゚´Д`゚)゚。
お望みどおり、腕を折られるたかしーの。
描写が生々しすぎて、見ているこっちまで激痛が走りそうです…
そんなたかしーのを見て、もう1本折ってやると言いだす美樹本。
あまりに非情すぎる美樹本を見かねて、
犯人に立ち向かう真理。
大事なガールフレンドが…
さあ、どうする!!!???
腕を折られた今にも気絶しそうな、たかしーの。
しかし、美樹本に果敢に立ち向かう真理を放ってはおけません!
もちろん、Aを選択し、美樹本へ反撃にうってでます!!
最後のチカラを振りしぼり、
美樹本へ体当たり!!
その反撃に思わず、驚く美樹本
そこへ真理のキックが、股間を直撃!
ナイスだ!真理(//̀Д/́/)۶!!!
すかさず、俊夫さんが、顔面にパンチ!
へろへろになる美樹本。
しかし、たかしーのもチカラを使い果たしたのか、気を失ってしまい画面が真っ暗に…
せっかく、事件を解決したのに…
そして…
気がつくと、部屋のベッドの上にいました。
その横には、真理の姿が…
心配した様子が、うかがえる真理。
また、真理も勇気を振りしぼって、殺人犯と争ったこともあり、ホッとしたのもあるかもしれません…
そして、この言葉を最後に…
ようやくエンドロールが!
長かったなあ(´;ω;`)ブワッ
これまでプレイしてきたシーンが、バックで流れるエンドロール。
最初はあっという間に最終章まで辿りついたので、楽々クリアできると思ってましたが、やはりそこは名作と呼ばれたゲームソフト!
様々な人間模様や運命に迷い込み、そして今回ようやくグッドエンディングまで辿り着くことができました!
さようなら、ペンション「シュプール」…
おまけ
さて、今回舞台になったペンション「シュプール」ですが、実はもとになったペンションというものが存在します。
それが、長野県白馬村にあるペンション「クヌルプ」。
ホームページを見てみると
まさしくゲームと同じペンション!(当たり前か)
さらに、「かまいたちの夜」と同じアングルで、写真を撮ってこられた猛者のブログも発見!
まさしく、そのまんま!
なんだかどっちが写真で、どっちがゲーム画面かわからなくなってきました…
今回は、初めてのサウンドノベルの挑戦でした!
意外と面白かった!
またやりたいです!!!
コメントを残す