どーも、たかしーのです。
四条大宮駅周辺にやってきました!
この駅近くに、ある全国チェーン店の発祥のお店があるのをご存知でしょうか。
もうすでにタイトルには書いてありますが。笑
はい、餃子の王将 でございます!
ココ京都にある四条大宮店が「餃子の王将」の1号店であり、発祥のお店とされています。
また「餃子の王将」が誕生したのは、1967(昭和42)年12月25日。
クリスマスですね!
なので、実は今年(2017年)が、
ちょうど創業50周年イヤーとなるんです!
これは、めでたい!
おめでとうございます!
というわけで、そんな50周年イヤーに、1号店で「餃子の王将」メニューを味わってきたので、その模様をレポートいたします!
さて、記念すべき「餃子の王将」1号店に入店!
暖簾が銀河のようで、とてもオシャレ!
さすが、1号店ですね!
で、少し並びはしましたが、15分ほど経ってから、テーブル席に着席!
この「餃子の王将」四条大宮店は2階建て構造になっていて、今回は2階のテーブル席でいただくことができました!
なお、店内には「餃子の王将」専用エレベータまでありました!
さすが、1号店ですね!(2回目)
さて、そんなテーブル席に座って、メニューをチェック!
今回は、そんな四条大宮店限定メニューから大宮定食と定番の餃子をチョイスしてみました!
で、出てきたのは…
わぁお、豪華(^o^)!
こちらが「餃子の王将」1号店限定メニュー
大宮定食
かに玉・鶏の唐揚げ・ミートボールのおかずトリオに加えて、ご飯、味噌汁、たくあんがついた、ボリューム満点の定食。
なお、写真にはミートボールが写っていませんが、
作るのに時間がかかってしまったようで、後から単品で出てきました。
そんなことって、あるんですね。笑
そして、これが「餃子の王将」自慢の餃子。
こんがりとした焼き目が、食欲をそそりますね!
感想
それでは、実食!
最初に、定番の餃子からいただきましょう!
いざ…
…
うむ、安定のウマさ(๑´ڡ`๑)!
野菜が多めの具だくさん。何個でもイケちゃいそうな味わいですね!
どのお店であっても、「餃子の王将」の餃子のウマさは変わりませんね!
また、テーブルに「ゆずだれ」というのも置いてあったので、初めて餃子にかけて、チャレンジ!
ゆずのさっぱりとした風味で、餃子をより軽い感じでいただくことができました!
続いて、大宮定食にうつりますー。
まず、定食が出てきたときからやってみたかったことを実践!
この真ん中のかに玉をご飯の上にのせて…
ジャーーーーン!!!
即席天津飯の完成です!
で、そのお味は…
…
ああ、ウマいな〜(っ`∀´*)!!
ご飯との相性、バツグン!
程よく甘酸っぱくて、ふわふわな食感がたまりませんね!
次は、鶏の唐揚げにいきましょう!
さて、「餃子の王将」の唐揚げといえば…
そう、この 唐揚げの塩ですよね!
それを少しふりかけてから、いざいただいてみると…
…
んあー、これこれ!
この味だよおおおお(*´∀`*)!!!
他の中華料理屋さんと比べて、脂分が少ない分、身が多くて、食べ応えのある唐揚げが、通称“魔法の粉”こと唐揚げの塩と合わさり、すぐさまご飯にいきたくなる美味しさ。
また、餃子と同じく、あまりしつこくなく、食べやすいのもいいですね!
最後は、ミートボール。
味付けは、かに玉よりさらに甘い甘酢テイスト。
ですが、時間がかかった割にあまりこだわりを感じないような…。
スーパーのお弁当のおかずに入っているような、そんな感じだったので、もう少し何か欲しかったですね。
珍しく、辛口なコメント。笑
そんなこんなで、餃子とともにご飯を食べ進め…
白ご飯、先に終了。
うーん、餃子を頼んだ時点でご飯は大盛りにすべきでしたね。
やはり、「餃子の王将」の餃子はご飯を加速させるキラーフードであることを改めて実感しました!
というわけで、
今回は「餃子の王将」の1号店・四条大宮店の大宮定食と餃子をご紹介しました!
なお、四条大宮店限定メニューは他にも…
これだけラインナップがされているので、1号店にやってきた記念に、是非ともいただいてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
おまけ
この店から少し歩いた場所に、あの本能寺の変で消失した本能寺跡があるとのことだったので、食後の運動も兼ねて、行ってみました!
こちらが、本能寺跡。
今から400年以上も前の、天正10年(1582年)。
明智光秀の謀反により、ここ本能寺で自害し、天下統一を目前にして、49歳の生涯に幕を閉じた織田信長。
もしかすると、そのときの無念がまだこの周辺をさまよっているのかもしれませんね。
そんなロマンを感じることのできる歴史スポット。
なお、現在は京都市立堀川高等学校本能学舎と本能特別養護老人ホームになっていました。
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