PSV「UNDERTALE」をプレイしてみた 第8話『Bonetrousle』

パピルス

青い攻撃を受けて、アクションがしづらくなったたかしーの。

しかし、そんなたかしーのを見て、

と、なぜか指導をするパピルス。

そんな、まるで師匠のようにアドバイスを与えながら、全力で挑んでくるパピルスに、
こちらも全力で答えないといけないと、

全力で、攻撃！
マヌケな顔だな、パピルス。笑

しかしながら、なかなか倒れることのない、パピルス。

結局、勝負はつかないまま、この戦いはドローとなりました。

つまりは、人間を捕まえることができなかったパピルス。

そして、この結果から…

今まで弱音を一切吐かなかったのに、たかしーのの前で弱音を吐き始めました。

「そんなパピルスに、どんな言葉をかければよいのか？」

と、思ったそのとき。

選択肢が登場したので、「ともだちになろう」を選択！

すると、パピルスは…

まるで、水を得た魚のように、テンションが復活！
こうして、パピルスと友達になることができました！

そんなパピルスですが、友達になった暁に、こんな情報を。

なんと、地上、すなわち人間界に帰る方法を教えてくれました！

聞くと、スノーフルを抜け、このまま進むと、洞窟の終わりにたどり着くのですが、
そこはモンスター界の都で、そこには人間界とモンスター界を分断するバリアがあるんだとか。

そのバリアを壊して抜けることができれば、無事、人間界へと帰ることができるのですが、
バリアを壊すには、人間の魂が必要。

ですが、そんなバリアを、この国の王様はモンスターを閉じ込めた人間に復讐をするため、壊すことを考えていて、
そのために人間を捕まえようとしているといった話も。

しかも、そのバリアにたどり着くためには…

と話すパピルス。

つまりは、人間界に帰るためには、この人間の魂を必要としている王様に会う必要がどうもありそうです。。。

グリルビーズ

そんな友達となったパピルスとはお別れをして、不安ではありますが、その先へ。

洞窟の中を道なりに進んでいくと、その先にいたのは、なんと…

サンズ！

スノーフルの住人かと思いきや、次なるエリアでも顔を出してきました！

でもって、そんなたかしーのに、スノーフルにあるバーグリルビーズに一緒に行かないかと誘うサンズ。

もはや、弟のパピルスとは友達関係にある、たかしーの。

快く承諾し、グリルビーズに向かいます。

で、何を食うのか聞かれたので、バーガーを選択すると、サンズもそれと同じグリルビーバーガーをオーダー。

さらには、ケッチャプをかけるかと聞かれたので、「はい」と答えると…

お得意のギャグが、炸裂！！
※ちなみに「ボナペティ（bon-appetit）」とは、フランス語で「めしあがれ」という意味なので、このセリフは「ボーン（骨）」と「ボナペティ」をかけたダジャレということになります。
わかったかな～。笑

で、そんなサービス精神旺盛なサンズですが、その間に、頼んだバーガーは大変なことになっていました。

おおおいいい、ケチャップまみれやないかっΣ（ﾟдﾟlll）！！！

天然なのか、わざとなのか。サンズは、ほんとよくわからないお人（ガイコツ？）です。

さて、茶番はこれぐらいにして、サンズがたかしーのに何か話したいことがあるようなので、本題へ。

どうやら伝えたかったのは、エコーフラワーのことについて。
沼地のあちこちに生息している言葉を話す花のことで、声をかけると、その言葉を何度も繰り返すんだそうです。

そんな耳寄りな話を教えてくれた、サンズ。
また、サンズはたかしーのが人間界へ帰ることについて、応援してくれているようも感じました。
いいヤツだな～。

ですが、帰り際、こんなセリフが…

払えるわけないだろおおおおお｡°(°`ω´ °)°｡！！！

払えませんでした。笑

アンダイン

そんなサンズとの絡みも終わり、洞窟エリアに帰ってきたたかしーの。

すると、その先で…

茂みのある一本道へとやってきました。

ですが、なんだか不穏な空気…。

気にしないように、先へと進みますが、茂みに入ったところで…

だ、誰かいる(´⊙ω⊙`)！！！！

影があって、誰なのかはわかりづらいですが、騎士のような人物がたかしーのを監視しているではありませんか。
ですが、その隣には影でもハッキリわかるパピルスの姿が！

なので、その2人の話を聞いてみると…

この人物の名は、アンダイン。
どうやら、パピルスが憧れている騎士団の団長のようです。

で、続けて聞いてみると、人間と戦ったと報告するパピルス。
ですが、その結果、逃げられたと告げると、自ら人間の魂を取りに行くと話すアンダイン。

そんなアンダインの言葉を聞いて、

あせるパピルス。

その後、友達を守るため、いろいろ言い訳を考えていたようですが、アンダインには逆らえず、パピルスは退散。
アンダインも引き続き、監視をしているぞ！と言わんばかりのアクションを見せ、どこかへと消えていきました。

というわけで、このエリアは、アンダインの監視をくぐり抜けながら、進んでいかないといけないエリアなのかもしれませんね！

さて、そんな2人の会話を聞き終わった後、茂みから出てみると…

なっ、誰だお前はΣ (´Д`ﾉ)ﾉ！！？

このエリアの入り口付近にいた黄色いモンスターがたかしーのの後をついてきました！

そして、このモンスターもアンダインに憧れているモンスターの1人。
今後、このモンスターも何か関わってくることがあるのでしょうか？？

次回予告

騎士団の団長アンダインに監視され、命を狙われていることに気づいたたかしーの。

果たして、たかしーのはアンダインの監視の目をかいくぐり、先へと進めることはできるのか！！？

次回、「アンダイン」お楽しみに～！
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