ついに、カボチャ大王の城へとたどり着いたキュウリ戦士と柿っ八。
果たしてトマト姫はいったいどこにいるのか!?
クライマックスの第8章、スタートです!
第8章 前編
前回の抜け穴から、
カボチャ大王の城の倉庫へとやってきた2人。
とりあえず、何か使えるものがないか、調べてみると、
床に流すとヌルヌルして大変そうな油壺を発見!
また、のちのち使えそうな鎖も見つけたところで、次は、城の廊下へと移動します。
しかし、そこには、
たくさんドアが立ち並び、いったいどの部屋にトマト姫がいるのかがわかりません。
とりあえず、近くのドアを調べてみますが、
やはりカギが開いておらず、部屋の中に入ることがができません…。
その後、他のドアも同じようにロックがされており、同じ結果に。
あきらめて廊下の先に向かおうとした、
その時!
右手前のドアの奥から、何やら声が聞こえてきます!
そして、そのドアの奥から現れたのは…
トマト姫ヽ(*´∀`*)ノ !!!
…ではなく、
トマト姫の召使い
正直ガッカリしてしまいましたが、その子から話を聞いてみると、
な、なんと(꒪⌓꒪)!
トマト姫は、今お風呂に入っているとのこと!
てなわけで、今度はお風呂場を探すこととなったため、
広い城内を再び片っ端から調べ、
そして、ついに、
倉庫から見て左奥の部屋がお風呂場とわかり、潜入することに成功!
しかも、左のシルエットが確かにトマト姫のようにも見えます!
と、いうわけで、
恥ずかしがる柿っ八の制止を振り切り、いざお風呂のドアをノックしてみると、そこに現れたのは、まぎれもなく探していた…
み、ミカンかよっΣ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)!!
やっぱり、そう簡単に見つかるようなトマト姫ではありませんでした…
ですよねー
しかし、このミカンも先ほどの召使いのように何か知っているはず!
なので、その情報を手に入れるため、いろいろとコマンドを試してみますが…
おいいいいいいΣ(゚д゚lll)!!!
さらには…
ウマイこと、言われたっΣ(゚д゚lll)!!!!!!
これが、ハドソンクオリティか…
それでも、めげずにこのミカンにちょっかいをかけ続けてみると、
ようやくここで、トマト姫が中庭にいるとの情報を聞きだすことができ、さんざんスケベと言われ続けてきましたが、
2人は、中庭へと移動することに。
しかし、ここで柿っ八に
思わぬアクシデントが…!
おいいいいいいいいΣ(゚д゚lll)!!!
なんと、柿っ八がお池にハマってさあタイヘンな状態になってしまいました!
何やってんだwww
とりあえず、何か役に立つアイテムはないか見てみると、ネギじいさんからもらったうきわがあったので、早速使ってみたところ…
柿っ八を、無事助けることに成功!
しかし、その柿っ八は、溺れたときに何やら見つけたようで…
なんでやねんねんΣ(゚д゚lll)!!!
どうやら、余計なモノまで拾ってしまったようです…
柿っ八め…
結局、中庭でトマト姫を見つけることができなかっため、2人は再びお風呂場のミカンのもとへ。
すると、今度は、
という話と、
という話をゲットしたので、この話をもとに、城の廊下を奥へと進んでみると、
言われた通り、兵隊らしき影を発見!
で、音に敏感ということで、「たたく」コマンドで音を立ててみようとしますが、
何か投げたほうがよいということだったので、
カボチャのおきものをポイー(/・ω・)/
先ほどのいらないモノを使って、音を鳴らすことができました!
役に立ったw
すると、その音に気付いた兵隊が、
こっちへと近づいて来たため…
油壺もポイー(/・ω・)/
床をヌルヌルにする作戦を決行してみると、
兵隊、気絶。
でもって、兵隊がもう動かないようにと、
きっちりと鎖で縛り上げ、
その結果、
お城の牢屋の前までやってくることができました!
おそらく、先ほどの兵隊は、牢屋の番人。
この中には、カボチャ大王によって捕らえられたレジスタンスたちがいるはずです!
…と、いうところで。
今回はここまで!
次回は、いよいよトマト姫が登場!(するかも)
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