居住区にやってきたものの、結局新たな情報を得ることができなかった忠たちは、メタルスレイダーに詳しいメカニックを求め、軌道ステーションに引き返します。
HAL研究所が手がけた超大作ADV「メタルスレイダーグローリー」
まだまだ続きます!
軌道ステーションへと向かう3人。
その移動中…

エリナは、前回発覚したあずさが身につけるパフュームペンダントの匂いを嗅ぎたいと言い始めました。
こちらも気になってはいたので「かがせる」を選択し、あずさに伝えますが…

あずさ、これを拒否…
どうやら亡き母親しか作れないこの香水がなくなるのがイヤなようです。

結局、どんな匂いかわからぬまま…

3人は、ステーションへと帰ってきました。
シン・イチノセ
さて、メタルスレイダーに詳しいはずのメカニックを求め、3人はステーションに着くなりメカニック屋に向かいます。
すると…

おおっ、いた(´▽`*)!
メタルスレイダーに詳しいという、シンがようやく帰ってきていました!
しかも、まさかのイケメン!
メカニックで男といえば…

(スーパーファミコン「ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!」より)
だいたいこういう方かと思っていましたが…笑
世の中、変わりましたねー。
で、
そんなイケメンすぎるメカニックの登場に、

エリナがメロッメロ(꒪⌓꒪)
どうする、忠…!
メタルスレイダーグローリー
そんなシンを連れ、本来の目的を達成するため、ムーンフェイスに戻ってきた3人。
すると、早速、メタルスレイダーを見てシンがこう話し始めます。


GLORY(・∀・)!
どうやらシンによると、このメタルスレイダーの名前は「GLORY」ということが発覚!
初めて生で見たようで、興奮ぎみに話し出します。
これでタイトルの意味がわかったぞー!
が、しかし!
徐々に「レプリカですよね?」と疑い始めるシン。
その理由は…

なんと、このメタルスレイダーGLORYは、
宇宙でたった1機しか存在しないメタルスレイダー
だったのです!
つまりは、プロトタイプのまま、実戦に使われた経緯をもつ、まさに貴重なメタルスレイダー!
そんなメタルスレイダーを見て、シンのほうから「コクピットを見せてほしい」と志願します。
早速、シンとともにメタルスレイダーのコクピットへ。
すると、いきなり…

ゲンが言っていたときと同じく、匂いが気になるシン。
やっぱり、今後この匂いも何かヒントになってきそうな感じがします…

レプリカと疑いつつも、本物っぽいコクピットに感心するシン。
まあ、本物なんですけど…
すると、エリナがこの際だから、シンにいろんなことを聞いてみようと忠に打診。
これまでわからなかったことを、シンにひたすら聞いていきます!
まずは、パイロットの識別について。


識別に関しては、パイロットの体をスキャンする仕組みになっており、性能はあくまで確認レベルなので、同性の双子などであれば、パイロットと間違って起動することがあるといいます。
つまりは、
パイロットだった父・正忠の若い頃と現在の忠の姿がよく似ていたため、メタルスレイダーが起動したと言えそうです!
次は、記号”V-MH”について。
この意味を、シンに尋ねると…

おそらく、製造番号だと判断。
通常であれば、頭のアルファベットにメーカーか設計者の頭文字が入り、ハイフンのあとに数字がくるようなのですが、GLORYのようなプロトタイプに関しては…

ハイフンのあとは、パイロットのイニシャルになるとのこと!
パイロットだった父のイニシャルは、
Masatada Himukaiでズバリ「M.H」!
あの記号には、そういう意味があったんですね〜!!!
しかし、頭文字の「V」に関しては、結局わからずじまいに終わってしまいました…
今度は、メタルスレイダーの”創造主”について聞いてみます!
シンいわく、おそらく設計者だと予測。

製造メーカーは、月にあった「I.S.D.C」だと話しますが、

すでにそのメーカーは、各居住区に分散。
残念ながら、もうそのメーカーは存在しないといいます…
そして、「I.S.D.C」のその後についてはあまり知らないようで、製造メーカーについて話はここまで。
それにしても、メタルスレイダーに関して、次々と有益な情報を教えてくれるシン。
なので、ついでにメタルスレイダー以外のことを聞いてみると…


女好きの忠と息ピッタリ(꒪⌓꒪)…
さっきまでのインテリな感じは、どこへやら…
ちなみに、そんなイケメンすぎるメカニックことシンですが…


現在、彼女がいないそうです!
忠、ピーンチ!!!
そして、エリナがこのリアクションw
…さて、エリナの気持ちが変わらない前に、話題をメタルスレイダーへと戻し、

メタルスレイダーを知る上で、重要アイテムとにらんでいるディスクについて、シンに聞いてみます!
シンによると、軍用のディスクには通常記録データやプログラムが収録されているのですが、そのほかにも音声データが収録されているものがあると語ります。
その理由は、当時メタルスレイダーでは軍の規格により、市販の音楽ディスクが再生できなかったため、システムをいじり、軍用ディスクに音声データを録音し、音楽を聞いていた経緯があるからだそうです。
つまり!
もし、このディスクに何か音声データが録音されていれば、メタルスレイダー内でこの内容が聞くことができるというわけです!
そうとわかれば…

さっそく、シンの指導のもと、ディスクを再生してみることにした忠。
しかし、このあと
最悪の事態が発生してしまいます…
いざ、ディスクを再生しようとする忠の目の前に…

突如、あずさが乱入!
忠の前に、ひょこっと現れたかと思えば…

「お兄ちゃん だーいすき♡」
と言い残し、すぐに去っていきました…
なんだったんだ、あずさ(꒪⌓꒪)…
そして、このあと
まさかの悲劇が!

えっ、録音ボタン押してたのΣ(゚д゚lll)!!!!!
と、いうことは…
再生ボタンを押し、そのディスクに収録されていたその内容は…

「お兄ちゃん だーいすき♡」…(꒪⌓꒪)
もしかしたら、入っていたかもしれない大事なデータをあずさのこのセリフによって、
まさかの上書き消去されてしまいました…
しかし、消された当の本人は…

甘すぎるwwwwww
そんなシスコン兄のおかげで、あずさはお咎めなしとなりました。
おいおい…
が、しかし…
なぜか録音ボタンを知っていて、絶妙なタイミングで乱入し、ディスクの内容を消去したあずさ。
これは、やっぱり怪しい( ゚Д゚)…
そんなシーンを見てしまったところで、シンはお役ゴメンとなりました。
せっかくいいところまで、メタルスレイダーの真相に迫ることができたのに、
まさかの振り出し…
次なる一手は??
どうなる、メタルスレイダーグローリー…
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