突如現れた異生物の侵攻を受け、炎上した35区からからくも脱出!
状況もわからぬまま、ムーンフェイスで移動する忠たち。
そんな忠たちの目の前に、今回はある超巨大物体が登場します!
さらには、エンディングへとつながる
驚きの新展開が…!
ダークエリア
突然の展開に驚く、忠とエリナ。
たまらず、異生物が侵攻してきたワケをキャティに聞いてみると…
おそらくは、私設軍基地の存在がバレたからと話すキャティ。
それにしても、
なぜ基地の存在がバレてしまったのか…?
疑問は残りますが、さらにもうひとつ気になることが…
それは、
なぜ異生物たちは
このタイミングで侵攻したのか…??
ということ。
そんなことを考えていると、ここでキャティからある説が…
それは、
忠が03区にいたから
その間に異生物たちが侵攻してきた
という説!
つまりは、異生物たちはGLORYを自分たちの脅威と感じているため、それを操縦できる忠がいない間を狙い、基地を襲った…というわけなのです!
さらに、あずさがさらった理由は、このためだとキャティは話します。
もし、これが本当だとすれば、異生物たちはあずさがさらう前から忠や基地のことをすでに知っていたことになります…
なんと恐ろしい…
そんな異生物に関して、気になることはいくつもありますが、ここはいったんは話を変え、キャティに今後について聞いてみると…
とりあえずは大丈夫と語るキャティ。
今度は、35区の主任シルキーヌについてたずねてみると…
シルキーヌは、ダークエリアに向かったと、まるで以前から知っている人のように話します。
実は、シルキーヌとは協力関係にあったと話すキャティ。
しかし、以前、政府に私設軍のことがバレるとマズイ…と話していましたが、
どうやら、そのことを知っているのは、私設軍のメンバーと忠たち。そして、シルキーヌ個人が信頼できる人間であり、政府にバレる危険性はきわめて低いと話します。
しかし、結局はバレてしまいましたが…
そんな話をしていると…
ダークエリアを目指す2人の目の前に、
突如プラントのような巨大な物体が出現!
近くによると、どうやらそれは戦艦のようです!
まさか、異生物の戦艦なのでは…!?
悪い予感が頭をよぎりましたが…
実はこの船の正体は、私設軍が密かにダークエリアで開発を進めていた
超巨大戦艦 T・ストーク
その大きさは、両翼を含めると、なんと居住区とほぼ同じサイズ。
そして、どうやら基地から逃れたメンバーは、みんなこの戦艦の中へと避難していたようです!
大丈夫と言っていたのは、このことだったのか(꒪⌓꒪)!
というわけで…
忠たちを乗せたムーンフェイスも、
この超巨大戦艦
T・ストークにドッキング!
メンバーたちと合流することとなりました!
超巨大戦艦 T・ストーク
ムーンフェイスを降り、T・ストークの中へと入ると…
そこには、シルキーヌ主任にその秘書小夜子さん。
さらには、私設軍基地にいたエンカイくんが待っていました!
それにしても、シルキーヌ主任とは久しぶりの再会。
たまらず、忠が話をしてみると…
前回は、本当のことを言えずに申し訳ないと詫びるシルキーヌ。
まさか、こんな事態になるとは思っていなかったようです…
さて、こうして集まったところで、これからの対策を考えるメンバーたち。
忠も、そのメンバーたちと話をしてみますが…
キャティとエンカイには、
何か気になることがあるようです…
しかし、このあと他のメンバーとこれからについて話しますが、特に進展は見られず…
すると、エリナに今後に備えて休むよう勧められたため、「みんなのところに もどるよ」のパスワードをメモ!
とりあえずは、ここで休憩という名のセーブをとることにしました!
このメンバーの中に…
休憩から戻ってきた忠。
シルキーヌ主任から、ブリッジ(操縦室)に上がろうと指示が出されますが…
ここで、キャティが突然待ったをかけます!
どうやら、先ほど2人が気にしていたことを、このタイミングでシルキーヌに話すようです!
キャティは言います。
異生物たちが居住区に攻撃を仕掛けてきた目的は、
基地を破壊するためだと!
それは、すなわちどういうことなのか…?
すると、同じく気になると指摘したエンカイから、
信じがたい推測がこのあと語られます…
このメンバーの中に
異生物がいる…
この話を聞き、衝撃を受ける忠とエリナ。
しかし、もしそうであれば、せっかく逃げてきたこのT・ストークも、基地の二の舞になるやもしれません…
すると…
異生物が化けた人は誰なのか、なぜか忠に聞くエリナ。
そして…
その人物を忠が指名することになってしまいました…
わしゃ、探偵か…(꒪⌓꒪)
いきなり、推理ゲームのようなこの展開!
しかーし!
ここまでの流れを着実にブログに書きおこしゲームを進めてきた私にとっては、すでに
ある人物の名前があがっていました…
ここまで読み進めてくれた人な、らもうおわかりだと思います…
その人物とは…
シルキーヌの秘書
小夜子!
ちなみに、なぜ小夜子さんが異生物だと思ったかというと…
それは、あずさがさらわれた後のこと。
基地であるマックベリーズで、あたかも待ち伏せをしては…
こちらが聞いてもいないのに、あずさが03区居住区にいると伝え、そのままどこかへ消えていったこの行動。
もし、キャティのいうように、異生物たちの目的が基地の破壊だとするならば、シルキーヌから絶大な信頼を得ていて、さらには忠を03区居住区へ直接向かわせることができたのは、この中でたたひとり!
小夜子しかいないのです!(ビシッ)
しかし…
やはり、小夜子はシルキーヌ主任が信頼する秘書であることから、忠に疑いの目を向けてメンバーたち。
そして、ここでエリナが…
「本気でそう思ってるの?」と、忠に念を押すように聞いてきます。
もちろん、ここは引き下がることなく、小夜子が異生物と決めつけていくと、そのかたくな姿勢に…
エリナも、先ほど異生物だとわかった小夜子の行動を思いだし、疑い始めます。
とうとう追い込まれた小夜子。
すると、そんな局面、突如現れた人物によって…
小夜子の表情が一変します!
その人物とは…
異生物にさらわれたショックでこれまで寝込んでしまっていた
あずさ!
すると、眠りから覚めたあずさは、このメンバーに向けてあることを話始めました…
思い出しただと( ゚Д゚)!
これまで何かを聞いても、昔のことは思いだせないと答えていたあずさ。
果たして、あずさは夢から覚め
いったい何を思い出したのか!!!?
その衝撃の真相は、次回明らかになります…
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