乗り込んだエレベータが突如落下をしてしまい、いきなり大ピンチを迎えた少年。
「INSIDE」も、いよいよクライマックス!
その先に待ち受けているものとは…??
エレベータをつなぐケーブルがぶち切れてしまい、真っ逆さまに落下する少年。
ですが、運よくその下は海だったので、脱出を図り、
なんとか、近くにあった施設へと避難。
これで助かったのですが、どうやらその先に進めそうなので、前進をしていくと、
またしても、水中を進まないといけないことに、ダイブをすることに。
すると、そこで待っていたのは…
前回にも遭遇した髪の長い不気味な生物。
慌てて逃げますが、よく見るとへその緒のようなモノをつけていることが確認できます。
で、案の上、追いかけてきたので、
水面に逃げ込み、ロープにつかまって、回避に成功!
しかし、これでひと安心とその先へと進んでいくと、
突如つかまった足場が崩落をしてしまい、水中へと落ちてしまったことで、
あの生物に、捕えられてしまいました。。
「ここで、やり直しか…」
…と思ったのですが、
画面は切り替わらず、そのまま生物とともに、海へと沈んでいく少年。
で、よく見ると、
先ほど生物がつけていたへその緒を、少年に対して取り付けているではありませんか。
そして、役目を終えたのか、少年のもとを去る生物。
で、そのまま海へと沈んでいく少年でしたが、
へその緒が切れたところで、操作が可能になり、いざ動かしてみると…
なんと、水中で呼吸が可能になり、海の中を自由に泳ぎ回ることができるようになりました!
しかしながら、アクションの難易度は据え置き。
船のスクリューの中を進む危険なルートをなんとか通過して、水中から脱出。
陸上での動きは変わらずだったので、高い場所でも果敢にジャンプをして進めていくと、
その先で、目を疑う光景が。
なんと、ヒトがさかさまに吊り下げられ、かつ重力を無視して水が天井を覆っているではありませんか。
これは何かエンディングと関係のある光景なのか。。
ともかく、見ているだけでは何も始まらないので、
このフロアの地下に潜り、何か進める手がかりはないか探してみると、
上からトリガーを引くことで蒸気が噴射し、飛ばすことのできるランチャー装置を発見したので、
レバーをうまく使い、飛んだところを突き飛ばして、
装置をゲット!
これをうまく乗りこなしながら、先ほどのフロアへとあがり、
天井に広がる水面を目指して、ランチャー装置を起動してみると…
うまく水中へのダイブに成功!
不思議な気分ですが、地上から浮いた状態となった水中を泳いでいきます。
そんな水中を泳ぐ頭上に、何やら大きな円形の装置があったので、
いろいろと触ってみると、
なんと、装置のフタが外れて、入り口が出現!
中へ入ると、そこはまたしても、地上。
どうやら、装置があったところだけ、水中になっていたようです。
そこから、さらに奥へと進んでいくと…
なんと、そこで檻に入れられたヒトたちがフォークリフトで出荷される様子を目撃。
見つかってしまうと、捕えられてしまうので、隠れながら見ていたのですが、これでなんとなく真相が見えてきました。
どうやら、これまで少年とともに操作をしてきたヒトは、ヒトから作られたクローン。
なので、今少年がいるこの施設は、どうやらクローンを製造するための研究室(工場?)のようです。
そうとわかれば、その先に待っているのは、クローンを製造している黒幕?
おそらく、少年はこのクローンの製造を食い止める(もしくは真相を突き止める?)べく、立ち上がったのかもしれません。
※これまでアクションゲームをやったことのある勘による推測ですが。
なので、そのことを意識して、出荷の様子を見届けたあと、施設内を探索。
水面を自由に操れるスイッチを駆使して、
その先の扉へと進むと、またヒトが逆さに浮かぶ水中へとやってきたので、
そこから水面を操作できるレバーを動かし、
逆さ吊りのヒトを、救出!
というか、水がなくなり、ぼとぼととヒトが落下をしてきました。ひえええええ。
ですが、不死身なのか、落下して体の一部が欠損しても起き上がるクローンのヒトたち。
しかも、コントロール装置がなくとも、少年のもとへと駆け寄り、協力をしてくれるので、
このあとは、このクローンたちの力がカギになるやもしれません!
次回が、いよいよ最終話。たどり着いた先で、少年が見たものとは…。衝撃の結末。
ちなみに、閲覧注意です!
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