現在、ゲーム記事で「チェルノブ」を攻略中ですが、
同時進行でRPGにも挑戦をしていきたいと思います!
そのゲームがこちら!
大人気ロールプレイングゲームの第2作目「ファイナルファンタジーⅡ」
少し前に挑戦した「ファイナルファンタジー」と同じく、
今回も期間限定で無料DLが可能だった「ファイナルファンタジーⅡ」のスマホ版で攻略を目指します!
- 対応機種:ファミリーコンピュータ (今回はiOS)
- 発売日: 1988年12月17日
- 発売元 : スクウェア
- 開発元 : スクウェア企画部
- ジャンル :ロールプレイング
今回、冒険で登場してくるのは…
この4人!
前回の「ファイナルファンタジー」では、メンバーの名前をどうでしょうメンバーに変えたこともあって、いろいろとはちゃめちゃな世界観にはなりましたが(笑)、今回はデフォルトの名前でいきたいと思います!
あらすじ
「ファイナルファンタジーⅡ」のあらすじは、以下の通り。
※以下、wikiから引用。
舞台は遥か彼方の世界。パラメキア帝国の皇帝は地獄の底から魔物たちを呼びよせ、全世界に総攻撃を仕掛けた。
フィン王国はカシュオーン王国、ディスト王国と共にこれに反旗を翻し抗戦するが、圧倒的な軍事力と魔物たちの前に敗退を重ね、ついには陥落。そしてまた、フィン王国に住むフリオニール・マリア・ガイ・レオンハルトの4人の若者たちも故郷を奪われ、迫り来る帝国の魔の手から逃亡を続けていた……。
しかし、逃亡むなしく帝国軍の襲撃を受け、フリオニールらは倒れる。
反乱軍を指揮しているフィン王国の王女ヒルダは、彼らの内、フリオニール・マリア・ガイを発見し、側近である白魔道士ミンウによる治療を施す。
フリオニールらが目覚めた先のアルテアの町は、
他にもフィンから逃れてきた住民や義賊ポール、カシュオーン王国から落ち延びてきた第2王子ゴードンらも居た。
フリオニールらは反乱軍への参加を志願すると共に、
襲撃により行方不明となったマリアの兄・レオンハルトの捜索を胸に誓う。
FF2の物語が、ここから始まります。
アルテアの町
反乱軍への参加を志願したフリオニールら一行。
すると、フィン王国の王女ヒルダから、
合言葉【のばら】を教えてもらい、
そして、側近の白魔道士ミンウからは、
フィンの町へ向かうよう、命を受けます。
というわけで、まずは、北にあるフィンの町へと向かうことになったフリオニールら一行。
武器と防具、回復アイテムなどを購入し、アルテアの町から外へと飛び出してみると…
いきなり、モンスター登場!
早速、コマンドで武器を選び、攻撃を仕掛けていくのですが、
なぜだか攻撃をヒットさせることができず、雑魚キャラに悪戦苦闘。
そして、挙句の果てには…
全滅…(꒪⌓꒪)
まさか、ドラクエで言うところのスライムのような相手に、こんなにまで苦戦をするとは思いもしませんでした…。
ところで、なぜこんなにまで、主人公たちは弱いのか…??
実は、このFF2。
調べてみると、FFシリーズ史上最大の”問題作”と呼ばれていて、その要因となったのが、特異なキャラクターの育成システムにあると言われています。
何かというと、通常のFFシリーズであれば、モンスターを倒すと経験値が得られ、それが一定値貯まるとレベルがアップし、キャラクターの能力が強化されるのですが、FF2では、そもそも
「レベル」や「経験値」という概念がありません!
が、その代わり。
FF2では、キャラクターを強化すべく「熟練度」というのが導入されていて、例えば、攻撃力に関していうと、武器を使えば使うほど「武器の熟練度」がアップするため、攻撃をすればするほど、その武器を使ったときの攻撃力が徐々にアップしていく、といった仕組みなのです。
ただし、「武器の熟練度」は、剣であれば「剣の熟練度」しか上がらないので、ちゃんと考慮しておかないと、最強の剣を手に入れたところで、誰もその剣を使いこなせないといった事態を招いてしまうことにもなるため、そのあたりの育成が攻略のカギと言っても、過言ではないゲームなのです!
なので、そういった要素を考慮しつつ、ザコキャラに何度もやられながらも、フィンの町をがんばって目指すこととなったフリオニールら一行。
すると、しばらく歩いたところで、
何やら、小さな村を発見!
どうやら、フィンの町ではなさそうですが、
体力も少なく、回復アイテムもほぼないので、とりあえずはこの村に入ることにしました!
次回へ続きます…