東京出張の帰りに「グランスタ」で、ちょっと贅沢な駅弁を買って食べてきました。
魅力的な駅弁を豊富に取り揃える、駅ナカ施設「グランスタ」。
場所は、東京駅の改札を入って、地下1F。
待ち合わせのメッカでもある銀の鈴広場付近にあります。
今回は、実際に味わったちょっと贅沢な駅弁、3つをご紹介します!
「eashion」のスペイン産ベジョータイベリコ豚めし&山形育ちのハンバーグ
まず、ご紹介するのが、イベリコ豚を使った豚めしを駅弁でいただける
「eashion」のスペイン産ベジョータイベリコ豚めし&山形育ちのハンバーグ。
ここだけでしか変えない、グランスタ限定の駅弁です。
もちろん、イベリコ豚めしだけの駅弁もありますが、今回は奮発して、ハンバーグ付きのものを買ってみました。
ちなみに、駅弁の名前にある”ベジョータ”とは、スペイン語で"ドングリ"という意味で、ドングリをたっぷり食べて育ったイベリコ豚のことをそう呼びます。
口どけがよく、旨みのある脂身が特徴のベジョータ。
いただくと、その脂が甘辛いタレとうまく絡み合い、濃厚な味わいを堪能することができました。
また、ハンバーグは、ソースがレモンだれになっていて、肉感たっぷりの挽き肉オンリー仕様となっていました。
冷たくとも、肉汁が感じられるところが良いですね。
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「神戸牛のミートパイ」の神戸牛のミートパイ
続いては、お店の名前であり、商品名でもある、神戸牛のミートパイ。
神戸生まれなので、「神戸牛の味にはうるさいよ~」と思いながらいただきましたが、
しっかりと神戸牛のコクのある味わいが感じられるミートパイで、パイというよりも、
サクサク感と味わいから、元町にある神戸牛のコロッケを食べているのと同じような、そんな気分になりました。
ただ、潜在写真のものと比べると、少しお肉が少ないかなといった印象でした。
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「浅草鉄板亭」のステーキ丼
ラストは、浅草今半がプロデュースする鉄板焼のお弁当専門店「浅草鉄板亭」のステーキ丼。
作りたてといったポップを見て、購入をしたのですが、蓋を開けてビックリ!
なんと、焼き方が、ミディアムレアではありませんか!!?
味も申し分なし。肉質は作りたてということもあり、柔らかで、噛むほどのジューシー。
ついに、駅弁もここまで来たか..といった印象でした!
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施設情報
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