ひさびさの音楽ネタ、書きます!!!
今回は、僕が高校2年生であった【2003年】の音楽をランキング形式で書いていきたいと思います!
ちなみに、僕にとって、【2003年】とは、
一言でいうと、試練の年でした。
後ほど書いていこうと思いますが、
この年リリースされた音楽に助けられた、そんな年だったかな、と思います。
それでは、そんな僕のエピソードもわかる(?)ランキングBEST30をどうぞ!
まずは30位→21位から!
第30位〜第21位
第30位 Crystal Love/melody.
(シングル「Crystal Love」収録)
melody.の3枚目のシングル。
スキーウェアでおなじみ「アルペン」のCMソングとして流れていたのを聴いて、MDに入れたのを覚えています。
とても冬らしくて美しい曲ですよ!
第29位 人生一度/SOFFet
(アルバム「SWINGIN' BROTHERS」収録)
SOFFetの4枚目のシングル。
修学旅行で沖縄に行ったのですが、そのときの飛行機の機内ラジオで流れていたのがこの曲でした。
まだまだ人生序盤の高校生でも、心打たれるメッセージがオンパレードだった1曲。
第28位 Believe/玉置成実
(アルバム「Greeting」収録)
玉置成実のデビューシングル。
アニメ「機動戦士ガンダムSEED」の主題歌として、ヒットした作品。
トランスにのせた、気持ちの良い歌声に思わず惚れてしまいました!
第27位 ウェカピポ/SOUL'd OUT
(アルバム「SOUL'd OUT」収録)
SOUL'd OUTのメジャーデビューシングル。
夜中にこっそり見ていた番組「ランク王国」のテーマソングになっていたことから知った作品。
Diggy-MO'の早口すぎるラップとノリのいいサウンドにハマってしまいました!
ア、アラララララ、アァ!
第26位 ススミダス→/nobodyknows+
(アルバム「Do You Know?」収録)
nobodyknows+自身5枚目のミニアルバムから。
インディーズながらも、当時のFM802邦楽ローテーションになっていたため、知ることができた作品。
ポスト・ケツメイシと言われたほど、背中を押してくれる歌詞とキャッチーさが魅力な1曲。
第25位 Hit That/The Offspring
(アルバム「Splinter」収録)
The Offspringの7枚目のアルバムから。
FM802のランキング番組「OSAKAN HOT 100」で長いこと1位を獲得していたため、知った作品。
当時、「OSAKAN HOT 100」の1位予想をして、番組にメッセージを送ると抽選でプレゼントがもらえるという企画があったので(今もあるのかな)、
僕はこの「Hit That」ばっかり書いて、応募していたのを覚えています!(まあ当たりませんでしたがw)
楽曲はThe Offspringらしい、軽快なポップ・パンクナンバーです!
ヒザッ!ヒザッ!
第24位 Crashed The Wedding/Busted
(アルバム「A Present for Everyone」収録)
Bustedの2枚目のアルバムから。
こちらもFM802「OSAKAN HOT 100」で知った作品。
今でいうと、ONE DIRECTIONぐらい人気だったイギリス出身の3人組イケメンバンド!
楽曲がThe Offspringとよく似て、ポップでキャッチャーだったので、よく聴いていました!
ちなみに、最近再結成をしたようなので、今年は要チェックかもしれませんよ!
www.barks.jp
第23位 Are You Gonna Be My Girl/JET
(アルバム「Get Born」収録)
オーストラリアのロックバンドJET、初のスタジオアルバムから。
こちらも、FM802「OSAKAN HOT 100」で常に上位に入っていたため、知った作品。
ダイノジ大地がエアギターで世界一になったときに使用していた楽曲も、コレ。
The BeatlesやThe Whoなどの60年代ロックを継承した、シンプルかつ、かっこいい1曲!
個人的には、ロック史に残る名曲だと思います!
第22位 マウンテン・ア・ゴーゴー/キャプテンストライダム
(アルバム「ブッコロリー」収録)
キャプテンストライダムの1stアルバム。
この頃が使いこなせるようになったインターネットから、見つけた作品。
ゆるいんだけど、なんだかハマってしまう楽曲です!
ちなみに、後にメジャーデビューしてから、
「マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー」なるリメイク版もリリースされることになるのですが、
歌詞が少し変わっているだけで、あとはだいたい同じですw
広島のランス、涙目。
第21位 AM11:00/HY
(アルバム「Street Story」収録)
HYインディーズ2枚目のアルバム。
MONGOL800のブレイクにより、当時のトレンドであった沖縄ロックバンドであったこともありましたが、
男女のツインボーカルや、ドラムが叩きながらラップを披露するなど、
他のバンドではなかなかない特色をもったバンドだなと思って、聴いていました!
ちなみに、カラオケで男女でデュエットできる機会があれば、僕は必ずこの曲を選びます!笑
でも、君が好き!(ドヤ顔)
PICK UP!
さて、この中から、ピックアップしたいのは、
第29位に選んだSOFFet「人生一度」!
先ほどは、機内ラジオで聴いて、高校生の自分でも思わず感動した楽曲と書きましたが、
むしろ、30歳近くになった今になって聴いてみると、すごく身に染み入るような1曲だなと感じました!
特に、最近結婚をしたので。
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皆さんも、この曲を聴いて、自分の人生を1度見つめなおしてみては、いかかでしょうか。
どんどん行きましょう!
続いては、20位→11位です!
第20位〜第11位
第20位 トワイライト/GOING UNDER GROUND
(アルバム「ハートビート」収録)
GOING UNDER GROUNDのメジャー6枚目、通算9枚目のシングル。
先ほどから何度も出ているFM802「OSAKAN HOT 100」で知った作品。
まるで、青春映画をまるまる1本見たかのような気分になれる、胸キュンロックナンバー!
第19位 ビバ★ロック 〜japanese side〜/ORANGE RANGE
(アルバム「1st CONTACT」収録)
前作「上海ハニー」に続く、ORANGE RANGEメジャー3枚目のシングル。
アニメ「NARUTO -ナルト-」のEDテーマに起用されたことで、より人気に火がついた作品。
MONGOL800、HYに続いて、沖縄ロック旋風を巻き起こしたハイテンションナンバー!
ちなみに、冒頭の部分はゲーム『ファミコンウォーズ』のCMのパロディ。
第18位 烈の瞬/ジャパハリネット
(シングル「烈の瞬」収録)
ジャパハリネットインディーズ2枚目のシングル。
個人的には見ていなかったが、アニメ「エアマスター」のOPテーマに起用された作品。
漢らしくて、疾走感あふれる痛快なバンク・ナンバーです!
第17位 アイソトープ/ACIDMAN
(アルバム「Loop」収録)
ACIDMANメジャー2ndアルバムから。
前作「創」から注目をしていたのですが、
そんなACIDMANの世界観をめいっぱい感じることができる作品。
ちなみに、アイソトープとは同位体という意味です。
第16位 ロストマン/BUMP OF CHICKEN
(アルバム「ユグドラシル」収録)
BUMP OF CHICKENの通算6枚目のシングル。
両A面シングルとして発売された作品で、
もう1個のシングルは「sailing day」(映画「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」主題歌)。
自分自身への問いかけのような歌詞が、特徴的なBUMP OF CHICKENを代表する名曲!
第15位 Breaking The Habit/LINKIN PARK
(アルバム「METEORA」収録)
LINKIN PARK2枚目のアルバムから。
楽曲というよりも、むしろフルアニメーションのPVがすごすぎてハマった作品。
ボーカル・チェスターのスクリームが、エモくてたまりません!
第14位 Feeling This/blink-182
(アルバム「blink-182」収録)
blink-1825枚目のアルバムから。
MTVでPVを見てから、一発でカッコいいと感じて聴くようになった作品。
過去のアルバムをTSUTAYAでコンプリートしたほどの、ハマりっぷりでした!
特に、パンク・チューンなのに超絶すぎるトラヴィスのドラミングは圧巻のひとこと。
サウンドもポップで、キャッチー。高校生の僕にはどストライクな楽曲でした!
第13位 セイコウトウテイ/スネオヘアー
(アルバム「a watercolor」収録)
スネオヘアー5枚目のシングル。
メジャーデビューシングル「アイボリー」を聴いてからときから好きで、よく聴いていた作品。
脱力系なんだけど、力強い歌詞とサウンドがとても素晴らしい楽曲です!
第12位 JOINT/RIP SLYME
(アルバム「TIME TO GO」収録)
RIP SLYME7枚目のシングル。
この頃になると、KICK THE CAN CREW、ケツメイシと並んで、
日本を代表するHIP-HOPユニットとしてのポジションを象徴づけた作品。
とてもノリがよくて、聴いていると思わず口ずさみたくなるようなナンバーです!
第11位 星の砂/3B LAB.☆
(アルバム「HEARTBREAK#2」収録)
元19の岡平健治が率いるロックバンド3B LAB.☆の3枚目のシングル。
この頃、沖縄ロックと同じくトレンドであった青春パンクロックをふんだんに味わうことができる作品。
また、19のときとは違った岡平健治の勢いのあるボーカルを感じることができる楽曲です!
あとアウトロの演奏がなぜかかなり長いので、
カラオケで歌うときは、歌パートが終わってから「演奏終了」を押すことをオススメしますw
PICK UP!
さて、この中からピックアップしたいのは、
第15位に選んだLINKIN PARK「Breaking The Habit」!
この頃、実家がケーブルテレビを契約したこともあって、
SPACE SHOWER TVやMTVなど、音楽専門チャンネルを見ることができるようになったのですが、
そのときにハマったのが、アーティストのPVでした!
で、その中でも、当時特にカッコイイ!と思ったのが...
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この「Breaking The Habit」のPVでした!
全編フルアニメーションで構成された圧巻の映像!
少し「攻殻機動隊」チックではありますが、
サイバーパンクな感じが、LINKIN PARKの音楽と非常にマッチした作品だと思います!
それでは、お待たせいたしました!
いよいよ10位→1位の発表です!!!
第10位
第10位 Hello/矢井田瞳
(アルバム「Air/Cook/Sky」収録)
矢井田瞳4枚目のアルバムから。
第29位の「人生一度」と同じく、修学旅行の機内ラジオで聴いて好きになった作品。
チャッキチャキのロックサウンドだったヤイコとはまた違った一面を見せてくれる爽やかな1曲です!
第9位
第9位 Pivot/SHAKALABBITS
(アルバム「CLUTCH」収録)
SHAKALABBITSメジャー2枚目、通算5枚目のシングル。
当時ブームだった青春パンクロックにあやかって、聴くようになった作品。
女性ボーカルUKIちゃんの歌声がとてもキュートな爽快ポップパンク・ナンバー!
第8位
第8位 空に唄えば/175R
(アルバム「Songs」収録)
175Rメジャー2枚目、通算4枚目のシングル。
第9位のSHAKALABBITSと同じく、青春パンクロックブームにあやかって、聴くようになった作品。
SHOGOの勢いのあるボーカル、パンキッシュなサウンドが心地良い爽快ロック・ナンバー!
第7位
第7位 SECTOR/B-DASH
(アルバム「ビッグ ブラック ストア(連絡しろ)」収録)
B-DASH4枚目のシングル。
アドリブめちゃくちゃ語でおなじみB-DAHらしさが、存分に発揮されたロック・ナンバー。
ちなみに、この楽曲が収録されたアルバムの名前は、
「リアルに連絡がなかった大黒屋さんに連絡をくれ!」という意味が込められているんだとか。
アルバム名も、アドリブめちゃくちゃですね!
第6位
第6位 雨上がり/レミオロメン
(アルバム「朝顔」収録)
レミオロメン1stシングル。
当時聴いていたFM802の番組「MUSIC FREAKS」のMCが、ボーカルの藤巻亮太だったこともあって、知った作品。
後からぐわあーっとくる、爽快なロック・ナンバー!
ボーカルも透明感があって、まさに雨上がりに聞きたい1曲です!
第5位
第5位 ROLLING1000tOON/マキシマムザホルモン
(シングル「延髄突き割る」収録)
マキシマムザホルモンインディーズ3枚目のシングル。
こちらも見ていませんでしたが、アニメ「エアマスター」のEDテーマに起用された作品。
サビで連呼される「延髄突き割る」といった過激なフレーズ、スラップ祭りな上ちゃんのベース、
そして、もはや何を言ってるのかわからないダイスケはんのデス声などなど...。
その後、音楽シーンで中毒者を大量に生み出した、名作キラーチューン!
第4位
第4位 MAGIC/Hawaiian6
(ミニアルバム「ACROSS THE ENDING」収録)
Hawaiian62枚目のミニアルバムから。
Hi-STANDARDやガガガSPなど、日本のパンクロックにどっぷりとハマった結果、たどり着いたのがこの作品。
全英歌詞で繰り広げられるキャッチャーなメロディは、全盛期のハイスタそのもの!
通学のときに、やる気を出すべくよく聴いていた楽曲です!
第3位
第3位 未来の破片/ASIAN KUNG-FU GENERATION
(アルバム「君繋ファイブエム」収録)
ASIAN KUNG-FU GENERATION1枚目のシングルであり、独特な日本語歌詞とエモーショナルなメロディで、日本のロックシーンに大きな衝撃を与えたメジャーデビュー作品。
なお、この楽曲も収録されたアルバム「君繋ファイブエム」は、
今後登場するアーティストに強く影響を与えたほど、マスターピースな1枚なので、
聴いていない人は是非とも聴いてみてくださいっ!
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当時の思い出
高校生だった僕の耳に、すぐさま衝撃が走ったバンド。
それが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONでした!
その後も、アジカンとともに成長したといっても過言ではないほど、
アジカンの活動を追いかけ続け、リリースされれば、すぐさまレンタルをするほど(さすがにお金はなかったので)、
僕にとって、お気に入りのバンドになっていきました!
ところで、「なぜそんなにハマってしまったのか?」と今になって考えてみると...
やはり、それはゴッチの見た目と奏でる音楽に大きなギャップがあったことが、
ハマった要因だったのではないか、と今になって思うようになりました。
正直あまりイケメンとはいえない、ゴッチがあんなにも叫んで何かを伝えようとしている。
そんなゴッチを、同じく非イケメンな僕は憧れに近い存在として見ていただんだと思います。
第2位
第2位 ジターバグ/ELLEGARDEN
(アルバム「BRING YOUR BOARD!!」収録)
ELLEGARDEN3rdシングル。
今でも再結成してほしいと声があがるほど、伝説となっているエモパンクバンドの傑作。
力強くも軽快な細美武士のボーカルと、思わずテンションが上がってしまうアッパーなロックサウンドが融合した、
至極のロックナンバーです!
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当時の思い出
我が家のインターネット普及により、インディーズ音楽を検索できるようになったこの頃。
この記事のランキングにもでてきたキャプテンストライダムや、マキシマムザホルモンなど、
自分好みのインディーズバンドをたくさん見つけては、CDショップ屋やTSUTAYAに行って音源をゲットする毎日を送っていたのですが、
そんな中でも、これは絶対売れる!と確信して、
すぐさまCDショップで購入して聴き始めたのが、このELLEGARDENでした!
で、そのときにビックリしたのが、ボーカル細美武士の英語力!
この洋楽に負けず劣らずの発音と歌唱力に、
「ほんとに日本人かよ〜!!!」と思うほどの衝撃を受けたのは、今でも覚えています!
第1位
第1位 ええねん/ウルフルズ
(アルバム「ええねん」収録)
ウルフルズ24枚目のシングル。
脱退していた元ベースジョン・B・チョッパー復帰デビュー作であり、ウルフルズにとってもターニングポイントになった作品。
「ええねん」って言葉の素晴らしさが、1度聴いただけでストレートに伝わる楽曲です!
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当時の思い出
冒頭で【2003年】は試練の年と書きました。
で、何が試練だったかというと、実はとある悪い友達の話にのってしまった結果、
自分が退学寸前に追い込まれてしまう事態を起こしてしまった、ということがありました。
どんな事件だったかというのは、あえて書きませんが、
両親にはものすごく心配をかけたし、友達だと思っていた人には次々と無視されるしで、
これまでの人生において、地獄のような日々を味わったのが、まさにこの年でした。
しかも、退学寸前に追い込まれた直後、タイミング悪く修学旅行が重なってしまい、楽しいはずの旅行も、全く楽しむことができませんでした。
そんな地獄のような高校生活に変わってしまった中、
僕を救ってくれたのが、この「ええねん」でした。
まさに、当時の自分を応援してくれているような歌詞と元気がでるメロディ!
この曲からものすごく、パワーをもらうことができました!
...というわけで、
【2003年】の個人的BEST30はこのようになりました!
第1位 ええねん/ウルフルズ
第2位 ジターバグ/ELLEGARDEN
第3位 未来の破片/ASIAN KUNG-FU GENERATION
第4位 MAGIC/Hawaiian6
第5位 ROLLING1000tOON/マキシマムザホルモン
第6位 雨上がり/レミオロメン
第7位 SECTOR/B-DASH
第8位 空に唄えば/175R
第9位 Pivot/SHAKALABBITS
第10位 Hello/矢井田瞳
第11位 星の砂/3B LAB.☆
第12位 JOINT/RIP SLYME
第13位 セイコウトウテイ/スネオヘアー
第14位 Feeling This/blink-182
第15位 Breaking The Habit/LINKIN PARK
第16位 ロストマン/BUMP OF CHICKEN
第17位 アイソトープ/ACIDMAN
第18位 烈の瞬/ジャパハリネット
第19位 ビバ★ロック 〜japanese side〜/ORANGE RANGE
第20位 トワイライト/GOING UNDER GROUND
第21位 AM11:00/HY
第22位 マウンテン・ア・ゴーゴー/キャプテンストライダム
第23位 Are You Gonna Be My Girl/JET
第24位 Crashed The Wedding/Busted
第25位 Hit That/The Offspring
第26位 ススミダス→/nobodyknows+
第27位 ウェカピポ/SOUL'd OUT
第28位 Believe/玉置成実
第29位 人生一度/SOFFet
第30位 Crystal Love/melody.
ラスト、自分の黒歴史をオープンしてしまい、
なんだかどよ〜んとした気持ちで、この記事を書いていましたが、なんとかまとめることができました。笑
この記事を書いて思ったのですが、こうした苦難に遭ったときこそ、
音楽って大切なんだな!ってことを改めて認識することができたので書いておいてよかったな、と思いました!
次回も、ひょっとしたらと黒歴史をまたオープンするかもしれませんが、
【2004年】のランキングも、がんばって書いてみたいと思います〜!!!
それでは〜!