1994年に
チュンソフトから発売されたサウンドノベルゲーム
「かまいたちの夜」
前回やれクイズだやれアクションだやれRPGだというフタを開けたらとんでもない大作だったウルトラクイズをプレイした結果...
「当分は頭を使わずにプレイできるゲームがいいなー」
と思い、このソフトを選びました!
ちなみに恐ろしい目にあったウルトラクイズがこちら
初のサウンドノベル!
無事攻略なるか...!?
プレイスタート!
まずはチュンソフトのロゴから
現在はスパイク・チュンソフトと社名が変わったため歴史を感じます
と、間髪入れずに血が飛び散ったようなグラフィックから現れたのは「かまいたちの夜」の文字が...
実はホラー系のもの(映画とかアトラクションとか)が苦手なので最後までプレイできるか心配です...
ゲームにはいる前に名前を登録
ペンションに予約をするという名目で主人公をいつものように「たかしーの」と設定
ガールフレンドの名前はデフォルトの「真理」としました
1章 ゲレンデにて〜4章 夕食だ!
舞台はゲレンデから始まります
スキー旅行に出かけたたかしーのと真理は楽しくスキーを楽しんでいました
実際はこんな経験をしたことがないので羨ましい限りです...
しかし雲行きが怪しくなったので帰ろうと言い出すたかしーの
スキーが得意な真理は不満そうですがいやいやながらも予約したペンションへと向かうことにしました
移動中真理のことを考えるたかしーの
今回の旅をずっと心待ちにしていたようでスキー旅行に真理から誘われたときには天にも上る気分だったようです
このリア充めヽ(`Д´)ノ
そうこうしているうちにペンション「シュプール」に到着
そして最初の選択肢が!
「かまいたちの夜」のようなサウンドノベルではこのような選択肢を選ぶことで物語の進行が異なり、
良い結果になるこもあれば最悪バッドエンドになることもあります
でもここはおそらく大事な選択肢でもなんでもないだろうと適当にBを選択
※画像はAです
すると真理が疲れたたかしーのを気遣いマッサージ
思わず昇天するたかしーの
なんだか自分に殺意すら覚えましたw
その後リビングでおちあうこととなった2人
すると新しく3人の大学生らしいお客さんがペンションにやってきます
そしてなぜか「どの娘がタイプ?」と聞く真理
難しい選択...
でもこの中だったらBかな(太め度合いにもよるけど...)
というわけで選択してみると
真理のヒジテツが炸裂!
ナイスだ、真理!
そんな会話をしているとそんあ3人組から写真を撮ってください!と頼まれるたかしーの
頼まれるなり独自のカメラ理論を語りだすたかしーの
こういうところはなぜかへりくつを唱えるところ
なぜか自分によく似てます...
写真もブーブー言いながらも無事終了
そして大学生だと思っていた3人は皆18歳のOLであることがわかりました
その後日も暮れて夕食の時間に
真理との食事の会話を楽しむために会話の選択肢が
おそらくこれで死ぬことはないだろうとDを選択
一気に冷めるテーブル...
今度はほんとにCを選ぶと命が危ない!...とBでフォローをします
すると機嫌を良くしたのかここで真理がひとこと
え、恋人同士だったのΣ(゚д゚lll)
たまらず画面の中でも外でも慌てふためくたかしーの
しかしすぐさま「冗談、冗談」と言い出す真理
こんな調子でたかしーのの恋は成就するんでしょうか...
楽しく食事をする2人
しかしあたりを見回してみると
何やら怪しい男を発見!
見た目からしてなぜかヤクザだと決めつけるたかしーの
すぐさまヤクザだと話すたかしーのを冷静にさばく真理
そんなヤクザはおいといて
先ほどの悪天候がペンションに来てからさらにひどくなったこともあり
明日滑ることができるかどうかの話をしだす2人
するとそこへ
アルバイトのみどりさんが登場
いかにもな感じのスポーツ女子のようです
さらに
もう1人のアルバイト俊夫さんも登場
色黒さではみどりさんに負けていないようです
なんでもこの悪天候では明日滑ることはできないため安全を考えてペンションにもう1泊したほうがよいと話す俊夫さん
※なお書き忘れていましたがペンションのオーナーは真理の叔父小林さんです
ゲームのことを考えればもちろんAでありますがここはいじわるしてCを選択!
ドケチさを全面に押し出すゲーム内のたかしーの
結果は当然こんな具合に...笑
真理は顔を真っ赤にしたあと食堂を出ていってしまいました
後を追いかけるように食堂を出るたかしーの
それにしてもあの男はいったい...
5章 謎のメッセージ〜9章 鳩のなく夜
部屋へ戻ろうとする2人
するとフロントで先ほどの3人のOLとオーナーが何やら話しています
なんと部屋に脅迫文らしきメッセージが置いてあったというのです
誰かのいたずらだと3人を制するオーナー
部屋替えを勧めるもテレビのある部屋にしたいということから拒否する3人
結局もとの部屋へと帰っていきました
それを見届けてから部屋へ戻る真理とたかしーの
すると先ほどの粗相のせいか犯人と疑いだす真理
さすがにBだとここでゲーム終了しそうな感じがするので無難にAを選択
とりあえずひと安心
Bを選んだらどうなっていたことか...
そんな脅迫騒動があったこともあり2人は人のいる1階で再度落ちあうことになりました
気を利かせてお茶を振る舞うオーナー
先ほどの脅迫文を忘れたかのように和む2人
と、そこへ大阪で会社を経営しているという香山さんも合流
コテコテの関西弁で2人に話しかけてきます
すると香山さん
ウチの会社で働かないかと言い出したかしーのに言いよって来ます
「さすがにここで進路を決めるわけにはいかないしなぁ...」
というわけで香山さんの誘いを断ります
しかしなかなか引き下がらない香山さん
同じ質問をまたたかしーのに聞き出します
「これはOKしろということなのか...」
一瞬そんな考えが浮かびましたがここはやっぱり断ることに
残念そうな香山さん
そこに香山さんの奥さんが登場
ようやく質問攻めから開放されました
その後部屋にこもっていたOL3人組も呼んでにぎやかとなったリビング
ちなみにあの食堂にいたヤクザのような男の人は皆で考えた末呼ぶのをやめています
そんな雰囲気の中
外から何やら大きな音が...
屋根から雪が落ちてきた音でしょうと予測する真理
そうだといいんですが...
すると今度はドアが開く音がします
やってきたのは大雪で到着が遅れると言っていた美樹本さん
悪天候の中がんばってたどり着いたようです
すぐさま部屋へ入り談笑している4人のもとへやってきました
どうやらとても明るい性格の人のようです
美樹本さんのおかげでいっそうにぎやかになるリビング
しかし話題はあのメッセージのことに
一転静まりかえるリビング
その様子を見て気になる美樹本さん
「どうしよう...ここは隠したほうがいいのか...」
とも思いましたが正直に言ったほうがよいと考えCを選択
わ、誰にも気付かれてないΣ(゚д゚lll)
しかしそのおかげか話題は変わり
話は美樹本さんの話へ
フリーカメラマンだという美樹本さん
女の子の反応を見る限りどうやらイケメンそうな感じです
うらやま(ry
こうして楽しい時間が過ぎていく中
突如事件は起きました...
ガラスの割れた音
すぐさま2階へとあがるオーナー
同じく気になり2階へとあがるたかしーの
音が鳴った部屋を探してみると発信源はあのヤクザだと疑っていた田中さんの部屋からだということが判明!
ノックをするオーナーの小林さん
返事がないためマスターキーで扉を開けます
するとそこには驚くべき光景が待っていました...
次回、戦慄の夜が始まります...