Uber JUMPを使って、ダラスの街を電動スクーターで駆け抜けてきました!
Uber JUMPとは、配車サービスのUberが始めた電動自転車・スクーターのレンタルサービスのこと。
ディナーのお店へ向かう途中、電動スクーターにのって移動をする人を多く見かけたので、自分もマネしてやってみました!
Uber JUMPの使い方(レンタル開始編)
使い方は、とても簡単。
配車アプリUberを起動し、画面上部にあるプルダウンで「自転車&キックスクーター」を選ぶと...
配車アプリUberを起動し、画面上部にあるプルダウンで「自転車&キックスクーター」を選ぶと...
このように、今自分のいる場所から近くにある電動自転車およびスクーターの場所を教えてくれるので、
利用したいもののアイコンをクリックして予約をしてから、
利用したいもののアイコンをクリックして予約をしてから、
画面を参考に、”Available on Uber”と書かれた赤いスクーターのある場所へと移動し、
UberアプリでQRコードをスキャン。
こうすることで、鍵がアンロックとなり、電動スクーターが利用できるようになります。
こうすることで、鍵がアンロックとなり、電動スクーターが利用できるようになります。
それと同時に、このタイミングで課金が発生。
ただ、2019年1月時点では、最初の15分は$0、その後は延長料金として、$0.15/分といった料金設定となっていました。
ただ、2019年1月時点では、最初の15分は$0、その後は延長料金として、$0.15/分といった料金設定となっていました。
つまりは、15分までは、無料で乗り放題。
この電動スクーターにのって、ディナーの場所まで向かいます。
この電動スクーターにのって、ディナーの場所まで向かいます。
感想
使用感は実際に見てもらったほうが早いので、自分がこの電動スクーターでドライビングした時の動画を貼っておきます。
youtu.be
これで、実はスピードMAXなのですが、これぐらいのスピードしか出ません。(4段階あるうちの4です)
ですが、もちろん電動なので、歩くよりも、らくらくと移動することができました。
ですが、もちろん電動なので、歩くよりも、らくらくと移動することができました。
個性的なネオンをまとうビルの多い、ダラスのダウンタウン。
この日は気温もちょうどよく、夜ながら気持ち良い風を感じつつ、ダラスの街を駆け抜けることができました。
これは、日本ではなかなかできない体験ですね。
これは、日本ではなかなかできない体験ですね。
ちなみに、このUber JUMP以外にも、
Limeと呼ばれる同じサービスモデルの電動スクーターも、専用アプリを使えば、利用はできますが、
出力スピードは、Limeのほうが圧倒的なので、乗る場合は、必ず車道を走る&周りに気をつけて、利用をしてくださいね。
出力スピードは、Limeのほうが圧倒的なので、乗る場合は、必ず車道を走る&周りに気をつけて、利用をしてくださいね。
Uber JUMPの使い方(レンタル終了編)
さて、そんな気持ちよく街を移動できるUber JUMPですが、
利用するときはどうするかというと...
利用するときはどうするかというと...
なんと、どこでも自由に乗り捨てをすることができるんです!
どういうことかというと、まずスクーターに乗る必要がなくなった場合は、
Uberアプリから「レンタルを終了する」ボタンを押し、課金を終了させます。
※結果、15分以上のってました。笑
※結果、15分以上のってました。笑
すると、その後にこのような画面が表示されます。
つまりは、変なところに電動スクーターを置いていないか、写真を撮って送信し、Uber側に知らせれば、これでOKなのです!
乗り捨て自由なので、返すときのことを心配する必要なし!
ただし、利用する側にとっては、この上ない返却システムですが、
都市のいたるところに電動スクーターが置かれてしまう状態になることから、現在のところで、各自治体では法の整備がすすめれているようです。
ただし、利用する側にとっては、この上ない返却システムですが、
都市のいたるところに電動スクーターが置かれてしまう状態になることから、現在のところで、各自治体では法の整備がすすめれているようです。
確かにモラルのない人が利用すると、事故を招きかねないサービスではありますが、乗り捨て自由といった使い勝手の良さは、法の整備があったとしても、どういう形であれ、残してはほしいですね。
シェアリング・エコノミー ―Uber、Airbnbが変えた世界
- 作者: 宮崎康二
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2015/07/23
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